浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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DEATH NOTE④~⑦

2006-07-10 21:03:58 | 読書
いや~。今日はびっくりした。朝会社に到着して普段通りペットボトルのお茶を買おうとしたら財布を持ってきていない事を思い出したのだ。

「うっそ、マジかよ。」

カバンをまさぐるが、それ以前に週末に使ったカバンから財布を移し忘れていた確信があった。

「やっぱ、ない。当然だが...」

僕はカードとお札が入る財布とは別に小銭入れを持ち歩いているのだが、両方とも忘れた。

SUICAに幾らかチャージされているハズだが、これが唯一。現金は一銭も持ってない。そしてカードもない。

さすがにすごい不安。パンツを履き忘れて家を出たに等しい暴挙であった。

結局、会社の同僚にお金を借りて一日を過ごした。トホホ。みっともない。

こんな夜に歩いたりしてると、事故で電車が止まったりとロクな目に逢いそうもないので早々に引き揚げさせていただくことにした。

それでも、会社を出るなり、「なんか要るものある?」と、つい家に電話してしまった。頼まれても買えないじゃんか...。習慣というのは恐ろしい。

しかし、妙に緊張する一日であった。

ヒヤヒヤしながら帰宅すると待っていたのは、「DEATH NOTE④~⑦」

あれっ?どうしたの?

「お兄ちゃんが買ってきた」

ありがたく読ませて頂ますだ。