浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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訃報

2006-01-11 23:59:41 | 出来事
今日、叔父が亡くなった。今年に入って二人目だ。この二人はほんとに仲の良い二人で、飲み友達でもあった。その叔父二人が連れ立って逝った。長い間我が家の隣に住み、手に酒を持って父の所へ夜な夜な通って来た叔父の死は、かなり堪える。
昨日、仙台を発つ際に見舞い、手を握って二言三言話せたという事がなによりだった。そんな叔父がもう居ないとは、なんとも辛い、つまらない、世の中になってしまったものだ。
常に変化して、流れていって、前とは違うなにものかになることが「未来」であるなら、もう何事も変る事はなく、固く巌の様に座して動ぜず、いつまでも今のままである何ものかになる事を欲する。しかしそれは自分自身が死んで「死」そのものを常態とする必要があると気付く。

新年帰省ダイジェスト

2006-01-11 22:40:59 | 出来事
今回実は行きでもお見送りをして頂いたのだ。わざわざほんとありがとうございました。そして中央にいるのは僕が大ファンである新体操のエースの美少女。

下はうちの父が大切にしている孫の書いた本人の似顔絵。とても大切にしているのだ。二本足でちゃんと立っているという所がミソかもね。

極寒の夜の仙台一番町。ブルーのデコレーションがとても綺麗でした。しかし変な奴の進入禁止対策が急務ですね。

おん さんざん ざんさく そわか
叡智のご利益を頂き悟りの世界を拓く為の祈りの言葉だそうだ。息子は一人戻って熱心に唱えておりました。「神様がみんなに脳みそを渡したら神様の脳みそが減っちゃうじゃん」という様な主旨の事を娘が言ってました。なんで「脳みそ」かと思ってたけど、それって「知恵」の事ね。


「あ」

「うん」
なんかどっちもすごく嬉しそうに見えるけど、気のせい?

永楽庵で蕎麦を食らう。やはり出汁が素晴らしい。そして、いかライスね。外せませんね。「いか」奪い合い。

そして宇宙人。形は「グレィ」ですが、完全に人肌色というのがナイスですね。「ダッチ」って感じでしょうか?50円でした。イジッて遊んでたら正にそれは「日の丸食堂」の宇宙人のように、あっけなく首がとれてしまいました。