公園の道を歩いていると
どこからかとてもよい香りがしてきました(3/14)。

沈丁花(ジンチョウゲ)が
やっと開花したようです。

蕾は濃い紅色、
開くと薄紅色の花が枝先に20ほど
球状にかたまって咲きます。
花の下には花を支えるように
楕円形の葉が放射状につきます。

芳香を放ち、
春を認識させてくれるジンチョウゲ、
公園などに見られるのはほとんど雄の木だそうです。
しかし、挿し木で簡単に増やせるのです。

蕾も花も白い
シロバナジンチョウゲといわれるものもあります。
そのシロバナジンチョウゲと
紅いジンチョウゲが並んで植えられ、
重なっていました。
紅に比べると白は開花時期が
少し遅れるようでまだ蕾です。

そのシロバナも早いものは咲き出していました(3/17)。
外側から開花が進み、
蕊の色も紅とは違うようです。

すぐ近くにミツマタがほぼ満開となっていました。
枝先が三叉に分かれるので三椏(ミツマタ)、
三又あるいは三枝とも書かれます。
ミツマタはジンチョウゲ科の低木、
同じように枝先に小花がかたまって咲きます。
そして、ジンチョウゲほど強く葉ありませんが
こちらも芳香を放ちます。
どこからかとてもよい香りがしてきました(3/14)。

沈丁花(ジンチョウゲ)が
やっと開花したようです。

蕾は濃い紅色、
開くと薄紅色の花が枝先に20ほど
球状にかたまって咲きます。
花の下には花を支えるように
楕円形の葉が放射状につきます。

芳香を放ち、
春を認識させてくれるジンチョウゲ、
公園などに見られるのはほとんど雄の木だそうです。
しかし、挿し木で簡単に増やせるのです。

蕾も花も白い
シロバナジンチョウゲといわれるものもあります。
そのシロバナジンチョウゲと
紅いジンチョウゲが並んで植えられ、
重なっていました。
紅に比べると白は開花時期が
少し遅れるようでまだ蕾です。

そのシロバナも早いものは咲き出していました(3/17)。
外側から開花が進み、
蕊の色も紅とは違うようです。

すぐ近くにミツマタがほぼ満開となっていました。
枝先が三叉に分かれるので三椏(ミツマタ)、
三又あるいは三枝とも書かれます。
ミツマタはジンチョウゲ科の低木、
同じように枝先に小花がかたまって咲きます。
そして、ジンチョウゲほど強く葉ありませんが
こちらも芳香を放ちます。