今年は2月2日が節分、3日が立春になるそうです。
暦の上では今日が冬の最後の日となります。
1月下旬になにげなく写した花殻、綿毛などを、
「冬の華」として見ました。
シソ科シモバシラの花殻、
花の形のまま残っていました。
そのシモバシラの氷柱(1/9の撮影)。
多年草のシモバシラ、冬になっても根は水を吸い上げます。
氷点下の寒い日にはその吸い上げた水が茎から噴き出して、
氷柱、氷の華ができます。
オケラの花殻、果実のようです。
キク科オケラ属の多年草、
9 - 10月ごろ、茎頂に白色または薄紅色のアザミに似た頭花をつけます。
キク科の小低木コウヤボウキ。
花期は9 - 10月。
枯れ葉に綿毛が咲いていました。
ニシキギ科マユミの実殻。
果実のピンク色がすっかり色あせて、
赤色の種ももう落ちているのだと思いますが、
メジロがまだ来ていました。
残菊、というより冬の菊。
2月になろうとするのにまだ花が色が残っていました。
旬の菊より、どこか美しく感じます。
暦の上では今日が冬の最後の日となります。
1月下旬になにげなく写した花殻、綿毛などを、
「冬の華」として見ました。
シソ科シモバシラの花殻、
花の形のまま残っていました。
そのシモバシラの氷柱(1/9の撮影)。
多年草のシモバシラ、冬になっても根は水を吸い上げます。
氷点下の寒い日にはその吸い上げた水が茎から噴き出して、
氷柱、氷の華ができます。
オケラの花殻、果実のようです。
キク科オケラ属の多年草、
9 - 10月ごろ、茎頂に白色または薄紅色のアザミに似た頭花をつけます。
キク科の小低木コウヤボウキ。
花期は9 - 10月。
枯れ葉に綿毛が咲いていました。
ニシキギ科マユミの実殻。
果実のピンク色がすっかり色あせて、
赤色の種ももう落ちているのだと思いますが、
メジロがまだ来ていました。
残菊、というより冬の菊。
2月になろうとするのにまだ花が色が残っていました。
旬の菊より、どこか美しく感じます。