ふぶきの部屋

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皇室ウイークリー

2021-10-24 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

10月15日・・・天皇陛下 → 通常業務

10月17日・・・天皇陛下 → 神嘗祭神宮遙拝の儀(神嘉殿)

              神嘗祭賢所の儀(賢所)

10月18日・・・天皇陛下 → 衆院・参院から挨拶を受ける

10月19日・・・両陛下 → 宮内庁新規採用職員に会う

10月21日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

              離任大使と会う

 

皇嗣家

10月15日・・・眞子内親王 → 日本工芸会理事長他から挨拶を受ける

10月17日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → 神嘗祭賢所の儀(賢所)

10月18日・・・両殿下 → 「令和3年度千鳥ヶ淵戦没者墓苑秋季慰霊祭」

10月19日・・・眞子内親王 → 宮中三殿参拝

       両殿下 → 新規採用職員に会釈

             令和3年度国際交流基金賞受賞者に会う(オンライン)

       妃殿下 → 「第52回国際結核肺疾患予防連合(The Union)肺の健康世界会議」視聴

10月20日・・・殿下 → 山階鳥類研究所 会議(オンライン)

10月21日・・・両殿下 → 外務省から進講を受ける

 皇后陛下は祭祀がお嫌い。ゆえに「お慎み」しかしない。

  けれどマスコミが入る時は別。お手ふりだけは出てきたりする。

  悪口言われ放題の眞子様ですらきっちりと祭祀はされているのに、後宮の長たる皇后が「体調を考慮して」という理由で出ない。

  これこそ「説明」が必要なものではありませんかね?

 千鳥ヶ淵には眞子様も何度か拝礼されています。

  佳子様が焼香した時に手袋をつけていたとか何とか、どうでもいい事でバッシングされたのを覚えています。

  何でも叩けばいい・・・という左翼。それに乗っかる国民。民度が低いのではないかと思います。

  眞子様の結婚を祝えないのはいいとしても、眞子様を犯罪者よばわりする権利があるでしょうか? 皇室のいわれも存在意義も何も知らない人が、自分の価値観で「こんな人と結婚するのは許せない」と思う。

そこまではいいとしても、デモをやったり「許されないことをした」と断罪する権利はないと思うのです。

本当に許されないことをしたのは今上であり、その時に言うべきだった。

 その時、動かなかった、何も聞かされていなかったんだから仕方ないでは済まないと思います。

 上皇后陛下 87歳に 

10月20日、上皇后陛下は87歳になりました。

まるで着た切り雀を装っているような気がします。

本来ならマスク姿で皇居に参内し、天皇に挨拶しなければならない身分なのですが、あっちが来ないならいいや・・的な感じですね。

眞子様の結婚を「寂しい」とかいいつつも、全然心配している様子はないし、むしろ後ろから背中を押したと言われています。

87歳になってもまだ引っ越したいと思うパワーは微熱があろうがなかろうが、すごい事だと思いますよ。

眞子様の誕生日に小室圭は「所用」で外出。紙袋を持ってタクシーに乗った・・結婚相手の誕生日に無関心なのかしら?

堂々とあっても別にいいんじゃないかと思うけど、そういう感じは一切なし。こういう所が「本当に結婚するの?」と疑問に思ってしまうのですが。

例え論文で優勝したからってそれが何だったっていうんでしょうか?

「勉強が出来る」と配偶者にふさわしいのか?違うでしょう?

本当に、美智子さまルールに毒されていますよね。マスコミも。

 

眞子様が参内し、そこに愛子内親王と犬の由莉が同席したことで私が怒った事に犬好きの方は失望されたそうですが、そういう事ではないのです。

「犬は家族」とはいっても、眞子様は正式なドレスに帽子、ネックレスをしていらっしゃった。

であれば、迎える方も本来は正式なスタイルで行わなければならない筈。

そこに由莉が登場した事で、せっかく眞子様の「正式スタイル」がなお一層身内の話し合いになってしまった。

常陸宮家でも犬を何匹も飼っていらっしゃいますが、正式なお客様が来る時に同席させるでしょうか?

例え「朝見の儀」ではないとしても「両陛下にお別れの挨拶」に行かれた眞子様。

それを「親戚のお姉ちゃんがお嫁に行くから遊びに来た」風に接した天皇一家。全然スタンスが違うんじゃないですか?と言いたい。

一般家庭でもそういう事ってないですか?

よく「結婚前の親戚同士の食事会にホテルのレストランを予約した。自分達はきちんとした格好だったのに親戚が普段着だった」とか。

最近では入学式などに着物を着る人は滅多にいないし、スーツ姿ですらない人もいて、ちょっとびっくりします。

葬儀の時も同じで、「それ、本当に喪服?」みたいな人もいます。

「けじめ」の時のプロトコルをきちんと守った眞子様と、そうではなかった今上一家。どっちが皇族として正しい在り方なんでしょうね。

 

 
   

 


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12 コメント

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Unknown (味彩)
2021-10-25 16:34:03
ウィークリーに眞子内親王の名前が載る最後の週になりました。30年間の思い出とともに旅立たれます。後は、しばらくの間はそっと見守りたい、そんな事を感じます。
秋篠宮家~少しでも落ち着かれていけばよいなあと思います。
Unknown (Unknown)
2021-10-25 13:28:07
最近の小室氏を見ていると感心する。

ついにこの人物は我々が思うほどの畏れも隔たりも皇室には感じずにことを成就するようであるからだ。
おそらく生来的にそういう感受性に欠落しているのかもしれない。
いわば「外国人」のように。
眞子様はそういうところに魅かれたのかもしれない。

物心がつかれた時からずっと、ご両親は吹上や東宮に心を砕かれてきた。
その姿を思い出すにつけ、ひたすらな配慮と畏れのもとに保たれてきた秩序と歴史の花園を何の躊躇いもなくワシワシと踏み歩くに等しい小室氏を痛快に思われたかもしれない。

それが「愛情」と呼べるものかどうかはまだわからない。
「錯覚」かもしれないその感情が本物の愛情に変わるときが来るだろうか?

たった一つ将来の眞子様を支えるものがあるとしたら、それは「自分で決めたこと」という事実だろう。

この問題が皇室とそれを支える国民感情に与えた打撃は大きく深い。そのことに関しての成人皇族としての責任も大きい。
幼い時からご聡明を謳われた内親王であれば、いずれそのことにお気付かれる日もあることだろう。
その時にもなお、「私の道はこれしかなかった」と言い切れる眞子様であるように祈るしかない。

残された我々は悠仁親王殿下の御即位が青天白日のもとに挙行される日を目指さねばならない。
Unknown (darkness)
2021-10-24 22:15:41
天皇家には、カリスマ性といったものも格式といったものもまるで感じられません。雅子様は面倒な朝見の儀が無くなり、ほっとしていらっしゃることでしょう。
「私たちまで槍玉にあげられるから、やらなくていいんじゃないの?私は儀式は苦手だし。。。」などと仰っていそうです。確かに、この方の所作は見ているこちらが恥ずかしくなるほどですけれど。。。
しかし、いくら私的なご挨拶になったとはいえ、親戚の伯父さん伯母さんへの挨拶みたいに格下げすることもないでしょうに!!それになぜ犬がいつもしゃしゃり出て来るのでしょう?この犬は車でも陛下の前の席に座っていますし、困ったものです。外国のよく躾けられている犬のように、主人の後ろにピタリと控えているならまだしも。。。弛緩しています!何もかも。。。涙
なし崩しに落ちてゆく皇室。。。情けない限りです。涙
Unknown (ももえ)
2021-10-24 19:26:24
眞子様は今、本当に幸せだと感じているのでしょうか。
KKによって、すでに、とてつもない苦労をかけられている事に気づいていないのでしょうか。
Unknown (ミロ)
2021-10-24 17:31:37
私も、FB様のコメントと同じでKKさんの「私的外出」は真子様とどこかで会ったのだと思いました。
どこまでも注目されるKKさんに、真子様申し訳なく思われているのではと勝手な想像をしてしまいます。
Unknown (こぶ)
2021-10-24 17:02:16
今上陛下にご挨拶に伺ったとき、犬や愛子様が出てこられたと聞いて私も呆れました。

「伯父様伯母様、ご機嫌いかが」と訪ねていくなら犬が出てきても、「あら眞子お姉さまいらっしゃいませ」と愛子様が出てこられても一向にかまいません。
しかし、今回は朝見の儀もないかわりにきちんとスケジュールも組まれた「ご挨拶」です。
服装などの打ち合わせもあったはずです。

公私のけじめがまったくつけられないのが今上一家なのだと思いました。
最後まで不快です。
明日の上皇陛下へのご挨拶はどのようになるのでしょうか。
とうとう明後日ですね (しまき)
2021-10-24 13:06:55
皇室的にどんなに理不尽な扱いをお受けになっても、眞子様の結婚の意思は最後まで変わらなかった。残念ながらそういうことです。

眞子様が一般人の結婚と違うのは、「離婚しても親元に帰れない」ということ。これ、相当な覚悟が必要です。「妹よ」という有名な歌があります。「どうしてもどうしても、どうしてもダメだったなら帰っておいで 妹よ」という、兄妹で長年暮らしていた家から、妹を嫁に出す兄の心情が胸を打ちます。

眞子様は、この普通のことができない。
それでも皇室を出ていく。皇族の暮らしを捨てる。
すごい覚悟だと思います。よくぞここまで・・・

しかし内親王を受け止める覚悟があの母子にあるかどうか。眞子様の荷物の一部が師岡のマンションに運び込まれたという週刊誌情報。事実なら豪壮な宮邸から、55平米程度のあのマンションに移られていくのですか。それはそれですごいです。

あと二日
結婚おやめになられても、国民、誰も反対しませんから!!今日にでもおやめになられてもよろしいんですよ眞子様~~
Unknown (リンダ)
2021-10-24 12:18:36
皇后陛下が祭祀をお慎みになるのはね、
例えるなら、ドラキュラが十字架に近寄れないようなもの。
もう、体が聖なるものに拒絶反応を起こしてしまうのよ。無理すると泡吹いて倒れるかもよ。
失礼しました。
Unknown (ミステリーマニア)
2021-10-24 10:02:17
ふぶきさまのブログを読むようになって、色々詳しくなりました。残念なことに一部では、隠れて朝見の儀をしてないか疑っている人もいます。そんな馬鹿なですけど。ワンコ同席は疑われないための苦肉の策か、方便か、どちらか。誰がどう考えても儀式はやっていない、私的な挨拶を強調したい。眞子さまも事情を汲んで了承したのでは。やっていない儀式をやったと疑われても困ります。

眞子さまは、儀式二つを巡って天皇家と確執があるという憶測に対して、違いますとさりげなく伝えていませんか。最近の賢所と皇居の挨拶のドレスが令和元年の着回しとリメイクらしきものなのも、天皇家への気遣いでしょう。内心思うところはあるかもしれませんが、大人の対応で、天皇家を立ててお支えしている。ご結婚で皇室を去るのが勿体ない。
Unknown (こぶた)
2021-10-24 09:27:02
わかります
あくまでも眞子様のご挨拶を私的なものとして扱いたい意思が明確すぎてなんだかなあと思ってしまいます
結婚相手にいくら問題が大ありだと言ってもこれまで皇族として力を尽くして来た眞子様をそれなりの待遇で送り出すことがなぜ出来ないのか?と思ってしまいます
歴代の内親王、女王方のご結婚では天皇陛下の御料車に乗車された記憶があります
今回のご挨拶でもそれくらいしてもよかったんじゃないかなあと
こんな事を言うとまた「税金が」と騒ぐ人もいるのでしょうね
時代は変わりました…のでしょうか (FB)
2021-10-24 08:14:25
>よく「結婚前の親戚同士の食事会にホテルのレストランを予約した。自分達はきちんとした格好だったのに親戚が普段着だった」とか。最近では入学式などに着物を着る人は滅多にいないし、スーツ姿ですらない人もいて、ちょっとびっくりします。

ふぶき様のように、ご両親にきちんと育てられTPOを身につけられた方は、当然のようにそう思われますよね。ご主人様の家柄の格も釣り合いがとれ、同じ価値観や常識のもとで育ってきた同士であれば、共通認識であることも、よそ様の家ではまったく配慮がないことも多々あります。
小室氏の秋篠宮両殿下との面会との服装も、なんだかんだ言われてしまうのも、「スーツを着ればいいってものではない」ということですよね。場をわきまえてのマナーも敬意もないということなのだと思います。
でも、あのお母様では仕方がないことかと。畏れ多いという気持ちがみじんもないのですから。小室家の本家をもってしても、まったく格が違うのですから。それなのに辞退申し上げるという気がまったくないとは…。
と、よけいなおしゃべりでした。

昨日の小室氏の外出は、個人的にはどこかで秘密裏に眞子さまにお会いになったのではないかと感じています。
小室氏はマスコミに追いかけられますし、秋篠宮家での私的な誕生日会には招かれなかったのでしょう。まあ、嫁ぐ日を前に最後の誕生日は内々で祝いたいというお気持ちがあっても当然かとも思いますし、歓迎されていない婿であることは明白ですので。
眞子さまが御用地を内密に出ることのほうが簡単ですよね。日々、さまざまな外部の方が出入りするでしょうし、宮家や宮内庁の職員の出入りもありますから、所用のふりをして車が出入りするのは簡単です。
どこかの駐車場でプレゼントだけを渡したのか、それとも秘密裏にホテルなどの部屋でお目にかかったのか。
自身の仕事でホテルイベントの際に、先に退席するタレントをホテルのバックヤードを利用して駐車場まで案内したことがありますので、ホテル側が協力すれば、人目にふれずに人流を作るのは簡単なことです。それが漏れ聞こえてこないのは、ホテルは利用客の行動については、犯罪がらみで警察の聴取でない限り一切、口を割らないという鉄則があるからです。もし、SNSでも漏れ聞こえることがあれば、それはホテルの信用にかかわる事態になりますから。
マスコミは、小室氏の乗ったタクシーをどこまで追いかけられたのでしょうかね。
皇統譜に載る? (猫カフェ)
2021-10-24 07:20:07
 眞子様は離脱前の入籍なので27日皇統譜には小室圭に降嫁したと記載されると言われています。
 犬の件ですが、これしきで傷付いていられない結婚をなさる眞子様です。
 誕生日に招かれない婚約者。だから用もないのにどこかに外出か。

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