ふぶきの部屋

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3年B組金八先生

2007-12-07 08:06:35 | ドラマ・ワイドショー

 どうしよう・・・ヨンジュナ、ちっともよくならないよーー

昨日は下痢で今日は嘔吐 どうしよう・・・・・

 

 3年B組金八先生 

 

 今回のテーマは「もつれた人の心をほどくには

 

 紋土は父親に会いたいけど・・複雑な思いを持っていること。

 

一つはアメリカまでの旅費がないので行けない。

そう思った3Bの面々はネットオークションに出品して、何とか旅費を

工面してやろうとしますが、先生にばれてダメに・・・

 

 紋土と父親の再会

 

心の中でまだ自分と母を捨てた事を許していない紋土。会いたくないと

突っぱねる紋土に金八先生は茨木のり子さんの詩

知命」を題材にとって諭すのです

荷物をほどく紐を「人の人生」に置き換えて読むと、簡単にはさみで

切ったり出来ない。何とかほどく為に人の力を借りようとする。

そうやって自分が知らず知らずのうちに沢山の人の助けを得て

生きている事を実感するのです。

 

父親と会った紋土・・一生懸命英語の文章を覚えたけど、お父さんが

無言で抱きしめてくれた事で言葉ではない・・思いが伝わったのでした。

紋土は他者への不信感を払拭したのです

 

 学校で友達にお金を貸しては取り立てる千尋

 

千尋の家はかなり生活が苦しそうで親は喧嘩ばかりしています。

そんな親を尻目に千尋は「友情よりお金」と自らに言い聞かせ

高利貸しのようなことをやってます。

その事が裏サイトでさんざんけなされるハメに・・・

傷ついた千尋。

そんな時、「千尋はいい子だよ」という書き込みが

「千尋を励ます会をやろう」という呼びかけに乗ってします千尋。

でも実は・・・・現れたのは見知らぬおじさんだった

 

 紋土の問題が解決した所で、今度は千尋の問題が浮上。

格差社会と危険なサイトの話でしょうか。脚本家は随分子供の生活に

詳しいんだなあ・・・と思います。

やっぱり小山内さんの脚本だどちょっと時代遅れになるし、問題が

重すぎるけど、清水脚本は「今時の中学生」ってのを等身大に

描いていると思います。

 

 一時期突っ張ってた美香が随分柔らかくなったなあ・・・と。

 植草ジュニア、まゆげのあたりがお父さんそっくり

 

 

コメント (2)
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