空 の 樹 II

 
 
 
 
シゴト〔私事〕とシュミ〔主実〕あるいは日々のあれこれ

◇◆◇ 私のお気に入り ◇◆◇

  「『君が代』by Luminous(ルミナス)(動画)
  ※私がいままで聴いた『君が代』のなかで最高に美しい!

  「天を恨まず(動画)
  ※気仙沼市立階上中学校卒業式での梶原裕太くんの答辞。

  「しおり - Smile(動画)
  ※沖縄出身のシンガーソングライターしおりさんの素晴らしい歌。画面を観てるとあの頃を想いだします。

  「広谷順子-キミの赤いほっぺにチューしちゃお(動画)
  ※いつ聴いてもメロメロになってしまう楽曲。まるでお爺ちゃんな気分になっちゃってる?

  「インディアン酋長の演説(ブログ「AMRITA」より英語動画と翻訳文)
  ※シアトル酋長のことばとされていますが後世の創作とも() いずれにせよ印象に残ることばです。

  「ジョーゼフ・キャンべル/ビル・モイヤーズ(動画)
  ※「神話の力 Vol.6 永遠の仮面」中の「宝石の網」「重要なのは人生という旅そのもの」の件。最高です。

  「エンデの遺言 ~根源からお金を問う~(動画)
  ※ミヒャエル・エンデの「遺言」はいま“1%”に対する“99%”のプロテストという形で甦っています。

  「お金ができる仕組み。銀行の詐欺システム(1/5) Money As Debt (動画)
  ※現行の貨幣制度に限らず「波動循環」しないものは人の営みにとって災いの種という印象をうけます。


ブログ記事一覧

ロンドンオリンピック開会式を観て

2012-07-31 08:55:49 | 日々あれこれ

朝起きてテレビをつけたら、
まるで、閉会式のようなゆるくて陽気な開会式の各国行進が眼に飛び込みました。

ちょっと意外なシチュエーションです。

イギリスとの時差は、サマータイムなので8時間とのこと。これがライブなら向こうは午前0時。それはないよね。4時間くらいずらした中継録画かな。

うは、ロックがはじまった。やるな。。。 Come Togetherをはじめたよ。ちょっとボリュームがおとなしいけど、大好きな歌だ・・・今でも。

ん? あれは鳩らしい。なんかクラゲのようなエイのような・・・

緑の丘はなんの象徴だろう? 螺旋上の道からすると、バベルの塔か?

しかし・・・ユニークなセレモニーではありますね。予想外に個性的なムード。わるくはない。

ただ、競技場をぐるりと取り囲む三角フレームの照明たち(ブログ「さてはてメモ帳」内の写真にリンク)。角度や照度によって、時として一つ目に見えるあの白い光は、そのシンボルの意味を知る者としてはやはり・・・あの一つ目マスコットと同様、嫌味だな

ちなみにあの気味悪いマスコットたちは、この世紀の将来をになう今はまだ小さい英国のよい子たちへのインプリンティング・ツールのひとつ。長じても、一つ目に親密感をいだき続けることでしょう。ほんとは可哀想な単眼症(閲覧注意)にすぎないのに。

宣誓式がはじまった。めずらしい。でもだれに対して誓っているのだろう。ふつうは“神”だけれど、オリンピアの神々オリンピックの祭神ゼウスに? 国際オリンピック委員会に? 女王陛下に? ひょっとして“彼ら”に?

ところで、「銅の花びら」はなにを意味しているのだろう・・・? これはわたしの知識外・・・

204個のそれらがもち上がり、ひとつの燃え盛る炎の塊となる。なるほど、燃え盛りながらひとつになるわけか。。。とことん象徴的ですね

Hey Judeがはじまった。むかしよく歌ったものです。Judeを励ます歌・・・そのシンボリックな意味も知らずに(微笑)

でも背景を知ったからと言って、嫌いな歌にはならない。若いころの刷り込みは、このように強烈です。

さて概観すれば、“彼らLD-Ros”のための祭典でしたね。とりわけ、産業革命がいちばんの誇りらしい。たしかにね、いまの国際社会の基底には、あの工業化社会の基礎をつくった大変革が大きな影響を与えています。

でも、そろそろ更なる大変革が必要な時代になったような気がします。そんなときに、“彼ら”はさらにその延長線上のゆるぎない支配を追求する。まあ、それも当然の動きでしょうね。やはり今回の開会セレモニーは、そんな“彼ら”のNWO宣言でもあったようです。5963@\@;


 


一般市民の“民主主義”

2012-07-27 10:50:07 | 日本式NWO模索の糧

突然ですが、アメブロの「空の樹 II」になぜかログインできない状態になり、更新できない状態になりましたので、これに代わるブログとして下記のURLに鞍替えしました。いちおうお知らせしておきます。

楽天ブログ「空 の 樹 III (「癒しを求めて☆自分探し」改め)」
http://plaza.rakuten.co.jp/kikkasago
   ↑
(※)あちらのHome画面の整形がすんだので、よろしければ、最初に紹介した‘ [前略] plaza.rakuten.co.jp/kikkasago/diary ’から、diaryを外したHome画面へのリンク変更をよろしくです^^ 【7/28追記】

このブログサイトは、以前使っていた消息確認用ブログをリニューアルオープンさせたものです。要するに、休眠ブログの再利用(笑)

で、その際、過去記事は全部サクりました。またまた過去を清算して、なんだかすっきりした感じです^^:

    ◇  ◆  ◇

で、ここからは原発がらみの話になりますが、まずはこちらの記事から。

「事故後も東電から多額の顧問料・国会で「恥知らず」の罵声」 (ブログ「カレイドスコープ」より)
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1452.html

やっとここまできたか・・・という感じですね、個人的には。
遠慮なくどんどん追及し訴追しないと、一般市民は「彼ら」に代表される姑息で強欲な輩に、トロ火でいつの間にか丸焼きにされるだけですからね。

既存の権力者ないし権力の座を目指す者は、古今東西、例外なくそういう人間存在のパターンを体現した個体(個人)です。

もちろんここでの「彼ら」とは、政・官・産・学・報の高位管理者層をいいます。

で、権力を握るとは、端的に言えば、権力ピラミッドの下方に組み敷くあまたの命と富の“収奪”をほしいままにする立場・環境を手に入れることです。いまはいちおう民主(的)社会なので、なるべく気づかれないようできるだけこっそりと。

でその後は、例の、ヨラシムベシシラシムベカラズと、イカサズコロサズによる丸焼きですね。

というわけで、「彼ら」をはじめとした権力掌握者・猛追者たちは、この観点から見れば、その判断や行動様式がすっきりと、今後も含めて見通せます。わかりやすいです。
(まあそんなことはどなたも周知のことでしょうが^^:)

従って、これらの個体のとその群れのガン細胞のような勢力拡張にたいして、知らないうちに丸焼きにされない姿勢を常日頃から養い、必要な監視をおこない、場合によっては上記記事にあるような法的攻勢などで牽制することが、“下からの”民主主義の基本スタンスになります。

日本はすでに“上からの”民主主義(形式的民主主義)は、あの米様によってお仕着せられたので、この容れ物に、遅ればせながらも、下からの噴火エナジーを常時注入することができるなら、かつてそれを押し着せたものの、いまやくたびれて自らはファシズム国家に大きく傾いた米の、陽気で善良な一般市民もうらやむ民主主義国家となれるかもしれません。

ただ、“民主主義”そのものが巧妙な統治のトリックだ、という考えもあり、それなりに傾聴すべき部分もあります。この極東の弓なりの島国にとってよりベターな政治システムは、具体的にどのようなものか。

・・・まだよくわからない^^: ただ、いま言えるのは、この国の99(キュッキュッ)パーのための、お仕着せを卒業した民主主義体制というものを求めながら、その一方でそれと伴走しながら考え、独自に試行し続けなくてはならないものだと思います。

でもその途もまた、平坦とはほど遠いものではあるでしょうが。・・・というのも、へらへらと気を抜けば、米よりもファッショ化しやすい伝統的な集団主義(よく言えば1+1=3、わるく言えば“同じであること”への強迫神経症)の国なので。

ところで、原子力委員会の犯罪摘発もさることながら、東電の311大規模人災事故の刑事責任追及はまだ放置されたままですね。そろそろ着手するべきではないか。その際、責任の重い東電上層部だけでなく、事故現場で死力を尽くして事故収拾の陣頭指揮をとった吉田所長(当時)や各施設のユニット長なども、もれなく訴追の対象になります。ただ、事故発生当時、現場の責任者であったこの方々は、訴追後の法廷での攻防や裁判員の検討を経るなかで、その適正な選択行動の割合に応じ、罪科の程度が軽減されてもよいでしょう。

さてとりあえず、今回の備忘は以上です。


 


この夏、ロンドン発としたいもの・・・?

2012-07-23 14:38:32 | 上掲以外の私事と主実(シゴトとシュミ)

ロンドンオリンピックでなんであんなに
まるで戦争前夜のようにハードな警戒するのかなあ・・・
いったいどこのだれが好き好んであんな重苦しい古都を
さらに輪かけて、あれほど警戒しなくてはならないくらいに、、、
しかも、わざわざオリンピックのときを選んでテロルというのだろう??

さらにその素朴な疑問から、ワタシ的には、ここを本拠地にしているLD-Ros(※)は、こんどはいったいなにをたくらんでいるのだろう?
・・・と、アタマかしげ、?マークを湯気のようにゆらゆらと頭上にゆらしていたら、こちらの記事でやっとわかりました。

「イスラエルが攻撃すればイランはテルアビブを撃つ」 (ブログ「ROCKWAY EXPRESS」より)
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/775

NHKでは物々しいテロ警戒の一端は報じても、それが具体的にどのようなテロ主体のどのような攻撃に対して備えたものであるかは、一切報じていません。なのでピンとこなかったのですが、

中東のあの国があの国に対して、こともあろうに、世界管理者(支配者とまではいえない)LD-Rosのお膝元でいよいよあの火蓋を切る、というセッティングなわけですか。・・・なるほど、即、氷解しました^^:

やはり、上記備忘記事にもあるように、
 <以下引用>
 イランがオリンピックでイスラエルの選手に対するテロ攻撃を行う確率は0(ゼロ)だ。自国を攻撃すると言っていきまいている国の選手を攻撃するメリットはゼロだ。自分で自国が攻撃されることになる事件を起こすわけがない。したがって、イランにやられるから警備を強化している、といってさも攻撃がありそうな装いをイスラエルがしているのは、イラン攻撃のための準備工作の演技であり、自分たちがその「攻撃」をやることになるだろう。そして「イランがやった」と大騒ぎをして、イラン攻撃の口実とするだろう。ブルガリアに続いて、ロンドンでもやられた、となるわけだ。
 <引用了>

との考えに、すこんと同意します。それと、ブルガリアの事件は知らなかったので、いよいよ(マッチポンプな)オリンピックテロの懸念が高まります。

ロンドン開催決定を知った2005年7月当時、「え? 2012年にロンドンでオリンピック?」と違和感というかどことなく不自然な印象をもったのですが(2012年がすでにあれこれキナ臭く噂されていたので。こじつけ風味のマヤ暦だけでなく)、

なるほどねえ、“一つ目”つまり単眼症閲覧注意大好きな“連中”の巣窟ロンドンで、2012-->ZIONの年にイランがイスラエルを攻撃するの図ですか。考えられますねえ。それにしてもイランもとんだ迷惑ですね。

もちろん“連中”の邪悪なハッスルで迷惑をこうむるのはイランだけではなく、無関係な他の多くの国々のスーパーな選手団と世界各地からはるばる応援と観戦にきた人たち。そしてなによりも、ロンドンの善良な一般市民ですよね。

ところで、「まさかイランよ、おまえもかっ!?」なあんてどんでん返しはないでしょうねえ^^; そう思いたい。というのも、イランの中央銀行は下記情報によると、LD-Rosの傘下にない数少ないケースのひとつらしいので。

「イランの銀行を狙うロスチャイルド」 (ブログ「ROCKWAY EXPRESS」より)
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/679/

ただ、次のニュース記事によると、LD-Ros系主要バンクのHSBCは、イランだけでなく北朝鮮とも、少なくとも民民レベルでは抜け目なくニギニギしてきたようです。

「英HSBC 資金洗浄に関与=北朝鮮とも取引」 (ニュースサイト「中央日報」より)
http://japanese.joins.com/article/754/155754.html

さて、この種のキナ臭い記事(備忘録)を書いたあと、最後にいつも思うことですが、上述の私的な「氷解」と大惨禍の発生(勃発)への懸念が、ただのとるにたらない一過性の心配事であることを願うばかりです。

※ちなみに、RosはRoths以下略)をさらに略したもので、LD-はin Londonの私かぎりの略号です^^:


 


意見聴取会という儀式/NHK受信料の本来の性格

2012-07-19 13:50:11 | 福一事故と原発列島

例の意見聴取会の名古屋バージョンで、電力会社幹部が“原子炉暴発で直撃死した者はいないことから原発は安全稼動可能”と表明したことで物議をかもしていますが、これこそ、原発事故に関する狭隘で手前ミソな原理主義的思考だ。思わず笑ってしまう。

原子炉暴発事故は地震と津波によって引き起こされ、福一敷地内には、その大元の事故原因にからむ調査中に少なくとも2名の職員が落命している 。その後の作業で、4名が犠牲になたことも報じているが、実際はもっと多いと推察される。

また、緊急避難時に高齢者が立て続けに数十名落命した痛ましい出来事 もあり、この暴発事故による被曝から緊急避難する際に多くの人命が失われ、関係自治体が認定した犠牲者数は昨年だけで573人 にのぼる。もちろん、この“事故”がなければ落命しなかった人びとの命だ。

高濃度放射背物質の拡散という過酷な事象がこれらの人びとの命を奪う引き金となっている以上、この犠牲者数もまた原子炉暴走がもたらした人災事故と不可分一体である。 

それでも電力会社は、これらの不幸な方々はダイレクトに原子炉の放射線を外部被曝して落命したわけではないと言うだろうが、われわれ一般市民からすれば、あの幹部の弄した見解は、きわめて幼稚な(=排他的で他罰的で視野狭窄な=まるで甘やかされて育った坊やのような)原発推進原理主義の発想でしかなく、一般市民の信頼と納得を勝ちとるような訴求力は、ない。 

この幹部の言い前は、たとえば、玉突き自動車事故の第一原因者が、ほかの車が事故ったのは各自の前方不注意であってオレのせいじゃない、と居直る図と変わらない。

そんなことを現場検証で放言したら、巻き込まれたドライバーたちはカンカンになって、「そもそもおまえの運転がヘボだからこんな大事故になったじゃないかっ!」と、たまたま命拾いしたその原因者を集団告訴し徹底的に法的責任を追及することだろう。

同様に福一事故も人災であり、道交法風にいえば、テクニカルなドライビングテクニックへの過信(妄信)が累積し、慢心のすえに招いた安全運転義務違反が少なくともこの事故の根幹にあり、まずはそれ自体の罪(刑事罰)が施設管理責任者全員に対して問われなくてはならない。

加えて、少なくとも5百数十人もの犠牲者を現にだしている。この悲しい事実は、このような人災によって幾多の犠牲者を誘発してしまう施設そのものが、市民生活にとって危ういものであり安全でないことの証なのだ。

たまたま致命的な放射線を原子炉近傍で浴びた者がいなかったことで“原発は安全である”と主張するなど、事故の責任逃れのための強弁にすぎない。彼らにはたんに補償を求めるだけでなく、上記とあわせてその罪科が厳しく問われなければならない。

ところで、この発言に関する二つのコメントを備忘しておきたい。それぞれの書き手の個性をうかがわせる論調に興味を感じるが、両者に共通しているものは、電力会社の原発事故の捉え方は一般市民の常識的な考えと対峙し敵対関係にある、という結論である。

「福島第一原発事故では一人も死んでいない」と公言する中部電力社員ー東日本大震災の歴史的位置 」 (ブログ「東京の「現在」から「歴史」=「過去」を読み解くーPast and Present」より)

大事件1 中部電力課長の発言から一夜 」 と 「大事件2 「福島原発事故は事故ではない」の電力と日本社会の力勝負になった 」  (いずれもサイト「武田邦彦 (中部大学)」より」

   ◇  ◆  ◇

ところで、料金低減のための企業努力などいっさいしていないと断言していい電力会社。市場原理を逸脱したエネルギー&防衛の国策実施機関は、その仮面性ゆえに市民生活に悪弊をもたらす存在だ。

同じく国策の報道機関であるNHKよりも、発送電と供給の独占体制が法制度上確保されているため、その殿様商売ぶりはNHKよりひどい()。

それが昔からねんごろの電通・博報堂とタッグを組んで、しらじらしい三者択一のセレモニーを取り仕切っているが、そんな幼稚なからくりは市民だれもがとっくの昔に見抜いているから、連中がそんなあざといやり方を続ければ続けるほど、墓穴を掘ることになる。

ちなみに、きのうの意見聴取会とやらがヤラセでないとしてもヤラセと同じ効果(カラクリ)があることについてこんな鋭い指指(ブログ「ざまあみやがれい!」より) がある。

ムラ人の選出比率の高さを確率的アプローチで示してあるが、その鋭い指摘を同記事を引用しながらもっと簡潔に言うならば、

 <以下引用>

=====
(1)0% 3人
(2)15% 3人
(3)20~25% 3人
※数値は2030年の原発比率 人数は意見を述べる人の人数
=====

こういう具合に選ぶルールとなっている(ルールを決めたのは国側!)。
で、この1~3の選択肢に応募した人数はどれくらいか。
=====
(1)0% 応募者66人
(2)15% 応募者14人
(3)20~25% 応募者13人
=====

 <引用了>

つまり、既定の発言枠が応募者数の比率をまったく反映しない仕組みの、国サイドの手前ミソなルール化にそもそも問題がある。野田政権が国民の意思を顧慮してないのとまったく同じ構図だ。ちまちまと、こすっからいにもほどがある。いつまでたっても、どこまでいっても懲りない原子力ムラの面々、じつにお莫迦な連中だ。

核武装を欺くための人工核分裂由来蒸気タービン発電と配管配電のムリを重ねた技術的不安定をカバーするには経済的ロスが多すぎる、まったくもって正しくペイしない核発電システムに、ただひたすらしがみつくことしか生きるすべのない者たち。いままで一般市民をダマクラカシて(騙しはぐらかして)きたツケが回ってきていると知るべし。

ちなみに、原発などという核兵器由来の人間にとって自虐的ともいえるインフラテクノロジーの産物は、現時点で即時全廃し速やかに廃炉作業へ転換すべきでしょう。これから12年かけてゼロにするのではなく、すぐにでも廃炉作業を開始するのです。原発がなくてもこの国は沈まない。あれば、いずれ住めなくなる不安要素を次世代へと膨らませて手渡すことになる。そして、いずれその日が来る。

ここで留意すべきは、原発即廃絶は極東の島国の日本一国の取り組みだけでなく、核兵器の全面廃絶と同じく国際的な取り組みで行われるべきもの。

でもまあ、言いだしっぺの米が核廃絶しないように、原発&核保有国の米仏露中英による熱心な覇権主義の維持に加え、エネルギー資源確保に名をかりた核兵器製造能力に色気をもつ中小の国々がそこここにある以上、核発電からの世界的な全面撤退は、地球上のウラン鉱脈が掘りつくされたあとになるでしょう。

世界の大半のウラン鉱オーナーとみられるLD-Ros(これこれこれ 〔本はこちら 〕、さらにこれ など参照)であるが、その主催する“国際社会”の愚の極みが、ここにある。

   ◇  ◆  ◇

)ここで、上記「その殿様商売ぶりはNHKよりひどい」のNHKに関して。

余談ながら、NHKの受信料なるものは、「協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者〔放送法第64条第1項〕」(実態的にはテレビの持ち主)に対するいわば人頭税ですね。あれはほんらいそのような税金として徴すべきもので、そうするかぎりにおいて、無理なく料金徴収の根拠が得られます。

したがって放送主体は国となり、電力会社のニセ株式会社のようなねじれ現象もなく、名実ともに国営放送となります。これが日本放送協会NHKの本来のあるべき組織形態ですね。経営委員会と国との蜜月な関係〔放送法第30条 委員の任命〕ひとつみても、ムリなくこう“推認”できます。

ですが、放送法 のWikiの解説 にあるように、

「放送を公共の福祉に適合するように規律し、その健全な発達を図ることにある(第1条)。また、番組編集についての通則として、何人からも干渉・規律されない(第3条)とし、義務として、公安・善良な風俗を害しない、政治的公平、報道は事実をまげない、意見が対立している問題はできるだけ多くの角度から論点を明らかにすること(第4条第1項)を定める」

と、それなりに、高邁な理念をかざしていることから、正直にそのような“国策”企業にすると、報道が公平であるかのようなアピールフリがしづらいことから、組織の表面的なスタイルとしては、「日本放送協会」というありきたりな名称の特殊法人 (公益法人)に擬態することにした。

だが、料金徴収にあたっては、本来的に“国策”企業であることから税金である性質のものを、そうでないかのような受信料として徴収すること自体に、どうしても無理が生じてしまう。しかしそれはやむをえない(と設立サイドは考えた)。

不払いや滞納に対する明確な罰則規定を設ければ、国税徴収と同じになってしまい、受信料の本質が税金であると同時に、「協会」という公益法人がじつは国策企業体であることが知れわたってしまう。これは避けたい判断から、契約不履行の民事訴訟事案として個別に取り組むことになっている。

・・・NHKという組織体とその収入源(のひとつ)である受信料については、いまのところこのように考えます。いずれにしても、NHKが上記各条項に違反して偏向報道(報道しない不作為も含まれる)をおこなうようであれば、法律違反の団体が受信料を得る根拠などまったくないことになります。そういう意味で、日ごろからしっかり番組を観る(観察し評価する)必要があります。

なお、NHKだけでなく民放大手放送会社も上記放送法の3条や4条1項の適用下にありますが、こちらは、ニセ株式会社の電力会社から広告料等で養ってもらっているため、こと原発問題に関しては原発推進に偏った報道をおこない、結果、法律違反を平気で続けている始末。(ごく一部の報道番組を除いて)てんではなしにならない。