神に生かされた人生!

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世界平和のために何をしたらいいですか?マザーテレサの答えは家に帰って家族仲良く生活しなさい

2018-03-02 03:15:58 | キリスト教

高齢者対応の仕事をしていると、86歳くらいの方の中に、生まれは台湾ですとか韓国うまれですという方々におあいするこ

とがある。

戦前、日本は、台湾や韓国を日本の領土にしていた。

台湾の方々は日本人としてほこりをもって、生きていた当時の日本人をしっている。

なので、現在アメリカの影響をうけて、軟弱化してしまった日本人精神を台湾の人々は歯がゆい思いでみているようだ。

私達は、日本としての国のあり方は、義務教育の中で教わった。

日本は島国で、江戸時代は士農工商の差別があって、黒船がきて、鎖国をして、日本以外の外国人をまるで、見世物のように

見た。

それから、明治維新がはじまり、あたらしい時代となった。

お侍はなくなった。

私の祖父、曽祖父は、静岡県の沖津の参勤交代で通る、東海道にある、本陣をやっていた。

本陣というのは、殿様が泊まる宿だ。

今でいう、ホテルのオーナーである。

明治維新になって、その仕事はなくなった。

その精神は、清水のすずよという会社の最初の社長に受け継がれた。

私の曽祖父は、これからは、船を使った運搬業がいいとそのすずよの先代の社長につたえたようだ。

今、おきつに行くと、本陣跡という石碑がたっている。

この話は私の叔母から聞いた。私の父方の祖母のお父さんはおきつでは知名度が高い人だったようだ。

その街には、西園寺公が晩年住まわれた家がいまでもある。

その頃はまだ、日本人としての誇りがあったのかもしれない。

台湾や韓国はそのころ日本の領土だったので、多くの日本人がすんでいたのでしょう。

私の従妹はアメリカに移住してアメリカ人になった。

日系アメリカ人だ。

3年まえに亡くなった。

クリスチャンになって、お母さんやおばさんをアメリカに招待して、大きな伝道集会にさそったようだ。

彼は日系人相手の不動産業をしていたらしい。

私は、高校生の彼にしか会ったたことはない。

アメリカにはその子供が二人いる。

鎌倉に60年まえに彼のお父さんが家を建てている。

私達の叔母や叔父は長男で医者をしていた彼のお父さんの家にお手伝いに行ったようだ。

私の母も静岡県清水市から、娘時代お兄さんの家に御手伝いにいった。

全部の親戚が長男で、医者だったお兄さんをたよりにしていた。

戦争の時、南方に従軍医師として、戦った。

もう、死んだのかとみんなが思っていたら、生きて帰ってきた。

それから、彼は、順天堂大学の公衆衛生の大学教授となった。

私は高校卒業してから、看護婦になる学校にいった。

これも、叔父のささえがあったからだ。

学校は中退したが、そこで、勉強したことは今、役立っている。

私の母は家政婦として、30年働いた。

私はヘルパー、などの介護職について、24年になる。

後、6年で、30年になる。

自分が今生きているのは、自分だけで生きてきたわけではない。

母の時代は戦争があった。それから、日本は無一文となり、外国から戦争をおこした悪い国という評価を長い間持たされた。

なので、戦前の様子をあまり語らないし、戦後生まれの私達年代は教えてもらっていない。

聖書に書いてあることの中に、今あるものは以前にもあった。

しかし、のちの時代の人は前の時代にあったことは誰もしらない。

歴史は繰り返すという言葉の通りである。

古き良き時代、隣近所の人の交流があった時代にもどれるかな?

私達は隣はなにをする人ぞという時代に長い間そだった。

そして、現在はプライバシーの問題がある。

マザーテレサがいっていた。

世界平和の為になにをしたらいいですか。

家に帰って、家族仲良く生活しなさい。

私達日本人は男性は仕事一筋、奥さんに子育て、家事をおしつけてそれが日本人としての姿だった。

ご主人は会社の悩みもあまり、奥さんにしないし、奥さんは子育てがおわったら、寂しさがあるが、夫婦での会話はあまりないのだ。

長い間、めし、ふろ、で奥さんとの会話がなりったていた。

定年退職したら、「粗大ごみ」といわれたりするご主人もいるようだ。

奥さんは退職金を半分もらって、離婚する人もいる。

定年前に夫婦二人でのコミュニュケーションをする練習をしたほうがいいでしょう。

男性は職場で同僚とはなしていたように、奥さんにはなしてみてください。

今の女性は、社会でパートなので、働いているので、いろいろと働く環境でコミュニュケーションをとっています。

自分が不安な事なども奥さんに聞いてもらうといいですよ。

男だから、家の主人だからというプライドはすてて、奥さんが定年退職して、いやな思いをして、うつ病などにならないよう

に家事とかゴミだしを積極的に手伝ってください。

それを片手間でなく、仕事だとおもって、奥さんの方が家事の先輩なので教えてもらうといいですよ。

私の家では夫は洗濯して、干して、たたんでくれます。上手です。

お皿ふきもしています。

私は助けられながら、仕事をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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