晴れ女☆彡
まだまだ、修行中!
 



    

.。o○「国民投票法案可決」○o。. 

国民投票法案、衆院通過 自、公の賛成多数で可決(朝日新聞) - goo ニュース
 

※※国民投票法案というのは、憲法改正のための手続法なのだ。
 日本国の憲法、前文も第9条も格調高く、誇れる憲法だと思う。
 昨今の世界事情が日本国の安全保障を緊迫したものにしている、という。
  日本はどんな国なのだ?
  侵略戦争を仕掛けて負けた。
  二度と戦争は起こさないという憲法は
  世界への謝罪と恒久平和への規範なのではなかったか?

※※北朝鮮のミサイルで、あっという間に防衛庁は防衛省へ昇格した。
 規制緩和と行政改革の大構造改革に取り組み、
  公務員を減らして小さな政府へ向かうのでしたが、
  自衛官を減らすわけには行かないとばかり、省へ昇格した。
 日本の中の米軍基地 先般の東京都知事選で、
  石原都知事は『横田は帰ってくる』と、米軍基地は移転していくと報告してした。
  沖縄の米軍基地移転も キャンプシュワブの
  V字滑走路計画で地元の了解を取り付けました。
  超ウルトラCで地元の環境配慮をクリアしてしまいました。

※※このあたりから情報操作、丸秘事項というのが増加している。
  非公開情報。 お上の統制。
  日本の軍隊=自衛隊は海外任務を引き受けて、
  丸腰のまま、復興支援に取り組んでいる。
  戦闘地域とは?
  自衛隊が行っているから戦闘地域ではない、
  そんなふざけた答弁もTVから流れました。
  それでいいのか?

※※NHKの番組制作に関して政治家の事前チェックがあったらしい?という件はうやむやで、NHKは執行陣の総入れ替えとなり、不払い運動が起きて大打撃。公営放送は海外向け宣伝番組を流せ、という命令通達が出たり。最近では大リーグ情報に時間を割きすぎる、と大臣の苦情が流れた。
 情報統制・・・ぞくり。。。

※※民放の捏造騒動はタイミングよくリークされたし。
 なんだかきな臭いというか、座りの悪さがあって、不安な気分がぬぐえない。
 少なくとも情報操作という文字が点滅しているのかもしれない。
 断片的な不安のタネが流れていくのを見送ってばかりいるようで、
 うす寒い。

※※ともあれ、国民投票の手続きが大枠、見えるわけです。
 憲法改正論議は進むか ーNHK 解説委員室ブログ 4月12日
 憲法改正に関しては論議はぶすぶすとくすぶり続けてきた。
 なし崩し的な自衛隊の海外派遣、事実容認、
 先進事例が前例となって、拡大解釈で。。。。
 日本人のなし崩し体質そのままじゃないのか?とさらに不安。
 5月3日の憲法記念日までに法律を準備したいのだそうだ。

※※日本人にとって憲法は『愛国心』の裏づけとなる
 精神の基礎なのだから、改正論議だけではなくて、
 将来の国づくりと合わせての共有イメージが必要なのだ。
 美しい国? 
 それでいいのか?
 代議員として選んだはずの国会議員ではなく、
 直接投票を求められる手続きなのだ。
 18歳以上でよいのか?
 総意が過半数でいいのか?
 少数意見の尊重が民主主義だと聞かされてきた。
 しかし、過半数。数の論理なのだ。
 今の国会決議と同じく、議論打ち切りであろうと
 おかしな答弁のままえであろうと、
 過半数という、数の論理で決められるのだ。

※※住民投票で決めるという手続きがある。
 市町村合併で全国で住民投票が行われた。
 自分たちの地域をどうするのか?
 それぞれの利害はともかく、一人ひとりが選択する。
 横並びでいい、そういうあいまいさは捨てなければなりません。
 きちんと一人の意見を主張する、国民投票なのだ。

※※国民投票、
 私が投票するのだという意識で受け止めないといけないと思う。
 選んだ人がやってくれるのではない。
 今の憲法、自分の判断をもつことから始めないといけませんね。

※※日本国憲法 基本六法、六法全書など、
 法律問題が身近になった割には非常に読み砕きにくい条文ではある。
 論議の前に再教育が必要なようです。
 3年で準備できるのだろうか?
 国民みんなの論議が必要なのであって、
 一握りの学識者や政治家の論理で進めないでいただきたいもの。
 日本人としての誇りの選択でもあると思います。

*************
※※このエントリーは14日に作成しました。
下書きになってまして(-_-;)今日16日、公開します。
参院へ送られて委員会で審議を続けるそうです。
解説的番組が多くてポイントが絞られすぎていますねぇ・・・
私的にはやっぱり拙速に過ぎる気がしていますが・・・

゜☆。.:*:・'゜ 55101☆。.:*:・'

記事索引newsよりその2へ 記事番号:Newsより-80 2007-04-14 00:02:49



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前の記事へ 次の記事へ »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。