１月で止まっていた、小説の手直しを再開。
中経出版の原稿は昨日、書き上げ送った。
たびくんは相変わらず音に敏感で、
私の膝の上に乗ってこようとする。
たびくんを抱えたまま原稿書き。
患者さんは多かった。まだインフルエンザの患者さんが
来ている。
昼間、たびくんを連れて、平井川のほうまで歩いていく、１０分も歩けば、川まで行けるが、
川沿いの道になかなか出られず。
川には白サギ？がいて、魚を探していた。
犬の散歩はいろんなところがあって、さすがにあきる野。
昼間、知り合いの紹介で、五日市駅からさらに奥多摩のほうへ
車で走って、山のほうへ行く道の途中、自宅でアロママッサージを
やっている方のところへ行く。
以前は、都内でアロマの仕事をしていたのだけれど、
震災以降、自宅に戻ってきたとのこと。
日曜日の午後、ひさびさにのんびりできた。
途中、お蕎麦屋さんに入る。店の裏にはこんな立派な家が
そば屋の自体のデザインが悪くもったいない。
すべての家具がそろって、ようやく落ち着く。
お風呂でiPodの音楽を聴くために、
大変な苦労。
もちろん防水の袋に入れるとかでは、
ダメ。
お風呂テレビ（もちろん、これも単に防水ではなく
壁に固定できる専用の機種）の外部入力端子を
壁の中を電気屋さんに通してもらっていたので、
そこにiPodをつなげばいいのだが、
壁に置けるようにして、電源もとって、
さらにリモコン操作できるようにした。
とまあ、これで完成。
今日は落ち着いて原稿書きと思っていたら、
朝から宅配が頼んでいた家具やら、グッズを持ってきた。
その荷を開けることで結構時間がかかり、
設置にはさらに時間がかかった。
ということで、気が付けば１時過ぎてしまい、
日曜大工センターへ行き、ネジとかコードとか
細かなものを買ってきて、ようやくテレビ、電話が落ち着いた
ところに置けた。
深夜になってようやく原稿書き。
たびくんは、最近だっこ犬となって、やたらに膝の上に乗ってくる。
だっこしたまま、原稿書き。
昼間、神田で講演。
１５０名の非常にたくさんの人が参加。
神田明神の横にある建物の中で講演。
神田明神は広いです。
午後、ある日本映画の解説本で、原稿を頼まれ
その打ち合わせ。
非常にまっとうな映画で、こういう映画はヒットしなければ
日本の映画に先はないかも。
夜、原宿にある 一つ星レントラン レストラン アイ
で食事。フレンチはどうもよくわからない。
もちろんおいしいのだが。
ただ場所がすごいところだ。高級マンションの１階。
とても原宿とは思えない環境。
中経の原稿締め切りが迫り、かなり危機的。
でもなんとか夜になって原稿書きに集中。
夜、福生のニコラ（イタリアンレストラン）へ行くと、
カップルばかり、ホワイトデーの影響だという。
こんなに若いカップルが福生にいたのだと驚かされる。
iphoneアプリ『カラダ嘘伝説』リリース２日目で８位までアップ。
iphoneアプリ『カラダ嘘伝説』http://bit.ly/w1zQ03 がリリースされた。
私のiphoneアプリとしては１１冊めだ。
うち３冊がブックカテゴリーで１位なので、非常に好調だ。
ただあくまでもiPodタッチ、iPad、iphoneでしかダウンロードできない。
リリース初日で１５位くらいに上がっている。
火曜日の午後はいままでは都内に戻って打ち合わせをしていたが、
あきる野生活になって、火曜日は休養日にするようにしている
といってもまだログハウスの中の細かなことがあり、
１日電気ドリルを持って、いろいろやっていた。
夕方、たびくんを八王子の北島三郎さんの家の近くに
ある小宮公園へ連れていく。
ここはやたらに広いところだが、駐車場が少ないのが欠点。
夜、段ボールを引っ越しのサカイさんが取りに来て
ようやく物置が空になった。
まだ到着しない家具もありあと１週間でほぼ完璧かも。
午後から明治記念館に移動した。
夕方、講演会があり、そこで少し発言することになっていた。
往年の芸能人が作っているボランティア団体。虹の会が主催の
チャリティコンサートだった。
そのコンサートの前に認知症の予防の話を少しした。
アントニオ古賀さん、扇ひろ子さんなどさすがに上手いが、
トークもいい。
私のテーブルにはデビ婦人、浅香光代さんがいました。
久里千春さんもいて、（久里さんとは１０年くらい前に
ケーブルテレビで一緒にＭＣをやっていた）久々に
ご挨拶。
会場で某テレビ局の方が、出演依頼をしてきた。
いろんな方がいてなかなか面白い会だった。
何もない日曜日。朝から自分の部屋の整理など。
薪を積む棚を増やしたので、外に設置。
白金台で購入した 花に合った鉢を探しに。
さすがにというか、あきる野には、白金台で売っていた
ちょっとオシャレな花は売っておらず、その変わり、鉢植え用の
小さな花をたくさん購入。
たびくんドアが完成して、ようやくたびくんが自由にデッキに出られる。
しかし、調子にのって、芝生を掘ってみたり、まあ、やりたい放題。
あとは山のような（本当に４畳半くらいの物置全部が段ボール）
段ボールを、引っ越しのサカイさんに取りに来てもらい
これでほぼ完成。（一度引っ越しを頼むと一度だけ段ボールを取りに来てくれるのです）
水道栓も、ちょっと格好いい水道栓に取り替えるはずだったのだが、
水道屋さんが来てくれないので、自分で取り替えた。
午前中、原稿書き。中経出版にメールを送る。
まだ半分書かねば。
午後はアダム エ ロペ白金本店でブランチ。
ツリーハウスがある、不思議なお店。
宮本亜門がいました。
１階でいろんな植物を売っていたので、
ログハウスガーデン用に購入。
まあ、都会でないと売っていないような
植物ですね。
あきる野に慣れてきたので、都内でねていると、いかに
道路の音がうるさいか気が付く。
午前中、銀行など雑用を。
銀行へ行くと、となりのブースに私のログハウスの登記を
してくれた、司法書士の方がいて、なんと私の本を読んでくれているファンでした。
午後は、某女性作家二人がみえて、今後の作家としての
活動のことで相談。相談といっても、私がはげまし、懲りずに
本を出し続けること、と言って終わった。
女性誌のインタビューを終えて、
夜は銀座で都内の耳鼻科の先生方の集まりで
講演。私がいかに作家業になっていったのか、
お話。
みなさま喜んでいたようです。
浪人中に私の本を読んでいたという若い女医さんも
いました。
中経出版の原稿、夜書く予定が
眠くて終わり、明日がんばる