いろんな書類が少し片づいてきた。
それでもまだまだわかりにくいことだらけ。
医師会とか訊けば教えてくれるが、
午前中、新しいWEBでの連載コラムのことで相談。
一流の論客の中で医療のことを書いていくことになる。
午後、喜多見で講演。某研究所敷地内にある
講堂だった。人数が少なく、やりにくい雰囲気だったが
ま、いつもの感じで、うけてはおりました。
ただ、講演が始まるまで、入り口の薄暗いところで
ずっと待たされた。
講演会では主催者によっていろんな扱いをされる。
廊下で待たされたり、大きな応接間であったり、
どんな場所でももう驚きはしないが・・・
ガラスの向こうの明るさと、自分の場所の暗さの
コントラストがなかなか良い感じでもあった。
久々に小田急線に乗った。
喜多見の駅がずいぶん綺麗になっていた。
夜はゴルフ雑誌の取材を受ける。
6月に再度文庫化される「医者の個人生活366日」
のゲラが届く、私の初期のエッセイを読み返すのは
なかなか楽しいし、新しい発見もある。
この頃のエッセイは自分で言うのもなんであるが
勢いがある。恐れを知らない強さがある。
長い後書きのあとがきの後書きを加えますので、
ご期待を。
また 読み返してみます。