不二家のレストランが普通に営業していたが、
どこか人が少ない。
マスコミは、常に同じ方向を向きたがる。それで
真実が見えなくなってしまう。
BSでぼんやりテレビを眺めていたら
『イングリッシュペイシャント』が始まり、そのまま
見てしまった。ペイシャントは患者の意味だが、
イングリッシュがつくと、妙な言葉に聞こえて、
どういう意味かと思っていたが、映画を観れば納得。
やはり始まりがいいと、映画の質も高いものだ。
シナリオがいい。
戦争・怪我・恋愛 という組み合わせは、いい映画の
基本のように思うが、実にうまい。
イタリアのトスカーナで撮影されたらしいが、
トスカーナへ行きたいと、前から思っております。
ちょっと別のところへ行く予定ですけどね。
明日、神経学のお勉強のために京都へ。