詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

2015年陶芸教室作品展

2015-11-23 | 陶芸・工芸


<2015年陶芸教室作品展>

枚方市生涯学習センター「陶芸講座」受講生の作品展。7教室(1教室定員20名)
あり、5月~11月に平均2~3回/1ケ月の受講・作陶した作品展。 一人2作品
を出品する。およそ300点が展示される今年初めての方や10年近い経験の有
るベテランの方の作品まで並ぶ。教室の受講は毎年申し込み抽選となっている。
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野紺菊

2015-11-23 | 俳句


<野紺菊>

このつつましい花は最近とんと見かけない。野菊と呼ばれる花は日本国中かなりの
種類が有るそうだが、この野紺菊もそのひとつ。 嫁菜のように田んぼのあぜみち
などの日当たりの良い所でなく林の中などやや日陰になるところを好むようだ。
むらさきの色がやや濃い。こういう花をイメージした花瓶を今年作った。
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薔薇/ビンゴメディランド

2015-11-22 | 短歌


<薔薇/ビンゴメディランド>

私は薔薇らしい八重咲や剣咲の花よりも野ばらの延長上にあるような一重の薔薇
が好みである。あまり美しすぎたり華やかだと何となく自分と縁のない世界の花
みたいで綺麗と思っても親しみが湧かない。ちょっとかわいげの有る方がいいな
と思っている。
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木の葉の秋波

2015-11-22 | 短歌


<木の葉の秋波>

公園の赤い葉っぱいずれも美人揃い。目移りがするとはこういうことなのだろう。
まだまだ楽しめる紅葉に私の目も心も「モテキ 真っ最中!」のようだ。
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柿一葉

2015-11-22 | 俳句


<柿一葉>

おはようちきゅう。おはようみんな。
なーんにも見えないと思ったら真っ黒黒助が空一面。日の出前になってやっとその
全貌がわかりました。雨にならなければいいのですけれどね。
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昼の月

2015-11-21 | 俳句


<昼の月>

そういえば最近月を見かけないなあ・・と思っていたやさき、3時過ぎぐらいに
空を見上げるとうっすらと昼の月。こんなとこにおったんやーと。今まで出てた
やろうけど天候や時刻によって見づらいときだったのかも。十五夜とか十三夜と
かのように 十日夜(とおかんや)の月と言って名月のひとつ(twitterより)だ
そうな。そういえばなかなかいい形である。
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るりたまあざみ

2015-11-21 | 俳句


<るりたまあざみ>

ついに曇って来た。下り坂かなあと思いながらすっかり葉を落とした柿の木の下で
自転車の前ブレーキの取り換えをする。この前からブレーキをかけたとき嫌な感触
と音がする と思って外してみたらゴム部分がすり減ってネジの頭が見えていた。
そばで「るりたまあざみ」がひっそり花の終わりを見せている。
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姫つるそば

2015-11-21 | 俳句


<姫つるそば>

おはよう地球。おはようみんな。
外は夜明けの途中です。空に瀬戸内海の島々を見るような黒い雲がたくさん浮かん
でいます。冷え込みで姫つるそばが紅葉してきました。金平糖のような花が可愛い
です。アッいつの間にか雲が朝焼けしてきました。
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赤い葉の娘心

2015-11-20 | 



<赤い葉の娘心>

家の前の小さな公園。たまに犬の散歩の人ぐらいしか見かけないが、

今、紅葉と落葉の一番綺麗な時。 

丁度目の高さに虫食いの赤い葉を見つけのぞいてみた。

その穴はハート型をしており、そして物語は始まった。

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笹の露

2015-11-20 | 俳句


<笹の露>

お~はよう地球。おはよ~うみんな。

錦織選手のテニスを見て夜更かししたのでとても眠い。残念ながら試合は負けた。
露がとても美しい季節。もう少しするとこの露は真っ白な霜に変る。それはそれ
で美しいけど、この芝みたいな笹に朝日が当ってきらきらしているのもまたいい。
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菊の咲く場所

2015-11-19 | 俳句


<菊の咲く場所>

先日枚方市の菊花展をのぞいてきた。会場は市役所と文化会館周辺の広場や公園
など。枚方は鑑賞用きくで有名なところである。数年前までは枚方パークで菊人
形展が盛大に行われていた。菊人形師の技術が途絶え継承できなくなったとの事
である。いまは仕立て菊のみがずらりと並ぶ展示になっている。
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ほととぎす

2015-11-19 | 俳句


<ほととぎす>

近くの里山を生かした小山にもみじや野草を探しに時々登る。20年ほど前はくわ
がたやカナブンの虫や どんぐり、くりなどを拾うために子供たちの元気な声が
聞こえていた。今は訪れる子供も減ったのか遊歩道も草が生い茂りすすきや萩等
を押し分けて登らなくてはならない。そんな環境が野草には恵まれているのだろ
ういろいろな里山植物にめぐり会える。
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りんどう

2015-11-18 | 俳句


<りんどう>

りんどうの紫?青?は空の色そのもの。空色やなと思う。ある占いに凝っている
方に「あなたの前世はりんどうですね」と言われたことがある。別に嫌いな花で
もないし、悪い気はしなかった。子供の頃は近くの野原にいくらでも生えていた
せんぶりは薬になるとかで採取したけれどりんどうは手を付けなかった。調べて
みるとこれも薬効が有るらしい。
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めざめ

2015-11-18 | 俳句


<めざめ>

おはよう地球。おはようみんな!いい一日になりますように。

註:薔薇の名前ではありません。名前不詳
植物園でも名前表示のない植物がたくさん有るんですね~。写真撮るときまず
ネームプレートを写しその後その植物の撮影をする癖がついています。その方
が後で整理したり、調べたりするのに便利だからです。この薔薇は光がうまく
あたって雰囲気が良かったのにネームプレートが見つかりませんでした。
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朱の湖

2015-11-17 | 俳句


<朱の湖>

写真は時折夢みたいな情景を描き出す。 朱い実の周囲に白いリングがいくつか
写っているけれど、これは使っているレンズの特性で天体望遠鏡などに良く使わ
れている反射式レンズの特徴である。通常のレンズはこのリングは白い丸になる。
このボケ味をだすため随分と離れたところから500mmレンズを使って見た。
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