着物は
紋をいれ、格をあげることができます。
染め抜きや縫い紋、また箔をいれたり刺しゅうをすることもあります。
一般的には所有者を表す
”家紋”(いえもんではありません、
かもんですよ)をいれるのですが、
着物が
仕事着の落語家の場合いろいろです。
師匠の紋を付ける人もいれば、贈って頂いた人の紋を入れる人、又自分で創作する人もいます。
わたしも作ってみたいと思ったのですが、小さな空間に何かの思いを表現することは
ことのほか難しく、なかなか作れないものです。
わたしの紋は
丸に抱き柏です。
そろそろ9月になり単衣の時期となり絽の紋付や薄物はしまう時期が来ましたが・・
まだまだあつ~~~いですねええ~~
9月16日桂米福の会
10月13日は桂米福落語会~富山場所~です。
あつく!あつく!語ります!!おたのしみに!