状況に応じた防御テクニック

防御系のパッシブテクニック（スキル）について考えてみた

防御を目的としたテクニックは
・衝撃防御
・切断防御
・貫通防御
・体力
の4つがある

アマレベルの使用で、衝撃と切断と貫通はそれぞれの属性に対する防御が+20％され、体力は全ての攻撃で減る体力の量を-10％できる
狩り場によって使い分ける必要があるので、具体的に有効なテクニックを考えた

2003年新宿
〈街中〉
首折れ以外の全ての近接攻撃が「衝撃」である
遠距離で「汚染」「切断」「貫通」があるが、遠距離攻撃に囲まれる事もそうないので街中では「衝撃防御」を使用したい

〈地下駐車場／地下鉄駅／隅田公園〉
「切断」「衝撃」「汚染」とバラエティーに富んだラインナップ
敵の数が多く、的が絞りにくい
隅田公園ではメデューサの遠距離汚染攻撃が複数ヒットすると痛いのでここでは「体力」を使用するのが無難だろう

〈工事現場〉
近接攻撃は全て「衝撃」であり、唯一殺し屋の遠距離が「貫通」である
ここでは「衝撃防御」を使用し、殺し屋の遠距離を避けつつ戦おう

〈大久保公園〉
女性組員が唯一「衝撃」と「貫通」を持っているが、他は全て「切断」である
殺し屋の攻撃が特に痛いので「切断防御」で軽減しよう

〈下水道1～3階〉
地底人女性と地底人のボスが近接の「切断」で他は全て「衝撃」である
ボスを相手にすることはまず無いので、女性の近接に注意しつつ「衝撃防御」で遠距離攻撃を軽減して戦いたい

〈下水道4～5階〉
261が「衝撃」、352と843が「切断」である（ここでもボスは無視する）
352と843の近接は防御を使っていても致命傷となる可能性が高いので、近接は避けるのがいいだろう
「衝撃防御」を使用し、261の投石をあるていど無視すれば近接に集中でき戦いやすくなる
Mobの誘導、立ち回りに自信がなければ「体力」で全体ダメージを軽減してもよい

〈空港路〉
火炎放射器兵以外は全て「貫通」である
なにも考えずに「貫通防御」を使うべきだろう
火炎放射器で焼かれるとその他の攻撃が1.5倍のダメージになるので注意しよう
また、重歩兵はグレネードによる範囲攻撃を使用してくるのでギリギリで避けないようにする


　　
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