鑑往知来

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ガイガーカウンターワークショップに参加した

2011年08月14日 | 研究
 8/13(土)にシリコンハウス共立が主催したガイガーカウンターワークショップに参加し、ガイガーカウンターを製作しました。



 講師には、音楽家ではあるが放射線に関する造詣の深い宇都宮泰氏が担当されました。宇都宮氏のホームページには、今回のワークショップのテキストや様々な資料が公開されています。
 現在、なかなか手に入れることができないGM管を用意してあり、かなり簡単な回路で実際に動作するガイガーカウンターを作ることができます。参加費は5000円ですが、実費のみで格安のワークショップでした。内容的には、前半はガイガーカウンターの製作で、後半が放射線測定に関する講義になっています。

 今回の内容は、Ustreamに公開されているので、興味のある人はご覧になるといいでしょう。

  配信先:http://www.ustream.tv/channel/kyohritsu-ustream

 放射線に関する状況は、なかなか理解しにくい部分もあり、その影響に関しては不明な点も多いのは事実です。また、政府から発表されている内容がなかなか信じられないような状況にもあり、何を信じて良いのか分からない状況です。そういう意味でも、正しい知識を持って放射線計測を行うことができれば、少しは自分自身で判断できるのではないでしょうか。

 放射線の影響が軽微であれば、タバコや食品添加物の害よりは低いはずです。もちろん、多量の放射線被曝が危険なことは言うまでもありません。危険なレベルだと思えれば、関係機関に連絡をするなどの対応ができると思います。そのためにも、このような計測器が普及することや放射線に関する正しい知識を得ることは重要だと思います。また、分かっていること、分からないことを区別しながら、科学的な知見を基にした議論を行えるような素養を持つ必要性をを強く感じます。
 今回の大文字焼きの問題については、非常に非科学的な対応であり、多くの人にとって納得しがたい状況にあると思います。これも放射線に関する知識の不十分さ様々な状況を考慮した十分な議論が行われなかったことが問題であり、安易な判断を続けた結果だと感じました。

 8月の下旬には、関東でのワークショップを予定しているそうなので、関心のある人は参加してみてはどうでしょうか。放射線に興味がある人なら損はしないと思います。詳しい日程や参加方法については、これから宇都宮氏のホームページに公開されるそうです。

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