まりぶろぐ

舞台や映画、本の感想などを綴ります。

『DEATH NOTE』

2006-07-05 02:12:04 | 漫画

私がハマっている漫画の紹介、第2弾。

『DEATH NOTE』 (集英社)

原作:大場 つぐみ 漫画:小畑 健

またまた偶然、少年ジャンプにて連載中の

作品である。今、ちょうど映画版が上映されている。

私は紀伊國屋書店のインターネット仮想書BOOKWebを

利用して、よく本や漫画を買うのだが、たまたま

売れ筋ランキングの上位か何かに入っていて、

(お勧めのコーナーだったかな?)、目にとまって、

読んでみたくなった。

ストーリーを簡単に紹介すると・・・

「このノートに名前を書かれた人間は皆死ぬ」・・・

死神リュークが人間界に落とした、『デスノート』を

拾ったのは、成績優秀な高校生・夜神 月(ライト)だった。

半信半疑ながら、そのノートを使った月は、実際に

人の死を目の当たりにしてしまい、恐怖を覚える。

しかし、自分が理想とする社会を作るため、デスノートを

使い、凶悪犯を粛清していく決心を固める。

一方、犯罪者が次々に死んでいく不可解な事件を解決

するため、世界の迷宮入りする事件を解決してきた

「L」(エル)という謎の人物が動き出す。

TVを通じ、「犯人を絶対捕まえる」と宣言するL。

そして、その挑戦を受けた月。ここから二人の壮絶な

戦いが始まっていく・・・。

これも、私はまだ6巻までしか読んでないのだが、

月とLの頭脳作戦対決が非常におもしろい。

月はかっこいいし、Lは風貌も含めて、すごく個性的な

キャラだ。詳しいことを知りたい人はこちらへ。

http://jump.shueisha.co.jp/deathnote/

今、上映されている映画は前編だ。11月に後編公開が

予定されているらしい。

月に藤原竜也くん、Lに松山ケンイチが扮している。

キャスティングも魅力的。

死神リュークなどはCGを使っているらしい。

映画版のサイトはこちら。すごくかっこいいサイトだ。

http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/

すごく観にいきたいのだが、忙しくて無理かなぁ。

この時期でなかったら、行けたのに。

前編をレンタルビデオで観て、後半を観にいくか。


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