ヨンデリーヌ・ヨンデルホンのビミョーなる書棚群

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自分の「うつ」を治した精神科医の方法

2017年11月07日 | 読んでる保健
宮島賢也  KAWADE夢新書

出た。
出ましたよ。
親子関係因果論。

そういう話は期待していないんだって。
よしんば、100歩譲ってそいういう話だったとして、「私はだから好きではない親と距離をおいています」…って。
それで?
それだけ?
って感じ。先生よ。
切り捨てた、その先の話、切り捨てられた側の話は、スルーかい。

(読んでないが)今やベストセラーの『うつヌケ』著者が大推薦!なる帯に魅かれ、今、息子さんの「うつ」に苦しんでいる知り合いの一助になるかと思って手に取ったものの、これではあまりに知り合いにとっては残酷な内容…

しまいにゃ食事療法ときましたか。
朝食とらず、たん白質とらずのナチュラル・ハイジーンとな。
しかし、主体が成長期の未成年である場合はどうなのか?
考察がいかにも中途半端。

これ、自分で本を読もうという気になれる程度の、社会人の「うつ」の人で、「考え方を変えましょう」というレベルのアドバイスに、「うんうん、そうだね!ああ、考え方を変えればいいんだ!」と反応できる…そんな元気をまだ持ち合わせている人にはいいかもしれぬが。

あ、今回はすごい毒吐いてるなー。
所詮は新書。
この程度の内容を、7年後の他本ベストセラーに便乗し、オビだけ新しくして売らんかな魂胆丸出しの出版社をこそ糾弾すべきか。
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