ヨンデリーヌ・ヨンデルホンのビミョーなる書棚群

加齢なる 読道生活半世紀。 歯磨き、活字は、生活習慣。 

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鋼の錬金術師

2017年12月02日 | シネマリア・ヨンデ
いやー、観ないでしょ。

と思っていたら。

フォローしている蓮佛美沙子のインスタで、なんと蓮ちゃんが鋼に出ている情報?!

蓮ちゃんのコスプレが、観たい。

いやいやしかし、それだけで観るかな…どれどれYahoo!映画の評価は…え?…2?…いやいやいやいや、3でもちょっと考える今日この頃だが…すげー賛否両論…ああ、蓮ちゃんのミリタリー…どうする…

あ。

109シネマポイントが6個たまってたんじゃ?

ですよね?ですわー\(^o^)/

で、

結果、

曽利文彦 監督  2017・日

原作をまったく知らないせいかな、これ。
ふつーに、楽しめたよ。

いやいや、楽しめた以上。

つっこみどころがあるのも含めてね。つっこめるのも楽しみだから。

もちろん、蓮ちゃんのミリタリーコスプレは大満足。
プラス、松雪泰子のキャラがすごい、すごすぎる!
プラス、内山君の使い方がこれまたすごいわ、キャスティング勝ち。
プラス、大泉洋!お兄ちゃん、怪演やってくれますよ!
プラス、安定の国村隼。
プラス、期待通りの小日向文世。

そして。
不覚にも泣けるポイントが何ヶ所もー( ノД`)

「イタリアロケに日本人ばかりで…」とかレビューしている奴がいたが、そもそもファンタジーなんて日本でロケしたとしても違和感ありありじゃん。かえって「イタリア」だったことで、しょっぱなから現実離れしすぎててすがすがしかったわい(笑)

その上。
その上です。
チケットモギリと引き換えに渡されたは、「鋼の錬金術師 ♯0」!
開演前にちょうど読み切れる原作者書下ろしの小冊子がオマケとは~( ;∀;)
読み終えて、スルッと本編に入っていける内容。
この冊子にプラス

これ。
要するに、
すっごいゼータクな原作漫画のプロモビデオなんじゃん?

帰路、本屋に直行。
「鋼の錬金術師 ♯1」を買う。
まんまと。
してやられたか?(笑)
でもいいの。
「ただ今、こちらをお買い上げの方にシールがつきますが…」
わお。
オマケ祭り!
もちろん、蓮ちゃん扮する「ホークアイ中尉をお願いします!」

尚、正規価格でもう一回観てもいいかもと、ちょっと思っている最中…
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ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~

2017年11月19日 | シネマリア・ヨンデ
滝田洋二郎 監督  2017・日

いやもう、


ないた、


ないた、


ないた、、、


ないてないて、困った、


ほんとに、ないた、、、、


これは、なくわー、


腹の虫がっ。( ノД`)


冗談さて置き、いや、まじ冗談ではなく腹の虫は泣きまくり。
昼食直前時間帯には拷問のような画像の連発です。

で、それはさておき、
こまかいこと言っちゃえば、強引な展開は多々あれど、もはや空腹感10倍増しの状態では思考能力も停止して、お目目の方も泣きが入ります。そうかそうか、そうだったのか、と感涙します。

んー。
なんだかな。
腹減ったことしか覚えてない?(笑)
いえいえ、ニノや西島秀俊の調理手さばきにも感腹。もとい、感服。
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ブレードランナー2049

2017年11月08日 | シネマリア・ヨンデ
ドゥニ・ヴィルヌーヴ 監督  2017・米

元祖。いやニュアンスが違う。
元? 本家? 前作。? んー。

「そもそものブレードランナー」
あ、それそれ、その感じ。
そもそものブレードランナーを、観たような気もするし、観てないような気もするし。
たぶん観てないんでしょう。
そもそものブレードランナーを、相方は絶賛しているので、
そんな神作品なら忘れるはずもないわけで。
ただ、前作観てようが観てまいが、ノープロブレム。
観てようが観てまいが、
ついていけないことに変わりないんで。

いや、まったくついていけないのならば、いっそいい。
寝てればいいんだから。
ところどころ「なんで?」「あれ?」「どうして?」とひっかかるってのがやっかい。
ところどころ置いていかれる間にも、ハナシはびゅんびゅん進んでいくわけで。
ネイティブ級に英語が理解できないからか?
老域に入ってしまった証だからなのか?

歯痒し。

それをさて置いてもの、星4つ。
何といってもライアン・ゴズリング様を堪能する一本でしたもの。
レプリカントの悲哀を、あの半眼な瞳が見事に表現し切った!

「ブオオオオオオオーン ブオオオオオオーン」て効果音も、哀しさ倍増し効果。

レプリカント・ゴズリングのラストシーンときたら、
リドリー様名作「グラディエイター」のラストを彷彿とさせやがる。



で、ハン・ソロなんだが、
もとい、ハリソン・フォードなんだが、
彼が登場したとたん、なんかそこだけ他の全部とミスマッチ起こしてる感じが…
いやそりゃ、そもそものブレードランナーの、そもそものヒーローにて、出さないわけにはいかないんだろうけど、そこだけ切り取ったようにパロディになっちゃってるよ?

ま、2時間43分の長丁場。
しまいにゃ感覚麻痺して、それもまた良しとしてしまう。
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ドリーム

2017年10月23日 | シネマリア・ヨンデ
セオドア・メルフィ 監督  2016・米

実話!
しかも、三人分!

もちろん、映画にするにあたっちゃ、イイカンジに小ぎれいにまとめた箇所もあるのかもしれないが、いやもう、そんなこたどうでもいい。
のっけからラストまで、
途切れなく、
揺さ振られまくる、一本です。。。

「勇気を与える」とか、「元気をもらった」とか、
そんな陳腐な言葉で濁したくはないんだが、
この身体中に満ちてくる熱さときたら、、、
そいつは結局、
勇気とか元気じゃないか?!
だな。
恥ずかしげもなく言っちゃうよー
勇気ーっ!
元気ーっ!
ありがとーっ!

いやもう、やられちまったい。欲しい筒。もとい、星五つ、間違いなし。
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東海道中膝栗毛〈やじきた〉

2017年06月17日 | シネマリア・ヨンデ
浜本正機 監督  2017「月イチ歌舞伎」

のめり込みやすい、この性格…
よって、君子危うきに近寄らずとして接近を禁じているのが、①生フィギュアスケート ②宝塚or劇団四季 ③歌舞伎or大相撲。

のめり込んだら最後、財政破たんが目に見えているジャンルだもの。
財政破たんは本だけで十分だわよ。

「けれど映画だし」
「いやいや、基本はレディースデイか夫婦50割!1100円以上で映画なんて」…
…と、思考は行きつ戻りつ逡巡したものの、
このところの大繁忙ストレスを癒すという名目の経費をもって、
初・月イチ歌舞伎。 by109シネマズ/2100円

あー。自由だー。
笑いあり、風刺あり、時事ネタあり、
踊りあり、アクションあり、ショーあり、
正統あり、伝統あり、意外性あり、
ありありありあり、
ここまでありとは…

子役二人の愛らしさ、
特に市川團子の声の伸びが、キモチイイ…

うーん。
これって、大人の「8時だよ!全員集合」?
いやほんとに。
動作ネタで笑わすって、ドリフだわ。
いや、ドリフの方が歌舞伎のエッセンスを含ませていたのか。
コテコテの伝統歌舞伎ではない、新作歌舞伎だけれど、
のめり込んでしまいそうな予感…  ( ノД`)
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美女と野獣

2017年05月08日 | シネマリア・ヨンデ
ビル・コンドン 監督  2017・米

想定内。

つまり、(ペットボトルに仕込んで隠し持った)ワインをきこしめしながら、頭からっぽにして、酔いの勢い借りて、ダンスと歌を肴にできるであろう…という想定。



ハイハイ、酔ったオバさんは五月蠅いよ~。
「私は野獣じゃない!」
そうだよ、そうだよ、そうですよ。仰るとおり。


じゃ、ワッチャネーム?


キス、なんていきなり“肉体的”なとこよりも、
まずは、
「エマニュエル!」(マクロンかよ)とか、
「フィリップ!」(トルシエかい)とか、
とにかく、まずは、あなたをあなたたらしめる「名前」を呼んで、
それからじゃねーのか?
それこそが、「野獣」とひとくくりにしない、愛の行為じゃねーのか?ベルさんよ。


ま、ヘタに魔法解かないで、野獣のままでいた方がイケてましたけどね、
王子様。
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LION/ライオン ~25年目のただいま~

2017年04月27日 | シネマリア・ヨンデ
ガース・デイヴィス 監督  2016・豪

原作が読みたい!

前半、幼いサルーが家族と共に在る時間、
そして迷子となって、なってしまっても「生きて」行く時間、
この部分はもう、映画の勝利でしょう。

幼い子であった自分を想うもよし、
幼い子をもっていた頃の自分を想うもよし、
いずれの視点からも、
全方向に心揺さぶられるのは、企まない少年の視線とインドの空気があったればこそ。

しかし後半、長じてからの「母を訪ねて三千里」モードの部分は、
恐らく原作の方がきめ細かいはず。

目に焼き付いた、疾走する列車の屋根に乗る兄弟。
底抜けの笑顔。
映画が勝利したあのシーンを、常に脳裏に置きながら、
いつか原作を読む事を夢見て…
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ムーンライト

2017年04月10日 | シネマリア・ヨンデ
バリー・ジェンキンズ 監督 ?… 2016・米

作品賞は…「ラ・ラ・ランド!」…がバンザイ無しよで、「ムーンライト」。
それだもんだから、必要以上に話題になった感あり。

その受賞作をば、無し、「?…」とはこれ如何に。

いやもう、

寝ちゃったもんで。


映画の賞には興味ないけど、
パルムドール?とか?
金の熊?とか?
なんか、そんな感じの小難しげな賞の方ならしっくりくるよな。。。
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モアナと伝説の海

2017年03月21日 | シネマリア・ヨンデ
ジョン・マスカー/ロン・クレメンツ 監督  2016・米

初めて観たディズニー映画は「白雪姫」で、
それはもうアニメとか実写とかよくわかっていない年齢で、
かなり長いこと「本当の人間がやっている」と思っていたものです。

本日の「モアナ」は平日昼間の吹き替え版にて、お子様率高く、
(参考:溶岩の悪魔シーンで泣き出す子も)
ネイティブスマホ世代の彼らであれば、「CGだろ?」てなもんでしょうが、ひとりくらいは…ひとりくらいは、この先かなり長いこと「本当の人間がやっている」と思ってほしいなあ~、おばさんは!


さて、毎度毎度、CGの進化に唸ります。
表情と、しぐさと、髪のふさふさ感、水の液体感にのけぞります。
お肌に関しては、昔よく遊んだビニール人形を思い出させる質感。
でも南国話の今回は、それすら褐色にて温かみがあり、「ほおずりしたい~」と思わせるほど。
ママ&婆には、冒頭の赤ちゃんモアナに胸キュン必定。
表情と、しぐさと、髪と、水と、お肌とにヤられちまいます。
意外にアッという間に終わってしまうシーンなので、DVDとなった暁にはリフレインし倒す所存。

知恵と勇気で進めや進め、歌えや歌え~♪
お婆ちゃんとの絡み場面や、
血沸き肉躍る祖先の前進場面、
感動シーンには事欠かないものの、
感動「シーン」なんだよね…
「シーン」には感動するんだが…

内容的には、
そもそも祖先は、「何で海を渡らないといけなかったの?」
ってとこが、よくわからんのよ。
民族大移動が、楽しいアドベンチャー風って…?

女神の心が盗まれたのは昔々のはずだけど、
それにしちゃ世界が闇に包まれるまでずいぶんインターバルあったのはなぜ…?

とかとか。


いやいや、いいっす。
ディズニーでした。
知恵と勇気で進めや進め、歌えや歌え~♪を、「本当の人間がやっている」と信じるほどの無邪気さをもって、ひたすら邪心なしに観賞するのがお作法ですね。
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ラ・ラ・ランド

2017年02月26日 | シネマリア・ヨンデ
デイミアン・チャゼル 監督  2016・米

中盤まで、面白いは面白いんだが、エピソードがポンポンと二段とばしに進む感じがあって…
例えば、「このオンナ!」と思っていたはずのセブが、あれ?これって、もうミアのことを好きになっているってこと?みたいな。
そこはそれ、いきなり歌いだすことで全てエクスキューズして下さい、ということなのか?
それでミュージカル仕立てにしたのか?
なんじゃかんじゃと、考え込んでしまい、批判的なジブンに嫌気のさすころ。。。

ラスト30分。

それまで定番のメリーゴーランドに乗っている程度の気分だったのものが、いきなりメリーゴーランドごと、高飛車なみの高みに持っていかれて垂直角度でぐわんぐわん2倍スピードで回りだした感じよ!

これか。
ミュージカルにしたのは、このためか!

ネタバレになるから言えないけれど、そこに至るまでの様々なエピソードをミュージカルでもってデフォルメしていたからこそ効いてくるラスト30分の趣向… メリーゴーランドにしがみつきながら、いつしか涙腺決壊です。

これ、もう一度観よう。

そして、ラスト30分の伏線であった「ミュージカル」をこそ、
二度目は心置きなく堪能しよう!
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