週明けは一日中忙しかった。
忙しく動いた方が心身ともに爽快。
アルメニアとアゼルバイジャンとの軍事衝突は激しさを増すばかり。ここ
9月30日のブログにも書いたが、アルメニアは穏やかな国である。
アルメニアは世界で初めてキリスト教を国家宗教として正式に認めた国である。
アララト山(5165m)は旧約聖書に出てくるノアの箱舟が漂着したとされているが、そのアララト山は今はトルコ領内にあるが、古くからアルメニア人の多くが居住してきた地域の中心にあり、アルメニア人のシンボルという。
首都のエルバンからも良く見える。
左側にみえる少し低い山は小アララト山(3896m)である。
エレバンにはアララトという名前のコニャック工場がある。
こういうところで、戦闘が続いているのは、心が痛む。
なお、アゼルバイジャンはイスラムの国。
また、アゼルバイジャンの首都バクーにはトランプタワーがある。
株式市場には今のところそれほど影響はないようである。
トランプ大統領については、慎重な観察をする必要がありそう。