世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

愚かな地球人の、戦争の構造

2009-07-14 12:27:50 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
戦争の仕組みをしっかり認識した上で

戦争、平和を語ろう

単なるおセンチ涙話に終わらしてはならない


商売のウラオモテ

生き死にの善悪

矛盾の解決は最低条件

人間の、我欲の制御について、まじめに考え悩むのが大人とすれば

世間になんと子供、ガキの多いことか・・・

特に最近、巷に若い人が多い
高齢化社会になっているのに、若い子供が目立つ


世間に若い人が多いように感じるのは、実は・・・









自分が年をとったからであることに気がついて、ドキッ!!


           

スイカがうまい ボディソワカ

2009-07-12 17:24:14 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
なついあつ、ついつい間違えてしまう
暑い夏がやってきた!

寒いより熱いほうが好きなのに、なぜか

30数年前に、蒸し暑い東京から、くそ寒い北海道にやってきた

スイカがうまい季節がやってきた

スイカがうまい!

学生の頃、夏風邪をわずらったとき、

スイカの匂いを嗅いだけで、

寒気をもよおしたことがある

しばらくの間スイカが嫌いになった

今、それはトラウマになっていない

有難いことに、現在、無性にスイカがうまい!

大玉一個なら、ひとりで食えそうな気がする

超大玉は無理だろうが

スイカは腎臓のつっかえを通してくれる

無性にスイカがうまいのは、腎臓になにか問題があるのかも知れない

バカ食いは中毒の兆候でもある

何事も過ぎたるはおよばざるがごとしか

でも、スイカがうまい!

当分、冷え性は治らないだろうが、スイカはうまい!

ところで、健康なひとの手は暖かい
金貸しは、握手をして、相手の手が冷たいと金を貸さない、かどうかは知らないが

そうしたほうが損害予防になる

フランク・シナトラというエンタテナがいたが、彼が借金成立のお礼の握手をしたところ、手が冷たかったので貸主はその瞬間に、貸すのをご破算にしてしまった、という話があるそうだ。

縁談話では、「おならの臭い男に娘っこを嫁がせてはいけない」「酒の飲めない男にも嫁がせてはいけない」とかいわれる

どちらも、肝臓の強さと関係有る話だ

肝臓は筋肉の強さ、体温を保証する

肝臓が弱いと、まともに働けない。とくに肉体労働には弱い

今はむかしのはなしのようだが

一理あるはなしだ

気をつけよう、もう時効のようなはなしだが・・・

いやいや人生180年を唱える世なおし倶楽部としては、

これからが勝負どこ

肝腎腰(かなめ)を鍛えて人生おおいに楽しみたい

肝腎腸でも同じことかな

ちなみに「月」は肉体・身体を象徴している


先立つものは 親と金
殺気立つのは お金なら
すべてに先立つ 志

早く起きて 山門箒いて 徳を積め
早起きて 三文得して どんだけえ~

ロスチャイルドの 悪巧み
知らぬと 仏に されてまう

仏になっても 終りじゃない
宇宙無限の 繰り返し

ほとけて消えた 肉体は
ふたたびこころと むすばれて

産道(トンネル)抜けて 母子ソワカ

惨道抜けて 無事スヴァーハ


dasoku:
スヴァーハとは、幸あれの意。

地球のエネルギーを感じる

2009-07-11 19:33:40 | 自然・環境・生活

登別の燃える熱い山  噴出す蒸気



大湯沼 沸騰する池である













煮えたぎる地獄の池から流れる「暖かい」川で

足湯のツーショット


北海道に移住して35年
初めての地獄三途の川?での足湯
足を洗って、折り返しの人生、再出発か

来年5月14~17日の3泊4日 登別温泉で総合ヨガの合宿が行われます。

披露聡秘の一端が披露されますかどうか、乞うご期待ということで。

キッチンDOMO

2009-07-11 12:44:29 | 自然・環境・生活
キッチンDOMOは
札幌は厚別にあるおしどり夫婦が経営する、おしゃれなオーガニックレストランです

ゆっくりとお食事をたのしみたい方にお勧め!

安心、安全、美味しい、お店もきれい


何より嬉しいのが・・・

リーズナブル

デザート、コーヒー付きで ¥700 日替わり定食

札幌市厚別区厚別西3条4丁目2-26
tel 011-895-3809
(休) 火・水 ( 但し 第二・第四 水曜は営業 )

良いお店を皆で応援しましょう

dasoku:
食材は、当然のことながら「無農薬、減農薬、有機栽培、無添加調味料」を使用しています。ご主人は魚のプロ。フレンチ風和食と純和食が選べます。子供たちにはもちろん、食律知らずの変な大人の食育になります。

人間探求090711

2009-07-11 08:47:41 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
下世話な切り口から、人の一面が見えてくる

他人の欠点はよく見える
「他人の振りみて、我が振りなおす」を心がけよう

腹が立つとき、自分の健康に注意!
腹が立つときは、文字どおり胃腸が緊張しているから要注意なのだ

威儀即仏法ということばがあるらしい
きりりとした姿勢は生命力を表す

人は外見による

人のこころは外見、すなわち

姿勢、肌のつや、言動、振る舞いに表れるということ

見る目のない者には、他の本質を外見では見抜けない

人は外見によらない、とは達人の言葉であろうか・・・
しいて言うとするなら、思いやりの言葉であろう

思いやりの言葉を言える人なら

達人ではなく、名人と言おう

皮膚見よ 忌むな 夜毎

食い改めるなら、十日目の朝には
皮膚がピカピカになっている

dasoku:
食い改めて十日たつと、腸が清浄になる。腸と皮膚は裏表の関係。何を食い改める
かが問題。

つづく


食い改めるなら、十日目の皮膚はピカピカである

・・・むすびヨガCLUB更新版 HPから抜粋

米つくり 大潟村のしぶや米 ~ING

2009-07-09 09:11:29 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
大潟村小林農園の稲作実況はこちら

               
             2008/夏/由仁町・身土不二有気実験農場

              
              2008/秋/由仁町/ななつぼし

              
              そろそろ咲くか、米の花

              
              総選挙には誰を選ぼうかなあ・・・

             
            その手にゃ、乗りたくねえなあ・・・
              

             

              



辞書考察

2009-07-08 11:59:37 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
普段何気なく使っている言葉に、ふっと疑問を感じるときが、しばしばあります。しばしば感じるかどうかが、哲学的センスの濃い薄いのチェックポイントと思うこの頃です。

とりあえず広辞苑を開くことになりますが、専門的情報はまず得られません。がっかりすることは百も承知で広辞苑を開くのは、世の常識を知るためではあります。
しかし、知らない常識もまだまだ沢山あり、それなりに楽しめない訳でもありませんので、結構、お世話になっている広辞苑、好事苑ではあります。

辞書というものはおよそ、
「過去の遺物、常識、頼りになる一般的解説、ときには小説より面白い情報を提供、字が細かい、重い、厚い、無いと不便、専門的にはもの足りない、必要にせまられて利用、閑な時に読むといいと思うことがあるが、そうしない、百科事典との違いが良くわからない」などしみじみ思うものらし・・・


dasoku:
好事とは、良いこと、目出度いこと
幸島、幸嶋・・・好事魔多しとは、良いことには邪魔が入りやすいということ!
ワードでは簡単には「好事魔」に変換できない。

好男子  講談師・・・・・降壇し
つづく

人間探求 しみじみ

2009-07-05 13:47:46 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
人間探求

しみじみ感じたことがあります。
他人のブログやホームページを見ていて他人事ながら
いろいろな人生の喜びがあって、その喜びの大小、浅い深い、金銭的価値のあるなしにかかわり無く、人は、とりあえずの喜びに満足を得て日々暮らしていけるものだなあと。

生活の稼ぎにもならない個人的日記の公開や、マイペットの写真、マイガーデンの自慢など、他人のお目にかけることで、ささやかな自己アピールが出来、多少の自己存在証明になるのだろうと思う。自分の存在を認めてもらっているということが「最低限の生きがい」であることのひとつの証明でしょうか。

生き物に限らず、すべての存在物に共通な性質は「そのものの存在目的を全うすること」でしょうか。ゆえに、その存在目的の道を阻もうとするとき、そのものは自己存在を強くアピールする結果「反発」「暴力」と思われる現象を起こします。反対にそのものの目的に沿うように協力するとき、そのものの働きは増長され活かされ輝くことでしょう。

そのものを人間に置き換えて考えてみればいいのです。人間の場合、「存在価値」を素直に表現できるためには、およそ三歳までの「無意識による自分存在の肯定感覚」が必要であると考えます。そういう感覚を身に浸み込ませるには「親の無償の愛情」またはそれに同等の愛情が必要なのです。普通の育ち方をすれば人は三歳までに「無意識層での自己存在肯定」が刷り込まれるのでしょうが、それが出来ない人もいます。そういう人の場合には、人生の途中で同様の無条件の、無償の愛を受ける体験、いわゆる幼児体験が必要なのです。その体験がないまま体だけ成長することで、「無慈悲な暴力」を振るうことになるのではないかと思われます。

人間の存在保障の最低限の安心感は「暖かい肌のふれあいと、食欲の満足」でしょう。
三歳までの動物的な幼児にとっての一大事は「とにかく生きることである」から真の親でなくても、それに代わるものがあればよいことになります、人間の場合、さらに「人間の声の、言葉かけ」が不可欠のようでもあります。

いずれにしても人間がらしく成長するための初期条件は
「原始的安心感の保障」が必要ということでしょう。

ところで、人間探求としては
「何歳の人間を人間と規定するか」が大問題なのですが、
答えは「生まれる前から、生まれてからと、死んだ後までのすべて」のヒトメグリが人間の定義ということ。そのことをまとめて「レイ ヒフミヨイムナヤコト」というのでした。

いわゆる大人、成人が人間モデルなのではなく、卵子精子、胎児、乳幼児、青少年、壮年、老年、ご霊体の総体で人間と考えるのが真の哲学的認識なのです。

すべての人間段階において、大自然からの「無償の愛」を素直に感じとっている人間であるなら、「無慈悲な金儲けのための戦争」の出来るわけがないと思いますが。
エゴ丸出しの部族紛争、それ以前の個人の争い、それらに便乗、火に油を注いで漁夫の利をもくろむ輩の幼少~老年の育ち方はさぞかし、愛情薄いものがあったのであろうと同情しますが、非力なる者にとっては、悲しいかなその余裕がない。せいぜい、ブログごときでそのことを指摘するくらいが関の山です。

人間の人間たる所以は「抽象的な循環宇宙、世界観の妄想」でしょう。つまり、全体がわからない人間は人間ではないということです。一般的目覚めの悪い、了見の狭い人間のことを披露聡秘では「人面猿」と称します。(披露聡秘:「哲学」の世なおし倶楽部的表現)一人では人間になりえないと言うことでもあります! つまり、すべての人面猿の総体が人間ということになるのです。

人面猿の総意で「人間の完成」を目指そうと思いますが、完成人間のモデルを各自が提案し、すり合わせましょう。が、せいぜい三つのモデルパターンで間に合いますが・・苦笑

dasoku:
世に多くの人間論があるようですが、相対的なよきお話では必ず「矛盾」が発生し最後の詰めがあまくなります。反対に絶対的な宗教信仰の結論では無理のごり押しが感じられて窮屈を感じます。

偏執的決め付けでもなく、相対的矛盾でもない合理的な「人間の未来像」についての答えは披露聡秘によって導かれます。乞うご期待!

つづく

七夕まつり 前倒し

2009-07-04 14:49:46 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
七夕の由来簡単すぎる解説はこちら

            

上の字が、ワードでは出てこない。どなたか出し方を知っている方が居られましたら教えてほしい。「乞巧でん」という行事の「でん」というじですが・・・

むかし、中国?では生活の足しになるということで、嫁ぐ前の娘に「機織」を身につけさせた、その故事に由来して、女子が手芸に巧になることを祈る祭事を「棚機 きこうでん」といい、女子を「棚機織つ姫」という。


砂漠で太陽光発電

2009-07-03 13:49:39 | 自然・環境・生活
日経HPより転載・・・

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日本の技術力を使えば、石油や石炭、ウランなどの燃料を使う発電所を世界からすべて撤去することができそうだ。地球上の砂漠の約4%の面積に太陽電池を設置し、太陽電池同士と人の居住地を送電時に電気が減らない超電導ケーブルで結ぶ。日本の科学者の最高機関、日本学術会議が提唱する「サハラソーラーブリーダー(SSB)計画」。イタリアでのサミットを前に麻生太郎首相も興味を示す。  (写真は中東アブダビの太陽光発電設備)

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