世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

楽健法

2008-11-06 18:13:33 | 自然・環境・生活
楽健法

楽健法は主に足で身体をほぐす整心整体法のようです。足を上手に操るのは結構上級技のように思います。ほとんど瞑想状態でしょう。手技より粗野な感じがしますが、旨くできれば心の修練になるでしょう。

がん対策・改訂版

2008-11-04 22:55:54 | 自然・環境・生活
がん対策についてコメントさせて頂きます。一つの考え方として参考にしてください。まともに哲学的ですので、奥が深く、遅効性と即効性の両方が期待できます。それは①心のケア②肉体的ケア③食事のケアの3点の総合的ケアです。人間には必要な三条件です。人体もがん細胞もともに「生き物」ですが、生き物が生きるための最低の条件は「食べ物・エサ」(注1)ですので、第一番の方法は「兵糧攻め」です。がん細胞の好むエサと、人体正常細胞の好むエサとは違っています。癌細胞の好むエサは「高カロリー酸欠もの」だそうです。正常細胞は「低カロリー有酸素もの」なのだそうです。ですから、低カロリー食を主体にすると、がん細胞が弱り、正常細胞が元気になり、がん細胞の増殖が抑えられますが、逆の場合は「癌細胞倍贈」になります。正常細胞の免疫細胞も「低カロリー」で活性化しますので、一石二鳥です。また、人間の場合は心(自律神経)の安定によって免疫力も向上強化されます。兵糧攻めの原理が合理的と理解出来て安心納得されるなら、がん細胞は自然退縮するはずです。因みに、抗がん剤に対しては正常細胞のほうが弱くがん細胞のほうが抵抗力が強いので、全身に平均的に抗がん剤を使うと「先に正常細胞が弱ってしまいます。」使用するなら「がんだけピンポイントに」です。心の問題に関連して、がんと闘うという「攻撃的排他的暴力的心理、感情」は免疫機能を狂わすようです。つまり、元気で高カロリーのごちそう喰いの健啖家で、攻撃的性格の人はがんになりやすく、直りにくいということのようです。治すのではなく、(食)生活を直すことでがんは増殖できずに必然的に消えてゆくので、副作用がでません。体験例がたくさんあり証明されています。科学的合理的根拠があることに気づいて頂いて納得し実行されればほぼ完璧にがんは克服出来るでしょう。がん細胞を撲滅させようと思うことががんを太らせる「エネルギー」になってしまいますので、あくまでも哲学的真理で平和的に解決します。
蛇足ながら、がん細胞の考え方に「がん細胞は生きているゴミ箱」というのがあります。身体にゴミが増えるとゴミ処理のために自動的に増殖します。本来は肝臓腎臓皮膚等で処理していますが、それだけでは処理が出来なくなるくらいゴミが増えたときがん細胞が増えるという考え方です。体中がゴミ箱だらけになってしまっては困りますが、全くゴミ箱が無くなって、部屋中ゴミが散乱しても困ります。
ゴミの取り込みを減らせば「がん箱」は増えないのですが。

肉体的ケアのポイントは「筋肉のリラックス」です。適当な筋肉の運動、ストレッチによって、脳神経の慢性的緊張、疲労が解消され、免疫機能が安定向上すると考えられます。口元と頬を上に引き上げ、目尻を下げ息を吐くようにすると「笑い」の型になり、自動的に肉体的、心理的に笑いに誘われ免疫向上、がん細胞は棲息できずに居なくなります。結果的に人体健康で世界が和来ます。

注1:人体内でのエサとは「食物・血液」です。がん細胞は濁ったどろどろの酸欠血液が大好物なのだそうです。さらさらの血液になるとがんはエサに出来ずに餓死するのです。

             

                 

笑いから和来へ

2008-11-03 22:40:38 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
           俺に笑いはいらないが、人類に和来は必要だ。


笑いの考察

「笑い」の心理。感情は人間特有のものでしょう。
ほとんどの生物に「笑い」は無いだろうと考えられます。しかし類人猿のなかには笑うのが居るのではないかと考えている研究者もいるようです。

いずれにしても「笑い」についての考察は人間探求の哲学、披露聡秘を極めるための有力な手がかりになります。
「莫とした宇宙存在、生老病死苦の繰り返しの不安を解消するためには、喜び、楽しみ、安らぎ、快楽・悦楽、癒し的な情緒的感情制御だけでは、究極の不安解消には力不足ということです。
「笑い」が生じる状況、条件、原因には大きく分けて、足裏や脇のくすぐりなどの肉体的な刺激と、不安,恐怖、失敗などの緊張の反動刺激の心理、精神的なものです。
「笑う」結果としての心身の変化では、一番特徴的なのは「笑顔」です。笑顔になるとき、顔面の筋肉にはそこそこの緊張刺激が生じます。その刺激は結果的には「全身」に影響を与え緊張を緩和しリラックスさせます。また、腹の筋肉も強く収縮緊張し胃腸の機能活性に効果的であると思われます。
生まれる前の胎児の顔が「笑い顔」になることが知られていますが、胎児の遺伝子には「顔面の筋肉を笑わせる」情報が組み込まれているのでしょう。「笑顔」の必要の生じる前にすでに「笑える」状況があると言うことは、人間の本質を思わせます。それほどに、人間には「笑い」が必要なのでしょう。

生まれてすぐには、猿の未熟児的人間は心身ともに未完成で自律して生きて行けません。そのため保護者が必要です。「笑顔」は親などの保護者に「愛おしく思われ、可愛がられて育ててもらうための秘策」でもあるのだろうと考えられてもいます。

笑うときの呼吸は「吐く呼吸」ですがこの吐く呼吸をしっかりつづけると「自律神経」のバランスが整います。特に副交感神経を優位にするようです。笑いはこのように脳・心理の面、感情、精神の面、筋肉、ホルモン分泌、神経、免疫システム、などに影響があるようですが、要するに「人間」としての「快適」を維持するための生理的機能の一つには違いありません。

野生の他の生物にも「生き物」としての「ストレス」はありますが、そこそこの生理機能で間に合っているのだと考えられます。人間には他の生き物にはない「特別なストレス」があるのだろうと考えるわけです。
特別に根深いストレスがあるために「笑い」が必要になっているのだと考えるのが妥当です。

繰り返しますが、人間としての「特別のストレス」とは「無限宇宙への不安」であり、さらには、なまじ「向上心」があるがための「向上、進歩」出来ない自分に対する「自己矛盾と嫌悪感」でしょうか。

人間はだいたい足の裏や脇の下などをくすぐると「笑い」ますが、ゴキブリの脇にくすぐったく感じるツボなどがありやなしや。犬や猫やブタ、馬、牛などはどうなんでしょう。その道の研究者はどの程度の研究をしているのかちょっと気になります。
 
苦笑、照れ笑い、嘘笑い、くそわらい? 泣き笑い、愛想笑い、ごまかし笑い、含み笑い、ほくそ笑み、豪傑笑い、お世辞笑い、あざ笑い、つられ笑い?ギャップが大きいほど笑いの強度が大きい。そして究極の心理的、感情的笑いの奥にあるのは当然「絶対安心の哲学的笑い」でしょう。
あるいは披露聡秘的和来! 

 

和来の考察

2008-11-02 00:05:35 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
「笑い」の心理。感情は人間特有のものと思います。

科学者は簡単に学問的には断定しないようですが、思うのは自由です。

秋の夜長に、大いに妄想を拡げ人間学を楽しみましょう。

人間に特有の「笑い」ということであれば、笑いは人間と他の生物の「差別化」の根拠になります。

つまり、「笑い」は人間探求の哲学、披露聡秘を極めるための有力な手がかりになるということです。

ほとんどの生物に「笑い」は無いだろうと考えられますが、類人猿のなかには笑うのが居るのではないかと想像されているようです。

披露聡秘の予想では笑いは当然人間特有のものであろうということです。

その根拠は、「時と空ともに、そこはかとなくつづく宇宙存在の無限繰り返しの莫とした不安を解消するため」です。
 喜び、楽しみ、安らぎ、快楽・悦楽、癒しの「上品な、優等生」的な感情制御では、究極の不安解消には力不足です。
無限繰り返しの「飽きる」ことの究極の不安を吹き飛ばすには「笑い飛ばす」のが一番なのです。
笑いの際には心身のいろいろな部分に変化があります。一番特徴的なのは「笑顔」です。笑顔になるとき、顔面の筋肉には強弱ろいろな刺激が生じます。その刺激は「全身」に影響を与え緊張を緩和しリラックスさせます。生まれる前の胎児の顔が「笑い顔」になることが知られていますが、胎児の遺伝子にすでに情報が組み込まれて言うのでしょうか。笑いが止まらなくなると腹の筋肉も強烈に緊張し腸のマッサージ効果になります。笑うときの呼吸は「吐く呼吸」ですがこの吐く呼吸をしっかりつづけると「自律神経」のバランスが整います。笑いはこのように脳・心理の面、感情、精神の面、筋肉、ホルモン分泌、神経、免疫システム、などに影響があるようですが、要するに「人間」としての「快適」を維持するための生理的機能の一つには違いありません。野生の他の生物にも「生き物」としての「ストレス」はありますが、そこそこの生理機能で間に合っているのだと考えられます。人間には他の生き物にはない「特別なストレス」があるのだろうと考えるのが自然です。、
特別なストレスがあるために「笑い」が必要になっているのです。

繰り返しますが、人間としての「特別のストレス」とは「無限宇宙への不安」であり、さらには、なまじ「向上心」があるがための「向上、進歩」出来ない自分に対する「自己嫌悪」でしょうか。

人間はだいたい足の裏や脇の下などをくすぐると「笑い」ます。ゴキブリの脇にくすぐったく感じるツボなどがありやなしや。犬や猫やブタ、馬、牛などはどうなんでしょう。その道の研究者はどの程度の研究をしているのかちょっと気になります。

また、人間は逆境の反動で笑います。苦笑、照れ笑い、嘘笑い、くそわらい? 泣き笑い、愛想笑い、ごまかし笑い、含み笑い、ほくそ笑み、豪傑笑い、お世辞笑い、あざ笑い、つられ笑い?ギャップが大きいほど笑いの強度が大きい。そして究極の心理的、感情的笑いの奥にあるのは当然「哲学的笑い」でしょう。
あるいは披露聡秘的和来! 

 平和の実現した世界に和来は必要だろうか

朝の常識による 四次元思考チェック

2008-11-01 10:55:13 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
物理的テーマですが、センスは披露聡秘(哲学)です

夜の思考は魑魅魍魎に支配されやすく妄想が広がります

それはそれで大いに価値があります

で、夜が明けて、スッキリ目覚めた朝現実的常識によって再考チェックをし

妄想をおおそうか!にするのです

アイデアの1

「電気現象とは、+と-との駆け引きに因って生じる結果の変化作用力の三つの、互いに垂直関係になる三次元要素が1単位となり、無限に繰り返し振動している現象である」と定義します。数学的に解析すると、0,1,2,3、∞の要素が見えてくる。

dasoku注
プラスマイナスは左右、上下などのような一次元的対立ではなく「縦・横」「水平・垂直」の関係と観るべきです。あるいは、猛一歩踏み込んで「膨張・収縮」と観れば完璧です。男と女の関係はいかがな関係になりましょうか。いかがわしい関係なんちゃって。

         

         

         

         


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