世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

はざ掛け

2007-07-19 10:00:57 | 自然・環境・生活
目先の経済感覚による「米つくり」では、米の乾燥は「人工乾燥」。刈り取りと同時にコンバインで乾燥するのも多い。アメリカの得意技です。

写真は「稲のはざ掛け」です。

食べる人の、健康と未来の子孫繁栄を願っての「心を米た米つくり」の実態です。

目先の我利に奔走する「無辜の民」をたしなめる立場にあるはずの、最高学府、つまり「大学」の現在の農業経済学では、季節はずれの「高値で販売できる作物生産推奨」で栄養、健康無視のインチキ経済学を研究推奨、普及啓蒙しているふしがあります。

はざ賭けなんて、とんでもない! 不経済な!

とりあえず生きる、という時代は終わったようですので、ここらで、真の人間とは何かを問い始めましょう。

それが「披露聡秘」です。哲学らしからぬ哲学です。

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