人類の歴史～欲望という名の列車の行方は・・・

　　　　　　　　　　　　　　音霊字訳師はどこへいったかなあ



　　　　　　　　　　　　権力者のルールと庶民のルールは同じか



庶民はルールを守ることで自分の存在を正当化できる、しがない存在だ
大儀のルールを破ることは身の破滅である。町内の目が気になって眠れない

自分に都合の良いルールを作り、ルールに縛られず自由なのが
権力者だ

ルールを作り、違反者を裁くのも権力者側だ
と云うことは、どこまで行っても
ルールを牛耳っている権力が力のあるうちは
何ぴとも権力を否定することはできない、と云うことである

そのことに気づいた庶民の一部のＢＡＫＡが、権力の面白さの魔力にとらわれ
適当な集団を作り、権力を自在に操り「至福な私腹」の満足を肥やすことに、魂を奪われ、地上天国の平和を乱す。

ところで、ルールを制御している自由の権化は「神　ＧＯＤ」であった！

権力をむさぼる人間のＢＡＫＡは神ＧＯＤの権力の魔力の一部分しか理解していない

そういうＢＡＫＡに群がり支配される人間が多くなったとき
人間の一つの時代が終わるのだろう