世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

ニギハヤヒ サナート・クマラ CAGU

2011-06-26 14:23:28 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

サナート・クマラ

サナト・クマーラ

サナアトクマアラ

サナト・クマラ

monologueブログ紹介

http://homepage1.nifty.com/fumio-y/

ヘブル語尾も白い。翻訳の醍醐味

 http://homepage1.nifty.com/fumio-y/tuki80.htm

 

人類の成長段階の観点からみれば、父なる神にこれ以上ないほど従順で文句をいうこともなかったのだから、まだ反抗するだけの自我が発達していないと見える。仕掛けた側からは拍子抜けでこれでは自立は遠いことが判明したともいえるのである

 

これはヨブという義人ひとりのことではなくかれは全人類の象徴なのだ。自立とは直面する初めてのことの連続に自分自身で対処して責任をとることで生やさしいことではない。人類は苦難を通して成長し自立してゆくのだろう。この一風変わった物語が旧約聖書に収録された目的は神のその計画を読みとらせることであった


言葉は生きている

2011-06-26 11:01:37 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

あっそう!は昭和天皇の口癖でした。

麻生大臣は、みぞゆで、笑われたが、

未曽有をみぞゆうと読んで、何が悪いのか?

元々、未曽有はみぞゆうとも読んでいたのです。

いつの間にか、気の短い人がゆうをうと発音するようになって、

それが、広まって、う読みが習慣となっただけの事ではないか。

常識イコール正しいこと、みんなと同じことをしないでないやつは

やっつけろ、馬鹿だ、ちょんだ、とする衆愚の常識に違和感を感じるのは

なぜだろう?

自分も衆愚だからだろうか・・・

みぞゆうの発音の方が、大きさの広がりを感じて

本来の未曽有のイメージに合っている! 

言葉は生きている

 

ここで目が覚めた。


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