世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

愚衆から賢衆へ

2011-01-07 16:04:03 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
民衆一人一人が、生活の現場、水際で命がけに行動、判断すれば「悪人の不正」は拡大しない。
また、インチキ戦争も絶対、絶対絶対、絶対起きません。
でも、衆愚は、目先の利を選ぶ習性があり、悪の温床をつくり続ける「共犯者」になります。
しかし、その習性を善用すれば、平和な世が即実現します。
目先の「利」が、「社会全体の利」であればいいのです。
現在、目先の利は、一部の人等の独占的「利益」になっているのです。

隣の家に蔵が建つと、自分は腹が立つ。一瞬ですが・・・そうなんですねえ。

  しかし、それを、苦笑いしながら切り返すのが人生の醍醐味、生き心地なのではないでしょうか。

きっとそうです。


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