世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

辞書考察

2009-07-08 11:59:37 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
普段何気なく使っている言葉に、ふっと疑問を感じるときが、しばしばあります。しばしば感じるかどうかが、哲学的センスの濃い薄いのチェックポイントと思うこの頃です。

とりあえず広辞苑を開くことになりますが、専門的情報はまず得られません。がっかりすることは百も承知で広辞苑を開くのは、世の常識を知るためではあります。
しかし、知らない常識もまだまだ沢山あり、それなりに楽しめない訳でもありませんので、結構、お世話になっている広辞苑、好事苑ではあります。

辞書というものはおよそ、
「過去の遺物、常識、頼りになる一般的解説、ときには小説より面白い情報を提供、字が細かい、重い、厚い、無いと不便、専門的にはもの足りない、必要にせまられて利用、閑な時に読むといいと思うことがあるが、そうしない、百科事典との違いが良くわからない」などしみじみ思うものらし・・・


dasoku:
好事とは、良いこと、目出度いこと
幸島、幸嶋・・・好事魔多しとは、良いことには邪魔が入りやすいということ!
ワードでは簡単には「好事魔」に変換できない。

好男子  講談師・・・・・降壇し
つづく

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