肺がん余命宣告されてからの日々

母が肺がんになり余命を宣告された日からぼちぼちと記して行きたいと思います。

一泊

2011-12-24 17:25:54 | ホスピス


昨日は昼過ぎから叔母と母の所に行きました。
母はちょうどお風呂の時間でその間に家族部屋で待機です。
畳の部屋でお布団とテレビ、机が用意してありました。
以外に心地良く過ごせ息子はずっとその部屋でゲームや本を読んでいました。

夕方になりファミリーキッチンでお鍋の準備をして母を迎えに行きました。
きりたんぽ鍋はとても美味しく母も美味しいと食べてくれ苦しくなる位食べました。
父は風邪をひいたらしく熱もあったので家族部屋で先に寝に行きました。
その後は女子会の始まりです。
ベットに叔母と母が座り一緒に三人でおしゃべりをしました。
久しぶりにゆっくり沢山の話が出来ました。

母は良く食べれる様になったのですが腰から下が自由にならないのよと言っています。
部屋にあるお手洗いに行く時もフラフラして足がよろけています。
筋力が戻って元気に歩く事は無いのかもしれませんがふらつきがもう少し良くなるといいです。

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