肺がん余命宣告されてからの日々

母が肺がんになり余命を宣告された日からぼちぼちと記して行きたいと思います。

入院2日目とマーカーの結果

2011-10-07 00:02:21 | 肺癌

母が入院したので私事ですが美容院に3カ月ぶりで行きました。
すっきりさっぱりです。
以前、出かけている時に電話があり冷蔵庫が壊れたので電気やさんに連れて行った欲しいと連絡がありました。
しかし用事も終わっていなかったし家まで1時間以上掛かる場所だったので困った事を思い出します。
留守電は昼頃だったのですが聞いたのは夕方4時過ぎ。
冷蔵庫なんてすぐに発送してくれないと近所の家電屋に電話で聞いた様でどうしよう。。。との事でした。
駄目もとで急いで側にあったヨドバシに行ったら当日発送は4時までと言われました。
じゃ明日でもしょうが無いと思い冷蔵庫売り場にいったら冷蔵庫に4時半まで当日OKの張り紙が!!
その時の時間は4時28分頃でした。
急いでサイズを電話で聞き注文して夜の7時頃には着いたそうです。
そんな事や突然の具合で病院に行きたいなどがあり行くなら入院している今かと思い済ませました。

帰りにデパートで少なめに一人分のお惣菜を売っているお店で何種類か野菜のおかずと焼き魚と
色々な種類を混ぜたプチトマトのセットとブドウの色々のお手軽セットを買いました。
その足で病院に行きましたがもうお昼御飯の時間は過ぎていたので夜や明日に食べれる様にと渡しました。
一人用なのでわずかな量なのですがこんなに食べれないと言っていました。
でもトマトをつまんで美味しいと笑顔も。
今日の夜ごはんにはビビンバの巻きずしと白和えを食べると言っていました。

行った時には父がいました。
母はふらつきがまた酷くなっているんだよと言ってベットのすぐ側で1メートルも無い水道の場所にも
行けないと言っていました。
お腹から上がフラフラして歩けないと言っていました。
その後、暫くしたら薬剤師さんが来て薬の副作用の説明があるので別室に行く事になったのですが
私はその時にお昼を食べていたのと先生から散々聞いていたのでもういいやと断り病室で待っていました。
でも1時間しても全然帰ってこず、子供も学校から帰ってきてしまうのでそのまま帰宅しました。
夜になって父に電話したら他にも沢山の薬を飲んでいるのでその話などで長くなったそうです。

その後、先生が来て先日採血した結果でCEAの結果が700位だったようでわざわざ伝えに来てくれ
もし脳に3センチ程の物があるなら全脳ではなく部分放射をする方が今の悩んでいる状態が良くなるので
勧めて頂き了解したそうです。
全脳は嫌と言う母の気持ちを尊重してくれていました。
数日で明らかに悪化しているのが目に見えているのですごく不安です。
でもそのふらつきが薬のせいか、筋力の衰えなのか、脳からなのかの判断を今は判断出来ないので
MRIと一週間薬を飲んで見れば原因も分かるのでやっていきましょうとの事だったらしいです。

CEAは今までの中で一番高い値です。
マーカーが上がってきていたのは肝臓に出来た大きな転移のせいだろうと先生がお話していたのですが
脳の方が心配です。
沈黙の肝臓の場合はなかなか症状に出ないのでやはり脳かなとも。。。
どうかタルセバが効きますように。



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