今日は晴れでした。
なのに、家にこもって、土曜日にスーパーで見つけた、半額で￥150のビーズの帽子用チェーンをせっせと作ってしまいました。
なかなかかわいい仕上がりに満足♪
もりっとちゃんは２歳の誕生日に、義母に三輪車を買ってもらった。
しかし。。。当時住んでいたのはエレベーターなしの３Ｆの部屋。
もりっとちゃんの手を繋ぎ、三輪車を片手にぶらさげて上り下りするのは結構大変で、
おまけに、もりっとちゃんは、
「今日は三輪車にのる～～～～！」と言うわりに、実際には乗らない。
自分でうまくこげないし、ガードがないから、座っていてもすぐズルンと横に落ちそうになり、
結局歩いてしまったり。。。
公園に行っても、三輪車は放置していて、どっかのお姉ちゃんが「貸して～」と乗ってしまう有様。
なので、もっぱら、マンションの部屋の前の、片道１５メートルもないような廊下か、
マンションの屋上で、私がハンドルを押して遊ぶものになっていた。
（あの頃、もりっとちゃんのリクエストにより、私は結構三輪車に乗りました。
もりっとちゃんより、私のほうがたくさん乗車したと思います。）
引っ越してからはエレベーターがあるけど、今まで乗ってないし、乗れないしで、
引っ越して1年で2回くらいしか出番がなかった。
あとはずっとトランクルームにお蔵入り。かわいそうに・・・。
ところが、同じマンションの同い年のお友達が、今自転車の補助輪を外す練習をしている。
昨日ゴミ出しにいって、その現場に遭遇したもりっとちゃん、
「もりっとちゃんも、自転車の練習する～！」と一念発起(笑)
「これは、三輪車だよ＾＾；自転車じゃないよ」と言っても、理解する気、ナシ。
お友達が自転車を練習している横で
「負けないぞ～」といいながら一生懸命こいでいた。
ちなみに、お友達は昨日ぐんと上達し、いっぱい乗れるようになりました！
もりっとちゃんの三輪車は、昨日はまだ前に進むのがやっと。
たまに後ろに下がっていったり、微妙な角度ですら、坂道が登れない。
でも、一生懸命こいでこいで、やっと前に進めるようになった。
でも、お友達がくたびれて帰った後は早々に練習を終わってしまった。
そして今日、夜7時過ぎに突然、
「もりっとちゃん、今日も自転車の練習・・・したかった・・・
うぇっ うぇっ うへ～ん（T0T)」
と、シクシク泣き出した。
『さぁハンバーグ焼いて、ご飯食べよう！』と思って矢先なのに・・・
この泣き方はやっかいだ。
やけくそになった私は
「行くの？んじゃ、行くよ
」と、プンプンしながら三輪車を引っ張り出し、
マンションの下の車道が整備されて使われなくなった、元車道の幅の広～い歩道？へ・・・。
もりっとちゃんの三輪車は、後ろに舵になったバーがついていて、そこを親が押せるようになっている。
高さが調節できるので、一番低くしておくと、自分で押していく。
コントロールするという認識がイマイチないので、あちこちに激突しそうになりながらだが、
あいかわらず、心底うれしそうな笑顔で押していく。
あいかわらず、微妙な坂が上れないで下がっていくので足で三輪車を支えていたら
「お母さんが踏んでるから、前に進めないじゃん！！！」と怒られた・・・
足を離すと落ちていくが、適当に踏んだり外したりしているうちに、、、
ついに自力で上がれた！やった～！！！
そして、ぐんぐんこぎ始めたのである。
もう三歳だから、もうすぐ足がハンドルにぶつかりそうだけど、一生懸命こいでこいで、
時々こぐリズムを崩して足がペダルから落ちたり、地面をけったりするけど・・・。
三輪車、攻略したらしい＾＾
「もりっとちゃん、もっとどんどん早くこいでごらん。早く走れるよ～！」というと、
一生懸命こいで、三輪車なりにスピートアップ！
微妙な上り坂も、自力で登れるようになった！
よっぽど楽しかったらしい。
坂道を下る時に、ぐーんとスピードがあがる楽しさも実感した模様。
何往復しただろう。
夢中になってこいでいる小さな背中。
がんばれ、もりっとちゃん！！！
時間にして夜八時前、モスグリーンのパーカーを頭からすっぽりかぶり、
デニムの短パンに水色のスニーカー。
背中を丸めて一心不乱に三輪車をこぐちびっこの姿は、ちょっとおかしかったかも。
仕事帰り、駅へ、自宅へ、帰宅を急ぐ人の足元を縫って、
もりっとちゃんの三輪車は風になった・・・！
なのに、家にこもって、土曜日にスーパーで見つけた、半額で￥150のビーズの帽子用チェーンをせっせと作ってしまいました。
なかなかかわいい仕上がりに満足♪
もりっとちゃんは２歳の誕生日に、義母に三輪車を買ってもらった。
しかし。。。当時住んでいたのはエレベーターなしの３Ｆの部屋。
もりっとちゃんの手を繋ぎ、三輪車を片手にぶらさげて上り下りするのは結構大変で、
おまけに、もりっとちゃんは、
「今日は三輪車にのる～～～～！」と言うわりに、実際には乗らない。
自分でうまくこげないし、ガードがないから、座っていてもすぐズルンと横に落ちそうになり、
結局歩いてしまったり。。。
公園に行っても、三輪車は放置していて、どっかのお姉ちゃんが「貸して～」と乗ってしまう有様。
なので、もっぱら、マンションの部屋の前の、片道１５メートルもないような廊下か、
マンションの屋上で、私がハンドルを押して遊ぶものになっていた。
（あの頃、もりっとちゃんのリクエストにより、私は結構三輪車に乗りました。
もりっとちゃんより、私のほうがたくさん乗車したと思います。）
引っ越してからはエレベーターがあるけど、今まで乗ってないし、乗れないしで、
引っ越して1年で2回くらいしか出番がなかった。
あとはずっとトランクルームにお蔵入り。かわいそうに・・・。
ところが、同じマンションの同い年のお友達が、今自転車の補助輪を外す練習をしている。
昨日ゴミ出しにいって、その現場に遭遇したもりっとちゃん、
「もりっとちゃんも、自転車の練習する～！」と一念発起(笑)
「これは、三輪車だよ＾＾；自転車じゃないよ」と言っても、理解する気、ナシ。
お友達が自転車を練習している横で
「負けないぞ～」といいながら一生懸命こいでいた。
ちなみに、お友達は昨日ぐんと上達し、いっぱい乗れるようになりました！
もりっとちゃんの三輪車は、昨日はまだ前に進むのがやっと。
たまに後ろに下がっていったり、微妙な角度ですら、坂道が登れない。
でも、一生懸命こいでこいで、やっと前に進めるようになった。
でも、お友達がくたびれて帰った後は早々に練習を終わってしまった。
そして今日、夜7時過ぎに突然、
「もりっとちゃん、今日も自転車の練習・・・したかった・・・
うぇっ うぇっ うへ～ん（T0T)」
と、シクシク泣き出した。
『さぁハンバーグ焼いて、ご飯食べよう！』と思って矢先なのに・・・
この泣き方はやっかいだ。
やけくそになった私は
「行くの？んじゃ、行くよ
」と、プンプンしながら三輪車を引っ張り出し、マンションの下の車道が整備されて使われなくなった、元車道の幅の広～い歩道？へ・・・。
もりっとちゃんの三輪車は、後ろに舵になったバーがついていて、そこを親が押せるようになっている。
高さが調節できるので、一番低くしておくと、自分で押していく。
コントロールするという認識がイマイチないので、あちこちに激突しそうになりながらだが、
あいかわらず、心底うれしそうな笑顔で押していく。
あいかわらず、微妙な坂が上れないで下がっていくので足で三輪車を支えていたら
「お母さんが踏んでるから、前に進めないじゃん！！！」と怒られた・・・
足を離すと落ちていくが、適当に踏んだり外したりしているうちに、、、
ついに自力で上がれた！やった～！！！
そして、ぐんぐんこぎ始めたのである。
もう三歳だから、もうすぐ足がハンドルにぶつかりそうだけど、一生懸命こいでこいで、
時々こぐリズムを崩して足がペダルから落ちたり、地面をけったりするけど・・・。
三輪車、攻略したらしい＾＾
「もりっとちゃん、もっとどんどん早くこいでごらん。早く走れるよ～！」というと、
一生懸命こいで、三輪車なりにスピートアップ！
微妙な上り坂も、自力で登れるようになった！
よっぽど楽しかったらしい。
坂道を下る時に、ぐーんとスピードがあがる楽しさも実感した模様。
何往復しただろう。
夢中になってこいでいる小さな背中。
がんばれ、もりっとちゃん！！！
時間にして夜八時前、モスグリーンのパーカーを頭からすっぽりかぶり、
デニムの短パンに水色のスニーカー。
背中を丸めて一心不乱に三輪車をこぐちびっこの姿は、ちょっとおかしかったかも。
仕事帰り、駅へ、自宅へ、帰宅を急ぐ人の足元を縫って、
もりっとちゃんの三輪車は風になった・・・！
