今日は曇り後時々晴れ
今朝、もりっとちゃんは・・・・・・オネショしてました~
でも、オネショ、まだ3回めなのです。
去年の6月末頃、3歳になる直前にオムツバイバイしたもりっとちゃん、
同時に夜もオムツはやめました。
外出先で寝てしまい、そのまま起きなかった時、
「今日はさすがに...」とオムツをしてみたものの、
朝になっても濡れていなくて、もったいないとやめてしまいました。
初オネショはオムツを外してだいぶたってから。
「オネショ、しちゃったね。寝る前はトイレに行って、もしおしっこしたくなったら、起きて、お母さんを起こしてね」
と、言ってみました。
そしたら一度、二時ごろに「お母さん、おしっこでちゃう~」と起こされました。
びっくり!
そして、今年の冬頃二度目。
最初のオネショの時は慌てて、夜中の3時ごろだったけど着替えさせて、シーツの上にバスタオル敷いてとテンヤワンヤしましたが、3度目になると慣れたもんで(慣れていいのか?!)
もりっとちゃんが布団にもぐりこんできて、何気なくお尻を確認したらヒンヤリ・・・
「あ~オネショしてる~。でももうあったかいし、ちょっとだし、もうすぐ朝だし・・・いいや・・・」
と、おしっこ臭いもりっとちゃんと朝までしっかり寝て、
「もりっとちゃん、オネショしちゃったね~。寝る前にトイレ行ったのにね~」
と、目を覚ましたもりっとちゃんとシシシシシと笑ってしまいました。
梅雨時のオネショはつらいところですが、今日はしっかりシーツも布団も乾きました。よかったよかった。
今日の写真は「サイバーホイール」というおもちゃで遊ぶもりっとちゃん。
ちくわ状の浮き輪のようなおもちゃで、中の空洞に子供が入り、大人が転がしてやって遊びます。
千葉県市川市の「ニッケコルトンプラザ」というショッピングセンターで、ボーネルンドがフェアをしていて、1回300円で体験できました。
10m位の距離を一往復でしたが、めっちゃめちゃ楽しそう!
小さい子から大きい子まで楽しめて、水陸両用!
私もやってみたかった
ちなみに、税込価格84,000円・・・。
*▼△▼*△▼△*▼△▼*
日付は変わってしまいましたが、6/4は虫歯予防デー。
もりっとちゃんは、すでに銀歯が2本あります。
上の歯も、奥から二番目が虫歯になっていますが、これは軽くて、銀には至りませんでした。
もりっとちゃんはお菓子大好き!3歳でチョコを解禁し、ガム以外のお菓子は現在許可となっています。
好きなお菓子はラムネとグミとゼリー。
好きじゃないのは豆の入ったお菓子、ケーキ類、プリン。
あと、妙に素直なところがあって、私が「うわっ!これ、絶対ヘンな味だよぉ~!」と言うと、恐がって食べません
最近お菓子の食べ方がひどいなと思っていたある日、もりっとちゃんの右の奥から2番目に不気味な黒い点を発見。
歯の溝にチョコが残ってる?って程度でしたが磨いてもとれず
「虫歯だ...でも、こんなちょこっとなら、軽く治りそう」
と、気軽に歯医者に行きました。
もりっとちゃんは赤ちゃんの時からお医者さんが大好きで、注射も2回くらい、申し訳程度に泣いただけ。
私が健康診断に連れていった時、採血するのを興味津々で見ていて、私も注射は平気なのでニコニコしていたからかな。。。
歯医者は赤ちゃんの時から、私が治療してもらっている間、ずっとお腹の上に乗って様子を伺っていました。
私は口を開けてガリガリ痛い目に遭いながら、お腹の上で遊んでいるもりっとちゃんが落っこちないように微妙にバランスをとっていたので結構大変でしたが、おかげでもりっとちゃんは、歯科検診もへっちゃらです。
引っ越したので、今回は初めての歯医者だからどうかなと思っていたら、名前を呼ばれたら
「おかあさん、ここでまってて。もりっとちゃん、行ってくるから」
と、さっそうと診察室へ!
歯科衛生士のお姉さんも私も目が点でした。お姉さんに
「あの~、一人で行って大丈夫なもんでしょうか?」と聞いたら
「はぁ・・・そうですねぇ・・・多分・・・」というので、
何かあれば呼んでもらうことにして、私は受付の窓から様子を伺っていました。
もりっとちゃんはいそいそと診察台によじ上って座り、お姉さんにプーさんの前掛けをかけてもらい、私と目が合って、手を振っています。
そしてイスが倒れ、お姉さんになにかしてもらい、今度はレントゲン室へ。
チラチラ私を見て、ちょっと緊張した顔で手を振りながら、黙々と行動しています。
診察が終わり、歯を掃除してもらって、イスが起きた時は涙目でしたが、泣かずに振り返って手を振っていました。
そして、先生が私のところにやってきて・・・
「お母さん、やっぱり虫歯で、しかもだいぶ奥まで進んでまして、麻酔して、削って、銀をいれることになります」と・・・。
クラクラしました。
幼児の虫歯は親の責任・・・もりっとちゃんが痛い目に遭う・・・どうしよう・・・ごめん・・・・・・・・
もりっとちゃんが診察室から出てきて、「すごいね~~~!えらかったね~!」と褒めてあげながら、頭が真っ白でした。
次の診察の予約を入れて家に帰りながら、もりっとちゃんに、なんて説明したらいいだろうと、散々考えました。
「あのね、虫歯スキーのムシバイキンが、もりっとちゃんの歯を食べちゃってて、やっつけなきゃいけないの。
そして、ムシバイキンがもう攻めてこないように、もりっとちゃんのお口の中に、銀色のお城を歯医者の先生が作ってくれるんだって。
でもね、作るときにお注射チクってしなきゃいけないし、ガリガリ削らなきゃいけないし、ちょっと怖いかもしれないんだけど、もりっとちゃん、大丈夫かな?
今度は怖いかもしれないから、お母さんも一緒に行くからね」
と話しました。そしたら
「うんっ!銀色のお城なんだね~!やったー!」と、なんだか張り切っています。
歯を削る日、一緒に診察室に入り、足元に座っていました。
麻酔のための塗る麻酔をして、麻酔注射をして、歯を削る時は、子供が口の中を怪我しないように、金属で固定して、ビニールの多いみたいなのをかけます。
そして、キーン、ガリガリガリ、ゴゴッゴゴッゴゴッと歯を削る音が・・・
もりっとちゃんは泣きもせず、暴れもせず、じーっと寝ています。でも、
手をギューッと握り、足の指がキューっと丸まりました。
歯科衛生士のお姉さんが手を握ってくれたので、私は足を握ってあげました。
削り終わって、銀歯を作る方を取って、全部終わって座った時は、さすがにやや放心状態。
でも、我が子ながら、あっぱれだと思いました。
痛みより、麻酔で顔がしびれて気持ち悪いほうが我慢できなかったようで
「シュワシュワする」と、何度も言っていました。
「麻酔が切れるまで口の中をかんでも気付かず、ひどいことになることがあるから気をつけてあげてください」
といわれましたが気をつけようもなく、唇の裏をひどく噛んでしまい、1週間くらいものすごく腫れてしまったのが、一番かわいそうでした。
先生は「他の虫歯の治療は、一本目の治療の様子を見てから・・・」と言っていましたが、もりっとちゃんがあまりに平気だったので、とんとん拍子に進みました。
二度目の銀歯の治療の時は、麻酔でシュワシュワするのが嫌だと半べそかきましたが、歯科衛生士のお姉さんがとても子供の相手が上手な人で、またおとなしく、削られていました。
「前回唇が腫れて大変で、麻酔の後噛まないように気をつけるにはどうしたらいいですか?気をつけようがなくて」
と尋ねたら、「そうなんですよね...」と綿を噛ませてくれました。
1時間噛み続けた綿はボロボロになっていましたが、おかげで口の中は無事でした。
銀色のお城は、今ではもりっとちゃんの自慢です。
「もりっとちゃん、銀色のお城があるんだよ~」とお友達にも自慢しています。
虫歯は自慢するものではないんだけど、自慢できないのは私であって、
この歯を入れる時のもりっとちゃんはどんなに自慢してもいいやって思っています。
銀歯になることを告げられて、糸ヨウジ、子供用液体ハミガキ、磨き残しチェックの赤いハミガキなどを買い揃え、食べてしまうからとフッ素なしのハミガキを使っていたのをフッ素入りに替えました。
もりっとちゃんが口を開き、銀色のお城が見えるたび、診察台の上で手をギューっと握り、足の指をキューっと丸めていた姿を思い出します。
乳歯のうちにこの経験をしておいてよかったと思うことにしています。
永久歯は虫歯にしないように、がんばらなくっちゃ!!!
もりっとちゃん、痛くして、ごめんね。
銀色のお城の歯が抜けたら、宝物にしようね
今朝、もりっとちゃんは・・・・・・オネショしてました~
でも、オネショ、まだ3回めなのです。
去年の6月末頃、3歳になる直前にオムツバイバイしたもりっとちゃん、
同時に夜もオムツはやめました。
外出先で寝てしまい、そのまま起きなかった時、
「今日はさすがに...」とオムツをしてみたものの、
朝になっても濡れていなくて、もったいないとやめてしまいました。
初オネショはオムツを外してだいぶたってから。
「オネショ、しちゃったね。寝る前はトイレに行って、もしおしっこしたくなったら、起きて、お母さんを起こしてね」
と、言ってみました。
そしたら一度、二時ごろに「お母さん、おしっこでちゃう~」と起こされました。
びっくり!
そして、今年の冬頃二度目。
最初のオネショの時は慌てて、夜中の3時ごろだったけど着替えさせて、シーツの上にバスタオル敷いてとテンヤワンヤしましたが、3度目になると慣れたもんで(慣れていいのか?!)
もりっとちゃんが布団にもぐりこんできて、何気なくお尻を確認したらヒンヤリ・・・
「あ~オネショしてる~。でももうあったかいし、ちょっとだし、もうすぐ朝だし・・・いいや・・・」
と、おしっこ臭いもりっとちゃんと朝までしっかり寝て、
「もりっとちゃん、オネショしちゃったね~。寝る前にトイレ行ったのにね~」
と、目を覚ましたもりっとちゃんとシシシシシと笑ってしまいました。
梅雨時のオネショはつらいところですが、今日はしっかりシーツも布団も乾きました。よかったよかった。
今日の写真は「サイバーホイール」というおもちゃで遊ぶもりっとちゃん。
ちくわ状の浮き輪のようなおもちゃで、中の空洞に子供が入り、大人が転がしてやって遊びます。
千葉県市川市の「ニッケコルトンプラザ」というショッピングセンターで、ボーネルンドがフェアをしていて、1回300円で体験できました。
10m位の距離を一往復でしたが、めっちゃめちゃ楽しそう!
小さい子から大きい子まで楽しめて、水陸両用!
私もやってみたかった
ちなみに、税込価格84,000円・・・。
*▼△▼*△▼△*▼△▼*
日付は変わってしまいましたが、6/4は虫歯予防デー。
もりっとちゃんは、すでに銀歯が2本あります。
上の歯も、奥から二番目が虫歯になっていますが、これは軽くて、銀には至りませんでした。
もりっとちゃんはお菓子大好き!3歳でチョコを解禁し、ガム以外のお菓子は現在許可となっています。
好きなお菓子はラムネとグミとゼリー。
好きじゃないのは豆の入ったお菓子、ケーキ類、プリン。
あと、妙に素直なところがあって、私が「うわっ!これ、絶対ヘンな味だよぉ~!」と言うと、恐がって食べません
最近お菓子の食べ方がひどいなと思っていたある日、もりっとちゃんの右の奥から2番目に不気味な黒い点を発見。
歯の溝にチョコが残ってる?って程度でしたが磨いてもとれず
「虫歯だ...でも、こんなちょこっとなら、軽く治りそう」
と、気軽に歯医者に行きました。
もりっとちゃんは赤ちゃんの時からお医者さんが大好きで、注射も2回くらい、申し訳程度に泣いただけ。
私が健康診断に連れていった時、採血するのを興味津々で見ていて、私も注射は平気なのでニコニコしていたからかな。。。
歯医者は赤ちゃんの時から、私が治療してもらっている間、ずっとお腹の上に乗って様子を伺っていました。
私は口を開けてガリガリ痛い目に遭いながら、お腹の上で遊んでいるもりっとちゃんが落っこちないように微妙にバランスをとっていたので結構大変でしたが、おかげでもりっとちゃんは、歯科検診もへっちゃらです。
引っ越したので、今回は初めての歯医者だからどうかなと思っていたら、名前を呼ばれたら
「おかあさん、ここでまってて。もりっとちゃん、行ってくるから」
と、さっそうと診察室へ!
歯科衛生士のお姉さんも私も目が点でした。お姉さんに
「あの~、一人で行って大丈夫なもんでしょうか?」と聞いたら
「はぁ・・・そうですねぇ・・・多分・・・」というので、
何かあれば呼んでもらうことにして、私は受付の窓から様子を伺っていました。
もりっとちゃんはいそいそと診察台によじ上って座り、お姉さんにプーさんの前掛けをかけてもらい、私と目が合って、手を振っています。
そしてイスが倒れ、お姉さんになにかしてもらい、今度はレントゲン室へ。
チラチラ私を見て、ちょっと緊張した顔で手を振りながら、黙々と行動しています。
診察が終わり、歯を掃除してもらって、イスが起きた時は涙目でしたが、泣かずに振り返って手を振っていました。
そして、先生が私のところにやってきて・・・
「お母さん、やっぱり虫歯で、しかもだいぶ奥まで進んでまして、麻酔して、削って、銀をいれることになります」と・・・。
クラクラしました。
幼児の虫歯は親の責任・・・もりっとちゃんが痛い目に遭う・・・どうしよう・・・ごめん・・・・・・・・
もりっとちゃんが診察室から出てきて、「すごいね~~~!えらかったね~!」と褒めてあげながら、頭が真っ白でした。
次の診察の予約を入れて家に帰りながら、もりっとちゃんに、なんて説明したらいいだろうと、散々考えました。
「あのね、虫歯スキーのムシバイキンが、もりっとちゃんの歯を食べちゃってて、やっつけなきゃいけないの。
そして、ムシバイキンがもう攻めてこないように、もりっとちゃんのお口の中に、銀色のお城を歯医者の先生が作ってくれるんだって。
でもね、作るときにお注射チクってしなきゃいけないし、ガリガリ削らなきゃいけないし、ちょっと怖いかもしれないんだけど、もりっとちゃん、大丈夫かな?
今度は怖いかもしれないから、お母さんも一緒に行くからね」
と話しました。そしたら
「うんっ!銀色のお城なんだね~!やったー!」と、なんだか張り切っています。
歯を削る日、一緒に診察室に入り、足元に座っていました。
麻酔のための塗る麻酔をして、麻酔注射をして、歯を削る時は、子供が口の中を怪我しないように、金属で固定して、ビニールの多いみたいなのをかけます。
そして、キーン、ガリガリガリ、ゴゴッゴゴッゴゴッと歯を削る音が・・・
もりっとちゃんは泣きもせず、暴れもせず、じーっと寝ています。でも、
手をギューッと握り、足の指がキューっと丸まりました。
歯科衛生士のお姉さんが手を握ってくれたので、私は足を握ってあげました。
削り終わって、銀歯を作る方を取って、全部終わって座った時は、さすがにやや放心状態。
でも、我が子ながら、あっぱれだと思いました。
痛みより、麻酔で顔がしびれて気持ち悪いほうが我慢できなかったようで
「シュワシュワする」と、何度も言っていました。
「麻酔が切れるまで口の中をかんでも気付かず、ひどいことになることがあるから気をつけてあげてください」
といわれましたが気をつけようもなく、唇の裏をひどく噛んでしまい、1週間くらいものすごく腫れてしまったのが、一番かわいそうでした。
先生は「他の虫歯の治療は、一本目の治療の様子を見てから・・・」と言っていましたが、もりっとちゃんがあまりに平気だったので、とんとん拍子に進みました。
二度目の銀歯の治療の時は、麻酔でシュワシュワするのが嫌だと半べそかきましたが、歯科衛生士のお姉さんがとても子供の相手が上手な人で、またおとなしく、削られていました。
「前回唇が腫れて大変で、麻酔の後噛まないように気をつけるにはどうしたらいいですか?気をつけようがなくて」
と尋ねたら、「そうなんですよね...」と綿を噛ませてくれました。
1時間噛み続けた綿はボロボロになっていましたが、おかげで口の中は無事でした。
銀色のお城は、今ではもりっとちゃんの自慢です。
「もりっとちゃん、銀色のお城があるんだよ~」とお友達にも自慢しています。
虫歯は自慢するものではないんだけど、自慢できないのは私であって、
この歯を入れる時のもりっとちゃんはどんなに自慢してもいいやって思っています。
銀歯になることを告げられて、糸ヨウジ、子供用液体ハミガキ、磨き残しチェックの赤いハミガキなどを買い揃え、食べてしまうからとフッ素なしのハミガキを使っていたのをフッ素入りに替えました。
もりっとちゃんが口を開き、銀色のお城が見えるたび、診察台の上で手をギューっと握り、足の指をキューっと丸めていた姿を思い出します。
乳歯のうちにこの経験をしておいてよかったと思うことにしています。
永久歯は虫歯にしないように、がんばらなくっちゃ!!!
もりっとちゃん、痛くして、ごめんね。
銀色のお城の歯が抜けたら、宝物にしようね
いつもコメントありがとうございます。
読んでくださっている方がいることのうれしさ、ありがたさ、しみじみ感じます。
虫歯は一生ものですものね・・・。これからは気をつけてあげて、永久歯で虫歯にならないようにがんばります!
Tさんのお話、ゆっくりPCに向かえる時間に、コメントしにいきますね!夜までお待ちくださいませ。
金銭に絡んだ問題は何もなくてもいろいろ複雑だったり、普段問題のない親族の場合でも、ちょっとしたことで遺恨になることもあるものです。悪い言い方ですが、控えめにしたほうが損をするというか、強く出てくる人が場を掌握してしまうようなところがあると思いますので、前妻さんは躍起になっているのかもしれません。
あまりわかりませんが、法律で定められた線引きが明確な部分とあいまいな部分がいろいろあると思います。
故人を偲ぶ気持ちが強い人は、遺産相続という最も現実的で欲の現われのように感じられる部分について考えるには時間がかかると思います。大切な人の死を受け入れることができないまま、現実的な手続きに手を着けるのは精神的に故人に申し訳ないと思う気持ちが強くなってしまい、手を着けることによって死を認めてしまうような気がすることでもあると思います。
現実には避けて通れない、必要な手続きであってもです。
前妻さん、今の奥様、お嬢さんとTさんがどのような状況でいらっしゃったのかわかりませんが、Tさんと一緒に暮らしていらっしゃった今の奥様より、離れて暮らしていた前妻さんとお嬢さんのほうが、Tさんの死に対して受け入れやすい状態だろうとは思います。そして、物理的に一緒にいたかどうかということもありますが、それよりも心の繋がりの深さが受け入れにかかる時間の長さに大きく関係すると思います。
前妻さんとお嬢さんは、すでに心の繋がりが深くなくなっているのでしょう。
そして、前妻さんがTさんと離婚した経緯によっては、お金も目当てだけれども、今の奥様に対する恨みつらみもあって、そういう行動をしているのかではないかと思えて仕方ありません。
今の奥様が正式にTさんの奥様になっていらっしゃっても、前妻さんの心の中にはそれを自分は認めていない、許していないという気持ちが強く残ったままなのかもしれません。
バチイチさんのコメントを拝見すると、どうも、後者もかなり強くあるのではないかなと思ってしまいます。
Tさんが亡くなる直前、前妻さんの娘さんが「身内だけで」と、他の人たちを遠ざけたことも気になります。前妻さんは今の奥様と一緒に枕元にいらっしゃったのでしょうか。なんだかとても複雑な関係に思えます。
前妻さんとその娘さんの行動は確かに心がない行為だと思います。Tさんよりお金、お金、お金・・・。彼女らの中に、Tさんへの想いが生きているのか甚だ疑問です。
お金は人を変えるといいますが、まさに、その典型。安っぽいTVドラマの憎まれ役のような前妻さんと娘さんの行動は、Tさんへの想いが深い人達には、不愉快で憤りを覚える行為であることは間違いないと思います。
ただ、、、前妻さんはTさんが一度は選んだであろう女性ですし、娘さんはTさんと血を分けた女性です。今ものすごくお金に困っているということはなさそうですし、今の奥様への恨み、憎しみ、そしてもしかしたら、Tさんをも恨んでいるのかもしれません。
表面上は周りの誰もが納得して離婚していると、Tさんもそう思っていたかもしれないけれど、前妻さんの心の中ではまったく違っていて、ただ、それを人に知られるのが悔しくて隠していたとか・・・。ものすごくドロドロした女の部分をずっと抱えて生きてきたのかもしれません。それが、早々の遺産目当ての人目を憚らぬ行動として現れているのではないかなと思うのです。
そう思うと、女として、それはわかってしまう気もしてしまいます。
(ただし、前妻さんがどういう人間なのかわからないですが、もし自分のことを棚に上げて他の人を恨んでいるなら、それはとんでもないことです!!)
もちろん、だから何をしてもいいわけではないし、故人を蔑ろにするような行動があっていいわけではありません。前妻さんと娘さんには、Tさんに親しく関わった人間として、礼儀と節度を持ってほしいと思います。
おそらく、前妻さんには、もうTさんへの愛情は、他の感情に飲み込まれてしまって、今はどこへいったやら見失った、あるいは自分で捨てた状態だとは思いますが・・・。
今の奥様はとてもつらいお気持ちだと思います。Tさんの死というつらい出来事を受け入れきれないところに、目を背けたくなるような欲望丸出しの人間が、しかも、大切な人の前妻と娘という、自分にとって複雑な相手ならなおさらです。バツイチさんが傍にいてくれること、とても心強く思っていらっしゃると思います。
前妻さんと娘さんの行為、私は憤りを感じるというのとはちょっと違いますが、その行動の真の理由がなんであれ、「かなり不快」です。
バツイチさんのブログでTさんという人間の大きな人を知り、見知らぬ人ではないように思っている立場の人間として前妻さんと娘さんに言いたいことは
「頼むから、Tさんを悲しませるようなことはしてくれるな、Tさんに関わった人間なら、自分の立場をわきまえ、目の前の人を思いやれる人であってくれ。」
です。
ホント長々とすみません。短く表現するのが苦手で。。。
で、私のブログのコメントに書き込んだ次第です。お手数かけてしまってすみません。
その経緯をコメントしようとしたら、今度は禁止ワードが使われているということで、書き込みできなくて・・・。どの言葉がダメだったのか、いくつか書き直してみましたがわからなかったので、あっさりとこちらに呼んでしまってすみませんです。
つたない文章ですみませんでした。
短く書くにはボキャブラリーや文章力がなくて、ついつい、話しているような感じで書いてしまい、長文です・・・。話せばすぐすむことが、文字になると長いですね。
それにしても、バツイチさんが聞いていらっしゃる離婚のいきさつ、Tさんの再婚のいきさつが事実なら、それはもう、前妻さんは、業の深い、強欲な人だということかもしれませんね。離婚した詳しい経緯がわからないですが、自分から離婚を言い出す時点で、Tさんと決別し、娘は自分が守る覚悟をしておくべきではなかったかと思います。離婚後お金で苦労したのか、離婚する時点で、漠然とながら遺産のことを考えていたのか・・いずれにしても、今はお金でモノを考える人になっているのかなと思いますね。
そういう人は、自分の理由は特別で正当であるということを振りかざし、まっとうな人の言うことに耳を傾けることはしそうにありません。ただ、だからといって、今の奥様が争いたくないからと100%言いなりになるのは、Tさんが望まないのではないのでしょうか。
Tさんは天国からことのなりゆきを見守っていらっしゃると思います。
骨肉の・・・とまではいかずとも、何らかの形で争わなければならない部分と、法律で明確で、争わなくてもよい部分があると思いますが、いずれにせよ、Tさんが今の奥様に遺してあげたいと思っていたものが、きちんと奥様のお手元に遺ってほしいと思います。
Tさん亡き今、それが何なのか、Tさんが遺言らしきものを遺されていなければ誰にも真実はわからないことだとは思いますが、Tさんの想いが、Tさんの遺していったお金にしろ、例えば土地や家やいろいろな品にしろ、すべてにこもっているはずです。(あ、怨念とか、そういうことじゃないですよ~!)それらが、Tさんの想いに少しでも沿う形で分けられていってほしいものです・・・。
お嬢さんがどういう方かわかりませんが、もしTさんがお嬢さんのことを心配していて、少しでも。。。と思っていたかもしれないので、前妻さんはともかく、法律的なことはおいておいても、お嬢さんに何かということはあってもよいのかなとは思います。
前妻さんがもし、業で「娘のために」とか言いながら、実は自分自身のモノにしようとしているものがあるのなら、それに対するTさんの想いについて、少しでも気持ちをめぐらせてくれたらと思います。
今の奥様に、「つらいことがたくさんあると思いますが、あなたのことを心配している人がたくさんいますよ!」って、お伝えくださいませ。