今日は晴れのち雨、そして雷雨。
すごい雷だった。時間も長かったし。
日照時間不足で野菜がじわり高騰中とのこと。
食料自給率30%という数字も頭を掠めるこの頃、いろいろ不安。
写真は、午前中に三輪車の練習に行った(笑)公園で見つけたムラサキカタバミさん。
いっぱい咲いていました♪
*▼△▼*△▼△*▼△▼*△▼△*▼△▼*△▼△*▼△▼*△▼△*▼△▼*
もりっとちゃんはゲーム大好き。ゲーセン大好き。
特に大好きなのは「ラブ&ベリー」と「太鼓の達人」。
ゲーセンの「太鼓の達人」は背が届かないので踏み台にのぼってがんばっている。
見知らぬおじいさんに「お、筋がいいねぇ。リズム感があるよ。すごいすごい。」と言われたことも
「太鼓の達人」は家にもある。
パパもゲーム大好き。FF ⅩⅠが発売されてからはそれ一筋だが、他にもいろいろな種類のゲーム&ゲーム機を持っている。
「太鼓の達人」のタタコン(太鼓型コントローラー)は一つしかなかったので、タタコンと普通のコントローラーで一緒にやっていたが、
もりっとちゃんがそれなりに叩けるようになってきたので、先日アニメバージョンのソフトとタタコンのセットを買って、家で毎日二人で太鼓を叩いている。
そのおかげかみるみる上達し、簡単な曲はもちろん、ちょっと難しい曲でも、点数は低くてもクリアできるようになってきた。
小学生になったら、本当の和太鼓を叩かせてあげようと思っている。
さて、今日も一緒に太鼓を叩いていたら、ついに。。。
負けた。。。。
オトナゲナイことに、私はあまり、わざと負けたりしてあげない。
もちろん、時にはわざと負けたり失敗したりするけれど、大抵はそこそこ適当ながら、わりと真剣に勝負する。
今日もそうだったのだが・・・。
「太鼓の達人」は画面に流れてくる音符がマークに重なった時に太鼓を叩き、上手に叩ければ高得点、連続して叩くことが出来れば(コンボ)、さらに高得点というゲーム。
自分の譜面を叩きながらふと見ると、もりっとちゃんのコンボ数が私と同じである。
つまり、一度も間違えずに叩いている。
点数も大差ない
「がんばれ!」と我が子の活躍?を応援する気持ちの反面、
「やばい・・・!」という妙なプレッシャーを感じつつも、そこはやっぱり、
「もりっとちゃん、すごいじゃん!がんばれ!」というと
「うんっ!」っと真剣な返事。そして・・・。
曲が終わった時、もりっとちゃんと私は揃ってフルコンボ。そして点数は・・・
もりっとちゃんが私より200点高かった!
(たしか、328,860点と、328,660点)
「もりっとちゃん、やった!お母さんに勝った!」というと
「やった~~~!やった~~~~!や~った~~~っ」
と両手でバチを天井に向かって突き上げ勝利のポーズ♪
その後もしばらく、「もりっとちゃん、勝ったね~」と繰り返していた。
かな~~り大げさだが、「子供が親の背中を超えて行く」というのをふと感じた。
(え?単に私が子供並の技術・・・ってことで、でありますか・・・^^;)
「まだまだ3歳。赤ちゃんに毛が生えたくらいだわ」と思っていても、いつのまにか、いろんなことができるようになり、自分のものにしていっている。
親にとって、子供はいつまでも子供だけど、親が思うより、しっかりしていたりすることが増えてきて、
そしていつのまにか、何かにつけ、追い越されていくんだなぁ。
まだまだ先のことだとはいえ、うれしいような、なんともいえない気持ち。
いつまでも「私の宝物の、小さな小さなもりっとちゃん」ではいてくれない。
だから、毎日、大切に過ごして生きたいと思う。
<<追記 2006/7/7 >>
写真で「ムラサキカタバミ」さんとご紹介しましたが、こちらは「イモカタバミ」さんでした。
花の色が濃いのが「イモカタバミ」さんだそうです。
「ムラサキカタバミ」さんは、こちらです↓
「ムラサキカタバミ」さんのほうが色が薄く、中央が白いです。
「イモカタバミ」さんは色が濃く、中央が赤いです。
すごい雷だった。時間も長かったし。
日照時間不足で野菜がじわり高騰中とのこと。
食料自給率30%という数字も頭を掠めるこの頃、いろいろ不安。
写真は、午前中に三輪車の練習に行った(笑)公園で見つけたムラサキカタバミさん。
いっぱい咲いていました♪
*▼△▼*△▼△*▼△▼*△▼△*▼△▼*△▼△*▼△▼*△▼△*▼△▼*
もりっとちゃんはゲーム大好き。ゲーセン大好き。
特に大好きなのは「ラブ&ベリー」と「太鼓の達人」。
ゲーセンの「太鼓の達人」は背が届かないので踏み台にのぼってがんばっている。
見知らぬおじいさんに「お、筋がいいねぇ。リズム感があるよ。すごいすごい。」と言われたことも
「太鼓の達人」は家にもある。
パパもゲーム大好き。FF ⅩⅠが発売されてからはそれ一筋だが、他にもいろいろな種類のゲーム&ゲーム機を持っている。
「太鼓の達人」のタタコン(太鼓型コントローラー)は一つしかなかったので、タタコンと普通のコントローラーで一緒にやっていたが、
もりっとちゃんがそれなりに叩けるようになってきたので、先日アニメバージョンのソフトとタタコンのセットを買って、家で毎日二人で太鼓を叩いている。
そのおかげかみるみる上達し、簡単な曲はもちろん、ちょっと難しい曲でも、点数は低くてもクリアできるようになってきた。
小学生になったら、本当の和太鼓を叩かせてあげようと思っている。
さて、今日も一緒に太鼓を叩いていたら、ついに。。。
負けた。。。。
オトナゲナイことに、私はあまり、わざと負けたりしてあげない。
もちろん、時にはわざと負けたり失敗したりするけれど、大抵はそこそこ適当ながら、わりと真剣に勝負する。
今日もそうだったのだが・・・。
「太鼓の達人」は画面に流れてくる音符がマークに重なった時に太鼓を叩き、上手に叩ければ高得点、連続して叩くことが出来れば(コンボ)、さらに高得点というゲーム。
自分の譜面を叩きながらふと見ると、もりっとちゃんのコンボ数が私と同じである。
つまり、一度も間違えずに叩いている。
点数も大差ない
「がんばれ!」と我が子の活躍?を応援する気持ちの反面、
「やばい・・・!」という妙なプレッシャーを感じつつも、そこはやっぱり、
「もりっとちゃん、すごいじゃん!がんばれ!」というと
「うんっ!」っと真剣な返事。そして・・・。
曲が終わった時、もりっとちゃんと私は揃ってフルコンボ。そして点数は・・・
もりっとちゃんが私より200点高かった!
(たしか、328,860点と、328,660点)
「もりっとちゃん、やった!お母さんに勝った!」というと
「やった~~~!やった~~~~!や~った~~~っ」
と両手でバチを天井に向かって突き上げ勝利のポーズ♪
その後もしばらく、「もりっとちゃん、勝ったね~」と繰り返していた。
かな~~り大げさだが、「子供が親の背中を超えて行く」というのをふと感じた。
(え?単に私が子供並の技術・・・ってことで、でありますか・・・^^;)
「まだまだ3歳。赤ちゃんに毛が生えたくらいだわ」と思っていても、いつのまにか、いろんなことができるようになり、自分のものにしていっている。
親にとって、子供はいつまでも子供だけど、親が思うより、しっかりしていたりすることが増えてきて、
そしていつのまにか、何かにつけ、追い越されていくんだなぁ。
まだまだ先のことだとはいえ、うれしいような、なんともいえない気持ち。
いつまでも「私の宝物の、小さな小さなもりっとちゃん」ではいてくれない。
だから、毎日、大切に過ごして生きたいと思う。
<<追記 2006/7/7 >>
写真で「ムラサキカタバミ」さんとご紹介しましたが、こちらは「イモカタバミ」さんでした。
花の色が濃いのが「イモカタバミ」さんだそうです。
「ムラサキカタバミ」さんは、こちらです↓
「ムラサキカタバミ」さんのほうが色が薄く、中央が白いです。
「イモカタバミ」さんは色が濃く、中央が赤いです。
また遊びに来てくださって、うれしいです♪
「勝つ喜び」・・・そうですね・・・。
がんばれば、努力すれば、報われるということを正しく教えてあげるのも親の役目ですものね。
ちょっとしたことだとわざと負けてみることもあるのですが、好きなことで勝てるって、特別ですものね。
これからは、少しコントロールします。
また大切なコメント、ありがとうございました!
バツイチさんのブログ、新しい記事と同時に、少しずつですがさかのぼって読ませていただいています。
どれもがバツイチさんにとって、本当に大切なお話ばかりだと感じるので、ちゃんと知ってからコメントしたいなと思って・・・。
なので、今はコメント入れていませんが、バツイチさんの語り口がとても好きです!