永い間、御愛読して頂きまして有り難うございます。(「時事放談」より)〈No.322〉

2014年02月03日 | インポート

 平成19年12月28日に開設した当ブログを、突然ではありますが今回をもって終了させて頂きます。
  人気ブログのように何百万回とはいきませんが、当社ホームページ上の当ブログには、今まで6万回以上【1万回/年・30回/日】のアクセスを頂いていました。
 他の数個のサイトにも掲載しておりましたが、そちらの方もそれぞれ御愛読して頂きましたことは有り難い限りです。

 御贔屓(ご-ひいき)のお客様や初めてのお客様から時折り『ブログを見ていますよ。』と声を掛けられたこともありました。 協力業者さんや初めてお会いした業者さんの方からも同じようにブログを見ていると言われたこともあります。
 色々な方に見て頂いていたことへ感謝を致します。

 本日の3日(月)は、「節分」の日です。 明日の4日(火)は、「立春」で、旧暦では一年の始まりと考えられています。
  八十八夜・二百十日・二百二十日などは立春からの日数です。 仮に立春を正月と考えれば、前日の節分は大晦日に当たるので、一年の厄払いのために豆撒(ま)きをするのも納得できます。

 当ブログも一年の最後となる「節分」に閉じることと致します。
 永い間の御愛読、有り難うございます。  

                編集は村上でした



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『原子力発電所』の未来。 英知を集結して“危険”から“安全”に・・・。(「箸休め」より)〈No.175〉

2011年04月04日 | インポート

◇・  28日(月)は、旧の二の午でした。
◇・  4月1日(金)、この日から新財政年度です。 学校の方もこの日から新学年を迎えました。

・社内
 ・  31日(木)、市内のお客様のところへ企画打合せのために伺いました。 設計担当者への引継ぎもさせて頂きました。
 ・  この日の17時30分より、全体会議がありました。
 ・  1日(金)の18時00分より、協力会(長友会)の役員会でした。 新役員の下での初会合でした。

・現場
  ・  市内の工場内のプラント工事の見積と工事の段取りを平行して行っています。
  ・  4月4日(月)より市内の建物の解体工事に着工します。

・その他
  ・  本社裏庭の桜にやっと蕾(つぼみ)が付きました。
  ・  欅(けやき)の木の下のムスカリも綺麗に花を咲かせています。
  ・  草丈が伸びなくて心配していたチューリップも、待望のつぼみを見せ始めました。

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ムスカリ
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チューリップ

               編集は村上でした

  箸休め 
  『危ないからダメだ』という言葉が、各所でちらほらと言われ出した。
  福島第一原子力発電所の事故により、身辺やまた報道などでも耳にするようになりました。 私はこのことを危惧しています。 そこで、この時期に不謹慎とは思いますが、あえて述べさせてもらいます。
 便利なものでも危険だから使用不可というのであれば、科学技術の発展はなく、また利便性や快適性を犠牲にして昔の不便な生活に戻れますか? それはいつの時代の人間にも到底できまい。 人は火を使い、やがて鉄を使うようになり、そして現在は電気を使用するようになり爆発的な勢いで世の中が変化しています。
 私が子供の頃は白熱電球にラジオ、暫くしてテレビ(白黒)、家庭によってはこの頃より炊飯器、もう少しあとから冷蔵庫(想い出せば小さな物だった)・洗濯機・扇風機・蛍光灯(現在のような丸型の蛍光管はない)等々・・・。 それが現在はどうだろう。 外は色とりどりの外灯にネオン、室内にも各種の照明器具にカラーテレビにビデオ、台所には大型冷凍冷蔵庫・炊飯ジャー・電子レンジにオーブントースト、冷暖房にはエアコン、机上にはパソコンと、今では電気なしの生活は想像できません。 こんな快適で便利な生活を昭和の三十年代に逆戻りできますか? できるわけがない。
 太陽光発電や風力発電は天候により発電量が安定せず、また膨大な敷地が必要となります。 火力発電は二酸化炭素排出問題や化石燃料の枯渇(こかつ)の問題があります。 このように考えると、原発は有望な発電方式である。
   だがこの度の大地震の津波による福島原発事故で大変な危険性が明らかにな った。 原発事故による死者こそ出なかったが、原子力緊急事態で何万人の方たちが今尚避難されたままになっています。 想像もしたくはないが、最悪の場合は何万人かの死者と何十万人かの被曝者が出る可能性も無きにしも非(あら)ず。 この度の被災者の心境を蔑(ないがし)ろにするわけではないが、『危険だからダメ』というなら何の進展もない。 危険性と安全性は表裏一体の関係であり、利便性の高いものはより多くの危険要因をはらむので、従ってより一層の安全対策を求められる。 そこで事故を教訓にして、あらゆる英知を集結させ、また心血を注ぎ込み、常に完璧なる安全を求めていくべきだと思う。
 遥か先の未来には原発に代わるものが出現するかもしれません。 しかし、現在考えられる発電方式では、最良かつ現実的なものは原子力発電だと考えています。 危険であるなら安全な発電方式に改良して、未来の子供たちへ託すことが、今の我々に課せられた責務ではないでしょうか。
 

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この色彩感覚、国民へ受け入れられるのか?(「箸休め」より)〈No.120〉

2010年02月15日 | インポート

◇・ 7日(日)は、北方領土の日でした。 歯舞群島〈歯舞諸島〉・色丹島・国後島・択捉島を指し、これらを北方四島と呼んでいます。 この美しい島々の返還の早期実現を祈っています。
◇・ 8日(月)は、「こと始め」の日でしたが、「針供養」の日でもありました。
◇・ 11日(木)は、建国記念の日でした。 奈良の橿原(かしはら)神宮の紀元祭でした。 【関連記事 54号 11日の欄】
 他の祝日が祝日法により定められているのに対し、この日は政令で定められています。

・社内
・ 設計施工〈設計業務と施工の両方を請け負うこと〉による物件の確認申請用の設計に取りかかりました。
・ 入札が近づいているので関連書類の作成に追われています。

・現場
・ 9日(火)、「山口県立宇部総合支援学校普通教室新築工事」の作業所は、柱の鉄筋の配筋作業を前日に終え、型枠の建て込み作業に入っています。
・ 12日(金)の午後より、山口県建築指導課による柱・壁の鉄筋の配筋検査がありました。 無事合格となりました。

・その他
・ やっと、待ちに待った本社の花壇にチューリップの芽が出てきました。 硬くなった土の中から精一杯の力で芽を出そうとしている様子は、何だかとても愛(いと)おしく感じます。
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                          編集は村上でした

  箸休め 
 『黒』は光線を一様に吸収し、暗く感じられる色。 平安時代の辞書には水底に淀む黒色の土を指したそうです。 「沼」と同源で「泥」の意味もあるそうです。
   『白』には諸説があるそうですが、頭蓋骨(ずがいこつ)が風雨に晒(さら)されて白くなる事を指すとのこと。 このように汚れなどが落とされて綺麗になることから「白」には「清らか」の意味があるそうです。
 刑法の分野の「白・黒」は、「白」に黒色と判別できないくらいに大量の黒を混ぜても「白」と言い、「黒」には僅かに白が混ざっただけでも「白」と言います。 色の分類では「灰色」と言う色がありますが、この分野にはありません。
 4日(木)、民主党の小沢幹事長が嫌疑不十分で不起訴になりました。 東京地検特捜部は「無実」とは言っておらず、「嫌疑不十分」と言っておられるということは疑わしいが証拠が不十分であったということです。 小沢幹事長の側近の山岡国会対策委員長や輿石(こしいし)参議院議員たちは紛(まぎ)れもない完壁なる「白」だと言い切っておられます。 私たち一般人にはドロドロした「泥」の黒色としか見えない色を、この方たちには「清らか」の白色に見えるらしいです。 何とも恐ろしいほどの色彩感覚。 この色彩感覚が国民へ受け入れられると良いのですが・・・。

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2009年07月17日 | インポート

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