優しさの連鎖

いじめの連鎖、って嫌な言葉ですよね。
だから私は、優しさの連鎖。

1989年6月(長男3歳2か月・次男生後5週~)

2020-07-20 16:31:59 | 日記
6月7日
 気温17℃。布おむつを二枚一組で使っているので一日に30枚ほど。乾かないよ。
SOは私の顔を追視できるようになった。縦抱っこしても首を自由に動かし、お風呂の時など暴れて大変。今週いっぱいでお里帰りも終わりです。
6月8日
 寒い日が続きストーブをつけています。水っぽいウンチを4,5回しています。
6月11日
 「今度来るときはびっくりするほど大きくなっているだろう」と両親に見送られ家路につく。車中お兄さんのSUもおりこうさんに。SOもすやすや眠っていた。家についてからお父さんとSUは町内のお祭りに出かけた。その間義母に預かってもらい食料品の買い出しに出かけた。夜は荷物も整理していない散らかり放題の部屋で、お布団を敷いて4人で寝た。SUは「おかあさんもいる。おかあさんでしょ」と言っていた。SUも夜中トイレに起きることも無く、SOも夜中にウンチすることも無く第一夜は無事に過ぎた。
6月12日
 いよいよ家族4人での新しい生活の始まり。近所の人がお祝いを持ってきてくれた。午後からSUとSOが一緒に昼寝をしてくれた時は「やったー!」という感じで片づけ物をする。今までそんなそぶりも見せなかったのにSUが甘えている。義母も「お母さんがいないときはおりこうさんにしていたのに…。何でもおばあちゃん、おばあちゃんと言ってたのに」と言う。夜、仕事から帰ってきたお父さんが風邪をひいたと言って母屋の方で寝るというので、二人を寝かしつけやれやれ。
6月13日
 SUも風邪気味で体調が悪いせいか、朝わがままを言って困りました。「お母さん!一緒にいてよ!」と泣くので、洗濯や掃除をしてしまいたかったけど、諦めて一緒にいてあげました。日中はくしゃみ鼻水で少々熱っぽかったけど食欲もあり元気でした。