絵本読み聞かせ横浜祭

読み聞かせする人、読み聞かせ聞く人、
絵本・読み聞かせにご興味のある方は、是非、お待ちしております。

絵本読み聞かせ横浜祭2017秋♪演舞会

2017年11月10日 16時43分24秒 | イベント情報

観客募集<無料>
5歳から大人まで楽しめるプログラムです♪
☆歌&演奏あり、可愛い折紙の展示あり💕

テーマ:秋 💕 森(自然)の音楽家たちの宴(うたげ)♬
秋&森(自然)&音楽&祝い・食事&恋愛関連等中心に選書 

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大倉山記念館(平成29年度『港北芸術祭』)
第33回 秋の芸術祭 2017 参加♪
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<参加団体名> 絵本読み聞かせ横浜祭 実行委員会
< 題 目 > 絵本読み聞かせ横浜祭2017秋♪演舞会
< 公演日時 > 2017年11月
  (開場12:35/開演12:50~終演14:40予定)
< 会 場 > 大倉山記念館:第5集会室(音楽室)
< 交 通 > 東急東横線「大倉山駅」より徒歩約8分
       ( 駅とKFCの間の坂道を渋谷方向に上る )
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期間:11月1日(水)~11月5日(日)
主催:大倉山秋の芸術祭 実行委員会
共催:横浜市大倉山記念館
後援:港北区役所、公益財団法人 大倉精神文化研究所ほか
助成:神奈川県

後援:
港北区役所、大倉山商店街振興組合、大倉山地区連合会、
大曽根自治連合会、樽町連合町内会、
公益財団法人大倉精神文化研究所
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大倉山記念館
住所 〒222-0037 横浜市港北区大倉山2-10-1
TEL  045-544-1881

第33回大倉山秋の芸術祭チラシPDF
http://o-kurayama.com/wp/wp-content/uploads/2017/09/3dfd645ceaa87f291fe43764c0ef3dc5.pdf

団体チラシPDF
http://o-kurayama.com/wp/wp-content/uploads/2017/10/b448b61c76bb60014bd75a118b09224c.pdf
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<参考>
第33回秋の芸術祭:横浜市大倉山記念館サイト
http://o-kurayama.com/event/787/
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横浜市大倉山記念館は、
実業家で後に東洋大学学長を務めた大倉邦彦(1882-1971)により
昭和7年(1932)「大倉精神文化研究所」の本館として創建されました。
昭和56年(1981)横浜市が寄贈を受け、
大改修のうえ建物の保存を図るとともに、
昭和59年(1984)横浜市大倉山記念館として生まれ変わり、
平成3年(1991)には横浜市指定有形文化財に指定されました。
ギリシャ神殿様式のピロティー、
神社建築の木組みを取り入れたホールなど、

映画やテレビのロケ地としても数多く活用されています。
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横浜市、神奈川県、埼玉県、都内、関西を中心に活躍するメンバーが演舞♪プチ全国大会✨
「絵本読み聞かせ」を通して、人に対して慈愛の心を起こし、温かく優しい言葉をかけることで、
人の生き方を変えてしまう力、世の中を一変させる力を「花」開かせませんか。
人生を豊にする上で必要な「人間としての賢さ」を育みます。
絵本・読み聞かせにご興味のある方は、是非、お待ちしております。

本年も、よろしくお願いいたします♪

<絵本、読み聞かせ、横浜>

<挨拶>
6月より準備してきましたが、
まだ至らないところも多く
ご迷惑をお掛けしたかもしれませんが
今後ともよろしくお願いいたします。

誠にありがとうございました。
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楽しい公演にすることができ、
ご協力いただいま皆さまに厚く御礼を申し上げます♪
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今後とも、よろしくお願いいたします。

絵本読み聞かせ横浜祭 実行委員会
2017/11/10


確かに間違いがないので、ついシリーズ絵本ものばかり選んでしまう…:絵本読み聞かせ横浜祭

2017年11月01日 19時04分27秒 | 日記

キャラクター商法というものがあって、
なにかひとつヒット商品・ヒット作品を生み出したら、
あとはそこから派生する関連事業
つぎつぎに利益が生まれてくるという仕組みです。

絵本の世界でも、シリーズものは人気が高いです。
最近では、40年も前に描かれ、
いまなお子どもたちに愛されつづける
ロングセラー絵本の続編が、
新刊として出版されるようなケースも珍しくありません。

過去、そのようにすばらしい作品、
キャラクターを生み出した作家さんが、
現役の絵本作家として第一線で活躍されているということは、
大変喜ばしいことです。

かつて、その絵本で楽しんだという親世代が、
その続編の新刊本を自身の子どもとともに読むことができる、
というのは、まるで奇跡のような体験ではないですか。
思わず童心に返ってしまうような方も少なくないのではないでしょうか。

そのようなシリーズものを読み聞かせで利用するのは、
よいアイデアだと思います。
このシリーズを読みつづけると決めてしまえば、
あれこれ迷ったり、
失敗することもないので選書がラクですし、
人気が高いため、子どもたちの反応もよいはず。
「いつも、○○シリーズを読んでくれるお母さん」
という認識を子どもたちに持ってもらうこともでき、
地域の子どもたちに何か困ったことなどがあった際、
信頼できる、頼れる大人のひとり、と思ってもらうことにも繋がります。

しかし、ずっと、そればかり…、
というのは子どもたちも、読み手の方も飽きが来るときがあるに違いありません。
そのとき、また別のシリーズものを読んでみてもよいでしょうが、
たまには、その「間違いのなさ」から逸脱して、
ちょっと毛色の違った個性的な絵本を読んでみるなんてこともアリかもしれません。
子どもたちからは、思ったようなリアクションは得られないかもしれませんが、
自分にも、子どもたちにも、
あらたな発見があることは間違いありません。

シリーズものというのは、
大多数の子どもが支持し、好意的に受け入れる要素のつよいものです。
しかし、少数派というのは、
子どもの世界にも存在するもので、
大多数からの支持は受けずらい、
個性的な本をあえて好むというタイプの子も中にはいます。
私たちは、日頃、読み聞かせをする上で、
大多数の反応を気にすることが多いものですが、
少数派の子どもの気持ちを丁寧にくみ上げることも、
読み聞かせの使命のひとつであると思うのです。

<絵本、読み聞かせ、横浜>