ふしょうなブログ

ご不要になった詩は粗大ゴミでお出しください

後ろ指さされたい

2005年10月17日 17時32分17秒 | 詩に関わる話
  本来なら練馬美術館にて開催中の佐伯祐三展について記事を投稿する予定だったのですが、なんと月曜日は休館日との事。どうもお間抜けです。今月23日までの開催との事ですので、今週中には是非ともと考えています。

  さて、ブログ開設を期に捨てた筈の詩作を再開し、リンクの細い糸を辿り、詩の投稿サイトへお邪魔するようになりました。何とか皆さんにも読んでいただけるようにもなり感謝の念堪えることありません。

  詩を書き続ける事により荒れ地だった心に恵みの雨が降るようになり、まだ貧弱な若芽ではありますが新たな生命の息吹きも確かに感じられます。

  そんな感謝の意味も込めて詩に真面目に取り組まれている若い方々を応援したい気持ちで一杯です。で、詩とは何だろう、詩の題材を何に求めるのかの一つの目安になるような詩を今後書ければ良いなと考えています。

  詩のテーマ、現代詩では無いとか鼻で笑われようと、後ろ指刺されようとも愛を歌っていきます。で、一口に「愛」といっても様々な愛の形あると思います。男女の愛、男同士、女性同士、母性愛、両親を想う愛、人間愛、自然を、そして地球、宇宙への愛。無限のテーマのようです。では、愛とは何だろう、辞書によるとエロス的な愛とアガペー(非打算的な無償の愛)の二通りあるとの事。勿論アガペーも大切な詩のテーマだけど、Yockの場合はエロス的な愛を歌いたいです。

  となると、どうしても演歌っぽくなるのかな(苦笑)いずれにしても大人の愛、屈折しがちな愛をテーマとしたいです。

  正直花の名前も良く知らないので、花鳥風月は上手く歌えそうもありません。まあ、そんな手合いでもありますし、都会に感じる自然はどうやら人間ぐらいだし、そして先の述べましたように永遠のテーマ「愛」について、これからも歌っていきたいです。



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