SEM(構造方程式モデリング)を再び勉強し直すことにした。院時代に、統計の先生よりMplusを使いながらマンツーマンで教えていただいたが、いまだに自分の頭から遠く離れた宇宙人の会話を聞いているようでぴんとこないので、今度はAmosを使ったSEM(構造方程式モデリングのテキストを読んでみることにした。
去年から少しお手伝いさせていただいている比較国際研究のプロジェクトの指揮をとっていらっしゃる先生が、このAmosのテキストを読んだらマンツーマンで教えてあげるよ、っていう言葉に甘えて。。。
学校時代、数学は大好きな科目だったが、これまで自分が取り組んできた研究の殆どが質的研究。これからは量的研究について少しずつ意識して勉強していかないと、研究者として取り残されてしまいそう。
励ましのお言葉ありがとうございます。
もしかして、検定力分析入門などの本をお書きになっていらっしゃる豊田先生でいらっしゃいますか? もしそうでしたら光栄です。
日本で販売されている本も購入しながら勉強していきたいと思っています。またよろしくお願い致します。