ガンバレ健太!

手の離れた息子に叱咤されてるダメ親父の日記

大好きだった母娘

2018年05月04日 12時24分11秒 | 将棋
少し前に彼女が今年の大会で優勝していたことを知った。
アマチュアの大会に出場しているということは、そういうことなんだと悟った。

彼女を初めて見たのは、彼女が小1で健太が小2の時。
初対局後に、健太がやっとできるようになった初手からの感想戦にも事も無げについてきて驚かされた。
何より将棋を楽しそうに指している彼女の笑顔に魅了されてしまった。
それから私はずっと彼女の応援団だった。

彼女はその後、色々な大会で活躍し、日本一にもなった。
そして上を目指した。


私がブログを初めたころに、気になる将棋ママのブログがあった。
娘さんに対する愛情いっぱいの応援ブログだったが、直ぐに辞められてしまった。
「娘の勝負に一喜一憂する自分が嫌になった」と。

そのブログが私に息子の勝負に一喜一憂して足を引っ張らないようにと気付かさせてくれた。
それが彼女のお母さんのブログだったことを知ったのはずっと後のことだった。

お母さんと私は同志だった。
我が子たちに何かあると、メールでお互い祝福したり励ましあってきて
何度も助けてもらった。


彼女は次はどこに向かうのだろうか?
どこに向かっても、私はずっと彼女の応援団だ。





コメント
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