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月下樹のおと

樹月けい、オタク母のブログ。アニメ・漫画。お絵かき展示等。義母の介護終わり、義父のご飯お手伝い中。

銀河鉄道999

2010-05-14 00:51:05 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等
ふ~
三女、熱はあれど何とか嘔吐は落ち着きました。

………

いつもお邪魔してるブログで
銀河鉄道999のことが話題に


懐かしいですね~999。

次回予告のナレーションも印象的でした。
学生時代、小論文書く時、それを引用した記憶があります(笑)。
(どんなんや


昔の日記を開くと、次回予告の言葉をメモしてて、びっくりしました!

某年 9/17
“優しさは時には銃よりも強くなる”(終わりなき夏の惑星 後編)

某年10/1
“何が正しくて何が誤っているか
それは誰にも決められない。

鉄郎よ、忘れるな。
君が正しいと思っても、君が正義だと信じても、それが絶対ではないことを”(ヤミヤミの姉妹)


たぶん学生時代、TVの再放送を見た時にメモしたのだと思います。
なので、ひょっとしたら間違ってるかもしれませんが。


日記に書くくらいですから(笑)

999からは、考え方に多くの影響を与えられたと思います。


劇場版、さよなら銀河鉄道999は

たぶん初めて映画館で観た映画ですが…



男たちがカッコいい!
そして、泣かせる!

なんで自分は男に生まれなかったんだろ~
てくらいな感じで(笑)。



命をかけて
鉄郎を宇宙へ送り出してくれた
あのおっちゃんの
遺志を継いでいくのは

自分でもあるような感覚になりました。



そしてあの
記憶に残るナレーション
(前作の方かな?)


今、万感の想いを込めて汽笛がなる。………
さらばメーテル、さらば銀河鉄道999…さらば、少年の日よ


ちょ~~涙!!

まさに青春。



限りある命でもいい、
その中でどう生きるか。



今も
あの頃考えていたことの
続きを考えているような気もします。



老いない機械の身体、

それは
永遠ではなく


永遠の命は
肉体を越えて

受け継がれていく中に
あるような気もします。



長い人生の
折りに触れて
考えさせてくれる999は

まさに
心の中を走る列車…


でしたっけ?



学生時代、
小説も買って読んだことあります。

その終わりに
そんな感じで
書かれていたような記憶があります。


あ~
どこ置いたかな~~



P.S.
余談ですが、
別冊宝島708号、銀河鉄道999 PERFECT BOOK
というのが出てます。
TV版、劇場版ともに色々解説されていて、面白いです。
コメント (2)
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