横浜FCとおいしい話・・・

横浜FCとお酒が大好きなおばか夫婦の日々日常、ときどき観戦記。

J2第14節 VS セレッソ大阪

2016-05-23 | 横浜FC
すげ~人の数!

営業部、頑張りましたね。
こちとら慣れてないのでとまどり、座れる席さがして
アッチへうろうろ、コッチへうろうろ。

いつものと違う席へと座って観戦してみると
「へたくそ!」としか言わない人など
ヤジのくせが強い人が周りに多かった。

熊本の震災の募金のため野上がいたので
募金しながらちょっと話してみた。

ダンナ「怪我の方はどうなの?」

野上「もうちょっとです。」

ダンナ「待ってるからね。」

これだけなんだけど、野上は最後に

野上「ありがとうございます。」

とうれしそうに笑ってくれました。
思ってた以上に幼い笑顔だったのが印象的でした。あと顔が小さいんだね。

ほんとに待ってるから、野上。
アセらずとも力のある選手だから必ず試合に呼ばれるさ。


僕は横浜の選手に好き嫌いはありませんが、
起用法を見てるとルス監督は多少あるようですね。

でも贔屓は僕にもありますよ。
それは、ご存知の野村を始め、野上やサトケン、小野瀬、渋谷などいわゆる生え抜きと
言われる選手に対してはどうしても特別な目で見てしまいます。

その渋谷ですが、髪型も金髪にして、調子こいてオラついてる感じが気になります。
前節の3失点に責任感じての髪型チェンジとしては、方向が間違えてるような気がします。

まあ、子育てにはいろいろあるので仕方ないかなと思って広い気持ちで
暖かく見守る事にします。

試合は見てた人は知ってるので、いちいちここで書きませんが
チーム一丸となって守備でセレッソの攻撃を抑え、耐えしのぎ先制点を与えず
逆に後半のこり数分のところでカウンターから待望の得点。

ほんと良い戦いをしていたので勝たせてあげたかったのですが、
ここで、勝った気になったのがいけなかった。(俺もだよ)

すぐに、セレッソに追いつかれてもうた。
少しでも隙があれば必ずシュートまで持ち込める個の力を持っているのが
C大阪とウチとの差なんでしょうかね....
ただ、そんななかで気になったのは、柿谷はセレッソのFWの核じゃあないのかね?
他所のチーム事情のことなんで口出すのもアレだけど、
日本代表を応援する視点で考えたら使い方を考えてもらいたいもんです。
昨日の柿谷のままじゃ、怖くありませんから、困ったもんです。


野村は守備でも頑張ってくれたけど、
あえて苦言を呈するならば、
あのヘディングシュートはいただけないぞ。
高校生のようにぎごちなかった。

あの程度のヘディングシュートならダンさんにも出来るよ!(得意だったから)

プロならドフリーでのヘディングはまず決めて欲しい。
チャンスは一試合にそうはやってこないぞ!
悪い事言わないからジャンボに頭下げて教えを乞うが良い。

お願いしてみろ。一皮むけるから

頑張れ!横浜FC!











コメント (2)
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