「横浜ザル」の株式投資独り言

株式投資等で資産形成を目指し、ゴールは超億万長者!?
経済動向や日経平均の将来分析、投資銘柄のメモや雑感を綴ります。

2月第2週 相場展望と予定

2020-02-02 23:58:17 | 相場展望

      歓迎カエル
1月最終週の日経平均は、続落の展開となりました。

週明け週から中国由来の新型肺炎の感染拡大が広がり、世界の実体経済へ
悪影響が強く警戒されることになり、リスクオフの動きが継続。新型肺炎
拡大による経済的な影響が未知数であり、投資マインドは悪化しました。

NY株式市場も軟調。地理的に近い日本は、新型肺炎の拡大懸念から買い手
控えが継続しています。加えて、為替も1ドル=108円台の円高に傾いて
株価の押し下げ要因となった格好です。

結局、日経平均は、週間622円下落(↓2.61%)23205円となった。

さて、2月第2週(2/3~2/7)の主なイベントと予定は下記の通り。

週末のNY市場は、中国発の新型肺炎の拡大を嫌気した格好から600ドル超
下落となった。また、週明け上海/香港市場が再開するが、リスクオフの動き
どの程度になるかの不安心理も働き、東京市場は、マドを空けての下落が想定
できます。

ただ、これを良い押し目と捉えれば、下ヒゲ陽線引きもありそうです。

来週は、国内企業決算の本格化、中国株取引再開、米雇用統計など、重要指標
目白押しで、新型肺炎の拡大が止まるのかポイントです。

国内は、企業決算の来期に移り、企業決算も本格化します。決算をチェック、
コロナ新型肺炎の拡大一服を想定し、押し目を物色する戦術がよさそうです。

日経平均、2月第2週(2/3~2/7)レンジ、22750 ~23650円
程度を想定しています。

1.2月第2週(2/3~2/7)主なイベントと予定
 2/3
 日本 1月自動車販売台数
 日本 東ソー、塩野義、三菱電、ニフコ、マルハ・ニチロ、寿スピリッツ、
    MontaRO、大塚商会、コニカ・ミノルタ、三浦工業、パナソニック、
    日光電、村田製、NOK、オリックス、京王、レザーテク、タカラスタ
    各決算 
  米 1月自動車販売
  米 1月ISM製造業景気指数
     米 アルファベット 決算 
  米 アトランタ連銀総裁、講演
  米 大統領選、アイオワ州党員集会
 中国 上海市場、取引再開
 中国 12月工業利益
 中国 1月財新製造業PMI
 香港 第4四半期GDP
 2/4
 日本 キッコーマン、大正薬、CTC、HOYA、三井物産、東武、不二製油
    エディオン、ニチレイ、花王、武田、参天薬、ブラザー、シャープ、ソニー
    ローム、ワークマン、日ユニシス、阪急阪神、NTTデータ、カゴメ
    システナ、田辺三菱、三菱UFJ、カカクコム 各決算
  米 12月製造業受注
  米 ディズニー、ギリアド・サイエンシズ、コノコフィリップス、シーゲイト
            ・テクノ、ラルフローレン、アフラック、フォード、チポトレ・メキシ、
    メットライフ、ヒューマナ、フォックス 各決算
  米 大統領、一般教書演説
  豪  中銀政策金利
 2/5
 日本 丸紅、レンゴー、三井化学、ダイセル、SUBARU、伊藤忠、三菱化学
    三菱商事、スズケン、カルビー、DeNA、太陽日酸、協和キリン、日新薬
    AGC、住友電、ミネベアミツミ、シスメックス、全国保証、マツダ、
    パンパシ、イビデン、ヒロセ電、空港ビル、ZHD、スクエニ 各決算 
  米 12月貿易収支
  米 1月ADP雇用者数
  米 1月ISM非製造業景気指数
  米 メルク、クアルコム、ゼネラル・モーターズ(GM) 各決算
 中国 1月財新サービス業PMI
  仏 BNPパリバ 決算
 2/6
 日本 川重、三菱ケミ、トヨタ、三菱重工、明治HD、日本製粉、JT、TIS
    クレハ、メルコリ、テルモ、富士フィルム、資生堂、神戸鋼、東芝テック
    GSユアサ、IHI、島津製、オリンパス、バンナム、ヤマハ、丸井
    西武、NTT、西武、洋缶、グローリー 各決算 
  米 第4四半期 労働生産性
  米 ノートンライフロック、ブリストル・マイヤーズ、フィリップ・モリス
   TモバイルUS、ウーバー、アラガン、ヤム・ブランズ、タイソン・フーズ
    ケロッグ、ウィン・リゾーツ、タペストリー 各決算
  米 ダラス連銀総裁 講演
  印 インド中銀政策金利
  仏 ソシエテ・ジェネラル、ナティクシス 各決算
  伊 ウニクレディト 決算
  蘭 INGグループ 決算
 EU ラガルドECB総裁、講演
 2/7
 日本 12月毎月勤労統計調査
 日本 12月家計調査
 日本 12月景気動向指数
 日本 雪印、デンカ、前田建設、旭化成、王子HD、小田急、住友商、持田薬
    クレセゾン、コムシス、長谷工、ミクシィ、日清オイ、アルフレッサHD
    アリアケ、日東紡、日本紙、日産化、ツムラ、関西ペ、太平洋セメ、日鉄
    住友鉱、アマダ、ダイフク、OKI、太陽誘電、いすゞ、ホンダ、スズキ
    コロワイド、リコー、Gウイン、三井不、ソフトバンク、ベネッセHD
    奥村組、ナブテスコ、シップHD、Jマテリアル 各決算 
 日本 ジモティー、コーユーレンティア 各IPO
  米 1月雇用統計
  米 アッヴィ 決算 
  米 大統領選挙、民主党指名争う候補者による討論会
 中国 1月貿易収支
 2/8
 アイ アイルランド総選挙
 北朝 北朝鮮人民軍 創建日 

2.NY市場 為替/債券 各結果(1/31)
 今日のNY為替市場でドル円は戻り売りが加速しており、一時108.30円
 近辺まで下落した。きょうの市場はリスク回避の雰囲気が強まっており、株式
 市場も米国債利回りも大きく下落する中、ドル円も戻り売りが加速。只、円高
 というよりもドル売りがドル円を押し下げている面も強い。月末ということも
 あり、年初から積み上げたドルロングを巻き戻しているのかもしれない。

 市場は来週の中国金融市場の再開を前に、コロナウイルス感染の影響を再認識
 している面も強いようだ。前日は、世界保健機構(WHO)が緊急事態を宣言
 したものの、貿易や渡航制限までは推奨しないとし、テドロス事務局長も「脅威
 ではない」と述べていた事で、ひとまず安心感に繋がっていた。ドル円も終盤に
 急速に買い戻され109円台を回復。

 しかし、中国での死亡者数が213人迄増え、肺炎患者数は9692人に達して
 いる。2003年「SARS」の患者数8096人を超えている。また、来週
 再開の中国市場の警戒感もあるのかもしれない。また、ウイルス感染は1-3月
 米GDPを0.4ポイント押し下げるとのレポートも流れていた。
 
 ドル円はロンドン・フィキシングにかけて一気に売りが強まり、108.30円
 近辺まで下げ幅を拡大。200日線が108.45円付近に来ているが、その
 水準を下回っている。

 ドル売りが強まる中、ユーロドルは買い戻しが強まり、1.10ドル台後半に
 上昇。
 月末という事もあり、年初から積み上がったショートポジションの調整の面が
 強いのかもしれない。しかし、中国コロナウイルス感染が更に深刻度を増せば、
 やはり、ユーロドルは下落とのシナリオは根強い。来週以降、1.09ドルに
 向けて下落するとの指摘も出ている。

 ポンドドルも上昇が続き、1.32ドル付近まで上昇している。前日は、英
 中銀政策委員会(MPC)で英中銀が金利を据え置き、委員の投票行動も7対2
 の据え置きと前回と変わらなかった事から、ポンドにとってポジティブ・サプ
 ライズとなった。

 ただ、このポンド高は続かないとの見方も少なくない。年相の利下げ期待は後退
 しているものの、すでに市場は十分織り込んでいる他、3月以降、EUとの貿易
 協定締結の協議が開始されるが、難航すると見られており、ポンドにとっては、
 圧迫要因になると指摘している。それに絡んだニュースのヘッドラインに一喜
 一憂することになるという。
 https://fx.minkabu.jp/news/131970  

 米国債利回り
  2年債        1.317(-0.096)
  10年債      1.503(-0.082)
  30年債      1.997(-0.054)
  期待インフレ率  1.640(-0.018)
            ※期待インフレ率は10年債で算出

 今日のNY債券市場で利回りは低下。きょうの市場はリスク回避が強まり、債券
 市場での逃避買いが強まった。市場は来週の中国金融市場の再開を前に、コロナ
 ウイルス感染の影響を再認識している面も強いようだ。この日発表シカゴPMI
 が予想外に弱かったことも利回りを押し下げた。

 中国での死亡者数が213人まで増え、肺炎患者数は9692人に達している。
 2003年の「SARS」の患者数8096人を超えている。また、来週再開の
 中国市場への警戒感もあるのかもしれない。

 また、ウイルス感染は1-3月米GDP0.4ポイント押し下げるとのレポート
   も流れていた。
  
 10年債は一時1.50%まで低下し、政策金利に敏感な2年債も1.31%台
 まで一時低下。

 2-10年債の利回り格差は+18(前営業日+18)。
 https://fx.minkabu.jp/news?category=commodity_bond

3.NY株式市場 結果(1/31)
 NY株式31日
  ダウ平均      28256.03(-603.41 -2.09%)
  S&P500       3225.50(  -58.16 -1.77%)
  ナスダック          9150.94(-148.00 -1.59%)
  CME日経平均         22730      (大証比:-400 -1.77%)

 今日のNY株式市場でダウ平均は大幅反落。幅広い銘柄が売られ、ダウ平均の
 下げ幅は600ドルを超えた。月末を向かえ市場は、中国のコロナウイルス
 感染の影響を再認識しているようだ。前日は世界保健機構(WHO)が緊急
 事態を宣言したものの、貿易や渡航制限は推奨しないと、テドロスWHO事務
 局長も「脅威ではないと述べていたことで、ひとまず安心感に繋がっていた。

 しかし、中国の死亡者数が213人迄増え、感染者数は9692人に達し、
 03年「SARS」の患者数8096人を超えている。また、来週再開される
 中国市場への警戒感も強い中、月末という事で、年初から積み上がったロング
 ポジションの調整も出た様だ。ウイルス感染は1-3月の米GDPを0.4P
 押し下げるとのレポートも流れる中、前日迄の決算を受けた楽観的なムードは
 後退している。
 
 一方、決算はポジティブな内容も多く、今日はアマゾンが大幅高となっており、
 時価総額は1兆ドルを一時突破。報道ではS&P500採用銘柄全体の利益
 予想で、0.7%の増益に上方修正されている。前日は0.6%増益だった。
 尚、決算開始当初は、0.6%減益が見込まれていた。

 ダウ採用銘柄では決算を発表したエクソンモービルやシェブロンが下落した他、
 ダウ、ビザ、インテルも下落。ユナイテッド・ヘルス、アップルも売られてる。
 一方、IBMが5%の逆行高。

 ビザは10-12月期決算を発表し、予想範囲内だったものの、同社が銀行や
 小売業者などカード発行会社に支払うインセンティブの伸び増加を嫌気してる
 模様。

 IBMはきのう、クラウド部門責任者のクリシュナ氏を次期CEOに起用する
 と発表した。

 ナスダックも大幅反落。アマゾン上昇したものの、アップルやフェイスブック、
 ロクが下落。エヌビディアやAMD、インテルも軟調。
 
 アマゾンは時価総額が1兆ドルを突破。10-12月期決算を発表しており、
 1株利益、売上高とも予想を上回った。売上高が予想の上限を超えたのは18年
 第1四半期以来。営業利益2/3を占めるクラウド部門アマゾンウェブ サービス
(AWS)の売上高は34%増100億ドルとなり、営業利益も19%増の
 26億ドルとなった。また、有料のプライム会員数は全世界で1.5億人を
 超え、海外市場での利用拡大を示唆した。

 ロクは、今週末のスーパーボウルの放送に先立ち、FOXチャンネルにアクセス
 できないことを顧客に通知し始めたことが嫌気されている。

 ワールド・レスリング・エンター(WWE)が大幅安。共同創業者のバリオス氏
 とウィルソン氏の取締役会からの退任が発表された。

 トラック製造のナビスター・インターナショナルが50%超の急伸。ドイツの
 フォルクス・ワーゲン(VW)がきのう、小会社を通じて、未保有株を現金1株
 35ドルで買収すると提案したことが明らかとなった。
 https://fx.minkabu.jp/news/131967

4.NY市場、原油先物3月限/金先物4月限 各結果(1/31)
 NY原油先物3月限(WTI)
  1バレル=51.56(-0.58 -1.11%)

 NY原油の期近は続落。引き続き中国発の新型コロナウイルスの感染拡大懸念
 に圧迫されて、米株が大幅安となるなか、リスクオフの動きが下落を主導した。

 また、下落場面では今週の米エネルギー情報局(EIA)の週報での原油在庫の
 増加も売り材料となった。さらに直近安値を更新する展開となり、チャート面
 からも売られやすくなった。
 https://fx.minkabu.jp/news/131965

 NY金先物4月限(COMEX)
  1オンス=1587.90(-1.30 -0.08%)

 金4月限は小反落。時間外取引では、中国の新型コロナウイルスの感染拡大に
 よる株安、ドルの弱含みにも月末最終取引で利食い売りの動きから小幅安で
 推移。日中取引では、米株が大幅安となった事、ドル安から前半、プラスサイド
 に浮上する場面があった。しかし後半から終盤に再度、売り優勢となり、小安く
 引けた。
 https://fx.minkabu.jp/news/131964

  
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