今日、政府は国内の景気について、判断を3年ぶりに引き下げた。
景気をめぐる公式見解である月例経済報告の3月分で示した。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190320-00000069-asahi-brf
中国経済の減速が響き、日本から輸出や企業の生産活動が鈍っている。
景気が既に後退してる可能性を示すデータが出ており、政府は公式な
判断も引き下げざるを得なくなった。
景気が既に後退してる可能性を示すデータが出ており、政府は公式な
判断も引き下げざるを得なくなった。
景気の現状を「このところ輸出や生産の一部に弱さもみられるが、緩や
かに回復している」と表現した。
かに回復している」と表現した。
中国経済の鈍化が、日本の輸出や生産に影を落としてる格好で、GDP
に占める割合が合わせて7割になる、個人消費と設備投資が堅調を維持
している点で、内需を中心に景気回復が続いているとの見方もあります
が、予断を許さない状況です。
いざなみ景気(86か月)超えが幻になるか、今後発表される日銀短観が
良くない事も想定できるので、景気の踊り場を迎えている様です。
さて、日経平均は反発して、42円高の21608円の大引でした。
(出来高 概算11.4憶株の商いでした。)
今朝方のNY市場は、小幅下落も底堅い終了。日経平均は、祝日休場前と
あって、一時21500円割れの場面もあったが、売り方の買戻しも入り、
プラス引け、21600円台を回復して終了した。
日経平均は反発。25日線を上回り、上昇基調の継続です。ボリンジャー
バンド25日線~+1σレンジで、週末にかけ上放れできるか、FOMC
結果後のNY市場に注目です。
今晩のNY市場、FOMC結果を受け、どう反応するか、また明日以降の
動きで、底堅く展開できるか、ポイントです。
祝日明けの日経平均、NY市場の展開次第で、上放れもあります。明朝の
NY市場の結果に一喜一憂することなく、でんと構えたいものです。
ブロガー/読者の皆さん、今日の結果を良しとして良い祝日を!!
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