「横浜ザル」の株式投資独り言

株式投資等で資産形成を目指し、ゴールは超億万長者!?
経済動向や日経平均の将来分析、投資銘柄のメモや雑感を綴ります。

3月第4週 相場展望と予定

2020-03-22 23:58:37 | 相場展望

    歓迎カエル  
3月第3週の日経平均は、6週連続で下落となった。新型コロナウイルス
感染拡大をめぐり相場の嫌気が継続された格好。感染拡大が世界の200
にせまる国々に及んでおり、パンデミックの侵攻です。米国では、2州で
非常事態宣言と複数の週で外出禁止令を発令する事態となって、感染者数
の増大は、イタリア、スペイン、フランス、ドイツのEU諸国から北米に
拡散しており、経済退行の波から、NY市場に数度のサーキットブレーカ
発動する乱高下をくり返す事態となった。

日経平均は、こうした流れから。6週連続の下落で、そろそろ下げ止まり
をしてよい水準迄、下落した。

結局、日経平均は、週間で878円下落(↓55.04%)16552円と
大きくPBR1倍割れのコロナショック継続商状でした。

さて、3月第4週(3/23~3/28)主なイベントと予定は下記の通り。

遅すぎたWHOのパンデミック宣言は、EUと共に、米国に飛び火して国家
非常事態宣言や国境封鎖が出ており、各国のインパクトある金融政策/財政
政策で、グローバル経済危機に対決しようとしています。

国内は、週明け以降インパクトある財政政策/金融政策を出せるかポイント。
東京オリンピックも、早晩延期する方向での発表が想定されます。
4月以降、学校の再開はあっても、大規模イベントの延期要請は、継続される
ことでしょう。

コロナとの戦争状態で、第2次世界大戦以来の危機に直面しています。
海外は、矢次早に、財政政策や金融政策が発動されるでしょう。

PBRが大きく1倍割れして、新型コロナウイスによる業績懸念の少ない
銘柄を狙う好機かもしれません。

世界的な感染拡大が続く中、手元資金をドルで持っておきたい各国やECB
金融緩和政策、投資家心理などリスク回避の動きから円安傾向に為替相場が
転換していることは、東京市場にとって下支え要因として働きそうです。

日経平均、3月第4週(3/23~3/27)は16400円 ~17600円 
程度を想定しています。

1.3月第4週(3/23~3/28)主なイベントと予定
 3/23
 日本 日本オラクル、アークランド 各決算
 日本 2月コンビニエンスストア売上高
  米 2月シカゴ連銀全米活動指数
 香港 2月消費者物価指数
 EU 3月ユーロ圏消費者信頼感指数 速報値
 3/24
 日本 1月景気動向指数
 日本 2月スーパーマーケット売上高
 日本 2月全国百貨店売上高
 日本 2月東京地区百貨店売上高
 日本 ハッピネス&D 決算
 日本 リバーホールディングス、IPO
  米 2月新築住宅販売件数
  米 ナイキ 決算
  米 国債入札 2年債(400億ドル)
  独 3月ドイツ製造業PMI速報値
 EU 3月ユーロ圏製造業PMI速報値
 3/25
 日本 日銀金融決定会合 議事録 主な意見(3/16日開催分)
 日本 ヴィス IPO
  米 2月耐久財受注
  米 1月FHFA住宅価格指数
  米 マイクロン、ペイチェックス 各決算
  米 国債入札 5年債(410億ドル)
 タイ 中銀政策金利
  英 2月消費者物価指数
  独 3月IFO景況感指数
 3/26
 日本 2月企業向けサービス価格指数
 日本 出前館、オプトエレ、セキチュ― 各決算 
 日本 アデッシュ、ウイングアーク1st、サイバーセキュリティクラウド各IPO
  米 第4四半期GDP確報値
  米 国債入札 7年債(320億ドル)
  英 金融政策 発表
  独 4月GFK消費者信頼感
 EU ECB経済報告
 3/27
 日本 3/E 期末配当、優待、分割等 権利最終売買日 
   日本 3月東京消費者物価指数
 日本 ヒマラヤ、ハニーズ、ミタチ、ニイタカ、ジャステック 各決算
  米 2月個人所得/個人支出
 中国 2月工業利益
 3/29
 EU 欧州市場、夏時間へ移行

2.NY市場、為替/債券 各結果(3/20)
 今日のNY為替市場、序盤はドル買いが一服していたものの、後半はドル
 買いが再開した。FRBが日銀や英中銀、ECBなど主要中銀と結んだ
 ドル・スワップ協定を強化する方針を発表。実施は週次から日次に変更
 され、3月23日から少なくとも4月末まで実施するとした。FRBは
 また、地方債も購入対象に入めるとも発表した。ドル資金需要のひっ迫
 から為替市場では根強いドル高が見られているが、FRBが各国に対する
 ドル融通策を強化することで、他国でも見られるドル需要のひっ迫が緩和
 されるのではとの期待感が出ていたものと思われる。

 ドル売りの反応も見られていたが、一時的に留まっている。NY州の
 クオモ知事が、ウイルス感染を阻止するために住民に対して、外出禁止
 措置を発令。前日はカリフォルニア州が同様の措置を出していた。

 トランプ政権や議会も、国民への現金給付を含む1兆ドル超の景気対策を
 模索するなど、米政府やFRBがあらゆる手段を使って景気を支えようと
 しており、市場も警戒感を緩めていたが、新型ウイルス感染の拡大が依然
 として終息を見せない中、人の移動制限措置が人口の多い州で相次ぎ発表
 されていることから、米経済への懸念は根強いようだ。ドルは再び買いを
 強めた格好。

 米大手証券から米成長見通しが公表され、第2四半期の成長率はマイナス
 24%と歴史的な落ち込みを見込んでいるという。レイオフと投資縮小が
 歴史的な規模と速度で進み、失業率も今後数四半期で9%に上昇する可能
 性もあるという。

 年後半には急回復を見込んでいるものの、通年でマイナス3.8%になる
 と見ているようだ。

 ドル円は一時111.50円近辺まで上げ幅を拡大し、2月の高値112円
 台前半の水準を目指しそうな気配も出ている。
 
 ユーロドルはNY時間に入って戻り売りを強め、1.06ドル台半ばに一時
 下落。ロンドン時間には1.08ドル台まで買い戻されていたが、クオモ
 NY州知事の発令で失速しており、ユーロドルは下値メドが見えない展開が
 続いている。

 米経済もさることながら、ユーロ圏経済への影響も警戒される。そのような
 中でEU高官は、今年の景気後退は従来予想よりも遥かに悪い可能性がある
 とし、影響を緩和するためにEUが適用している厳しい財政規律の停止を
 提案した。「ウイルス感染の危機が6月の初めまで続くと仮定すると、今年
 の経済活動の低下は、2009年の金融危機の景気後退に匹敵する可能性が
 ある」と述べた。

 ポンドドルはNY時間の序盤に1.19ドル台まで買い戻される場面も見ら
 れたが、後半になると戻り売りを強め、1.15ドル台に下落。ポンドドル
 も下値メドが見にくい状況が続いているが、一部からは、ドル需要ひっ迫の
 動きは和らぐ兆候も見られているとの指摘も聞かれる。ポンドドルは既に、
 2016年のEU離脱の国民投票直後の水準を下回っており、下げ過ぎ感も
 強まっている。

 新型ウイルス感染拡大が加速せず、月末を通過できれば、ポンドドルの買い
 戻しが強まる局面が近いとの声も出てきているようだ。なお、スナック英
 財務相は賃金支払い支援策を発表しており、賃金の80%、月額2500
 ポンドを上限に補助金を出すと述べていた。
 https://fx.minkabu.jp/news/138225

 米国債利回り(NY時間16:35)
  2年債        0.323(-0.127)
  10年債      0.873(-0.268)
  30年債      1.466(-0.319)
  期待インフレ率  0.758(+0.206)
             ※期待インフレ率は10年債で算出

 今日のNY債券市場で10年債利回りは大幅低下。FRBによる短期金融市場
 への資金供給拡大などを受けてドル資金需要ひっ迫への懸念がやや後退した。

 また、第2四半期の米経済は歴史的なマイナス成長に陥るとのレポートも出回
 るなど、先行き懸念が強まり、株安が強まる中、米国債への逃避買いも見られ、
 利回りを押し下げた。

 米10年債は0.9%を下回り、2年債も一時0.3%を下回る場面が見られた。
 2-10年債の利回り格差は+54(前営業日+68)に急速にフラット化してる。
 https://fx.minkabu.jp/news/138223

3.NY株式市場 結果(3/20)
 NY株式20日
  ダウ平均     19173.98(-913.21 -4.55%)
  S&P500      2304.92(-104.47 -4.34%)
  ナスダック      6879.52(-271.06 -3.79%)
  CME日経平均   17400     (大証比:+850 +4.99%)

 今日のNY株式市場でダウ平均は急落。序盤は買いが優勢となり、ダウ平均は
 444ドル高まで上昇する場面が見られた。きょうもFRBが流動性供給策の
 拡充を発表するなど、ドル資金需要のひっ迫に断固たる対応を見せている。

 また、トランプ政権や議会も、国民への現金給付を含む1兆ドル超の景気対策
 を模索。米政府やFRBがあらゆる手段を使って景気支援姿勢に市場も懸念を
 一服させていた。航空株やホテルなど旅行レジャー関連、そしてエネルギーの
 一角に買い戻しが見られていた。

 しかし、新型ウイルス感染の拡大が依然として終息を見せない中、今日はNY州
 が市民に対して、外出禁止措置を発令。前日はカリフォルニア州が同様の措置を
 発令するなど、人の移動制限措置が人口の多い州で相次いでいる事から、米経済
 への懸念は深刻化している。

 また、米大手証券から米成長見通しが公表され、第2四半期の成長率はマイナス
 24%と歴史的な落ち込みを見込んでいるという。レイオフと投資縮小が歴史的
 な規模と速度で進み、失業率も今後数四半期で9%に上昇する可能性も。

 年後半には急回復を見込んでいるものの、通年ではマイナス3.8%になると見て
 いるようだ。

 ダウ平均は引けにかけて下げ足を早め、900ドル超の下げとなった。19000
 ドル割れをうかがう動き。

 ダウ採用銘柄では3M、ディズニー、ユナイテッドテクノロジーズが下落したほか、
 P&G、キャタピラー、ゴールドマンも売りに押された。一方、トラベラーズ、
 シェブロン、マクドナルドが上昇。

 ナスダックも後半になって下げ幅を広げる動き。アップルやアマゾン、マイクロ
 ソフトが下げに転じたほか、アルファベット、エヌビディアも下落。ネットフリ
 ックはプラス圏を維持。

 AT&Tが商いを伴って下落。第2四半期中に予定していた40億ドルの自社
 買いに関して、モルガン・スタンレーとの契約を解除したことが明らかとなった。

 レンタカーのハーツ・グローバルやエイビス・バジェットが続伸。米財務省に
 対して、ウイルス感染で打撃を被った米旅行会社を対象にした米連邦政府の救済
 計画に、レンタカー業界を含めるよう要請した。

 サイバーセキュリティのクラウドストライクが大幅高。11-1月期決算を発表
 しており、売上高が予想を上回ったほか、1株損益は赤字だったものの、予想
 ほどではなかった。見通しについても、2-4月期、通期とも予想を上回る見
 通しを示している。アナリストからの目標株価の引き上げも伝わっていた。

 分子診断のジェンマーク・ダイアグノスティクスが大幅高。FDAが、コロナ
 ウイルス(SARS-CoV-2)の検査で、同社の検査システムに緊急時使用
 許可を出したことが材料視されている。
 https://fx.minkabu.jp/news/138221

4.NY市場、原油先物4月限/金先物4月限 各結果(3/20)
 NY原油先物4月限(WTI)
  1バレル=22.53(-2.69 -10.67%)

 NY原油の期近は反落。米大統領がサウジアラビアとロシアの価格競争に「適切
 な時期に介入」する可能性を示唆した事や株安一服を受けて時間外取引で上昇。

 しかし、米カリフォルニア州や米ニューヨーク州で外出禁止令が出され、景気の
 先行き懸念が強まり、株安に転じると、戻りを売られて軟調となった。
 https://fx.minkabu.jp/news/138222

 NY金先物4月限(COMEX)
  1オンス=1484.60(+5.30 +0.36%)

 金4月限は続伸。時間外取引では、株安一服やドル安を受けて堅調となった。
 日中取引では、米カリフォルニア州や米ニューヨーク州で外出禁止令が出される
 と、株安に転じて上げ一服となった。
 https://fx.minkabu.jp/news/138220

   
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