「横浜ザル」の株式投資独り言

株式投資等で資産形成を目指し、ゴールは超億万長者!?
経済動向や日経平均の将来分析、投資銘柄のメモや雑感を綴ります。

10月最終週 相場展望と予定

2019-10-27 23:58:59 | 相場展望

          
10月4週の日経平均は、5日続伸した。週末にかけ、ドル円がやや円安に動き、
東京市場を下支えした。背景は、米企業本格化して、好決算企業が散見された事、
加えて、国内企業も決算が本格化するが、米中貿易摩擦を受けても、思ったほど
悪化せず、決算期待がある。また、米中貿易協議の進展期待もあった。それに加え
英のEU離脱先送りも、合意無き離脱は回避される見通しも不安を緩和した格好。

日経平均は、昨年10/18以来、約1年ぶりに、22800円台に乗せた。

結局、日経平均は、週間で307円上昇(↑1.37%)の22799円でした。

さて、10月最終週(10/28~11/1)の主なイベントと予定は下記の通り。

週末NY株式市場は、好決算企業が散見され、上昇して終了した。週明け東京市場、
日米の金融イベントを控えて、一服商状が想定される中でも、堅調な展開が期待さ
れそうである。直近3週間で約1389円の上昇幅を見ていることから、スピード
調整があってもおかしくないが、23000円台へチャレンジする週と診たい。

主な経済指標は、国内で10/29に9月企業向けサービス価格指数、10/30
商業動態統計などがあり、10/31に日銀金融政策決定会合と雇用統計がある。

海外は、米で10/30にADP雇用統計、10/31にFOMC、週末に米雇用
統計がある。米企業決算がたけなわに加え、国内企業も決算が本格化する。思った
ほど悪くない決算でアク抜け、23000円台に向けた週となる事に期待したい。

日経平均、10月最終週(10/28~11/1)は、22650円~23050円
程度を想定しています。

1.10月最終週(10/28~11/1)主なイベントと予定
 10/27
 アル アルゼンチン、大統領選挙第1回投票
 ウル ウルグアイ、大統領選挙第1回投票
  独 旧東ドイツのテューリンゲン、州議会選挙
 EU 欧州、夏時間終了し冬時間に移行
 10/28
 日本 松井証、OBC、不二家、マクニカ富士、野村不、JSR、日立化成、大日住薬
    オービック、ミルボン、日立建、アマノ、スタンレー、ファナック、キヤノン
    オリックス、JR東、関西電、レザーテク、日東電工、JR東海、東電、ミスミ
    Vコマース、ミスミ 各決算
 日本 セルソース IPO
  米 アルファベット、AT&T、アムジェン、Tモバイル、AMD、エレクトロニック・アーツ
    各決算
  中国 共産党4中総会(~10/31)
  独 ドイツ証券取引所 決算
 10/29
 日本 9月企業向けサービス価格指数
 日本 邦ガス、HOYA、山崎パン、カルビー、協和キリン、オムロン、NEC、富士通
    シマノ、日立ハイテク、コメリ、野村HD、ANA、ドコモ、日清製粉、ゼンリン
    カプコン、大坂ガス 各決算
 日本 ジェイック IPO
  米 FOMC(~10/30)
  米 10月消費者信頼感指数
  米 9月中古住宅販売制約指数
  米 8月ケースシラー住宅価格指数
  米 アップル、フェイスブック、マスターカード、メルク、ファイザー
    スターバックス、コノコフィリップス、GM、メットライフ、ケロッグ 各決算
 サウ サウジアラビア投資会議(砂漠のダボス会議(~10/31)
 10/30
 日本 日銀金融政策決定会合(~10/31) 
 日本 9月商業動態統計
 日本 インフォコム、エーザイ、大正薬、JPX、積水化学、塩野義、ニフコ、田辺三菱
    三井物産、東京ガス、東海理化、きんでん、M&A、SMS、グリー、住友化学
    花王、サイバーエー、ファンケル、ポーラオル、小林製薬、AGC、オークマ
    コマツ、日立、エプソン、ソニー、アドバンテ、日野自、ケーヒン、大和証券
    日立物流、SCSK、マキタ、OLC、スクリーン、LINE、SBI 各決算
 日本 恵和 IPO
  米 FOMC
  米 パウエルFRB議長 記者会見
  米 10月ADP雇用者数
  米 第3四半期GDP速報値
  米 GE、ヤム・ブランズ、ウィン・リゾーツ 各決算
  ブ ブラジル中銀政策金利
  独 ドイツ銀行 決算 
  西 サンタンデール銀行 決算
 10/31
 日本 日銀金融政策決定会合
 日本 黒田日銀総裁 記者会見
 日本 トクヤマ、ALSOK、三和HD、川重、デンソー、豊田織機、東洋水産
    アステラス、小野薬品、郵船、第一三共、東芝プラ、日本ハム、東ソー
    CTC、三菱電機、三菱重工、アイシン精、小田急、日通、山九、ジェイテクト
    プリマハム、東亜合成、LIXIL、ローム、東武、京成、豊田合、九電工
    インフォマート、セリア、カゴメ、JT、ココカラファイン、ワコール
    大陽日酸、武田、コーセー、TOTO、フジクラ、住友重機、セガサミー
    富士電機、パナソニック、TDK、京セラ、村田製、メディパル、アスワン
    トプコン、東エレ、JAL、東北電、コナミ、ガイシ、ベネワン、洋缶
    キーエンス、任天堂、豊田通、サンリオ、中部電力、イビデン、グリコ、
    ZOZO、NTN、マブチ 各決算
  米  9月個人所得/個人支出
  米 ブリストル・マイヤーズ スクイブ、アラガン、クラフト・ハインツ、エクソン
    モービル 各決算
  米 国債償還 2年債(413億ドル)
         5年債(616億ドル)
         7年債(290億ドル)
 中国 10月製造業PMI
 香港 第3四半期GDP
 台湾 第3四半期GDP
  英 EU離脱期限
  仏 BHPパリバ 決算
  蘭 INGグループ 決算
 EU 第3四半期ユーロ圏GDP速報値
 EU ドラギECB総裁、任期満了
 EU ユンケル欧州委員長、任期満了
  11/1
 日本 日銀展望レポート 
 日本 9月有効求人倍率
 日本 9月完全失業率
 日本 9月東京都区部消費者物価指数
 日本 9月鉱工業生産指数
 日本 9月新設住宅着工戸数
 日本 10月自動車販売
  日本 太陽HD、帝人、双日、キッコーマン、三菱ケミカル、ダイセル、伊藤忠
    オカムラ、住友商、ハウス食、TIS、宇部興、ZHD、コニカミノルタ
    日本製鉄、住友電、シャープ、アズビル、マツダ、三菱食、リコー、ヤマハ
    KDDI、NTTデ、ヒロセ電、長瀬産 各決算
  米 10月雇用統計
  米 10月自動車販売
  米  10月ISM製造業景気指数
  米 シェブロン、アッヴィ、アメリカン・インターナショナル・グループ 各決算
  米 クラリダFRB副議長、講演
 中国 10月財新製造業PMI
 EU クリスティーヌ・ラガルド氏、ECB総裁に就任
 EU ウルズラ・フォンデアライエン氏、欧州委員長に就任
 11/2
  米 バークシャー・ハサウェイ 決算
 11/3
  米 夏時間終了し冬時間に移行

2.NY市場、為替/債券 各結果(10/25)
 
 今日のNY為替市場でドル円はやや買いが見られた。前日はぺンス米副大統領が
 講演で中国政府の香港への行動を非難していたが、副大統領は貿易問題とのバラ
 ンスを取る発言も行っており、中国側も中国外務省の報道官が反論を述べていた
 程度で落ち着いた対応だった。
 
  そのような中、米中がきょう、閣僚級の電話協議を行っており、USTRが「米中
 は合意の一部事項で最終的な詰めに近づく」と発表したことで、市場は期待感を高
 めている。協議には中国による米農産物の追加購入も含まれている模様で、11月
 のAPEC首脳会合での署名に向けて安心感か広がっているようだ。
 
 ただ、ドル円は全体的に方向感はなく、200日線と21日線の間での上下動が
 続いている状況に変化はない。
 
 ユーロドルは戻り売りに押され1.10ドル台に下落。ユーロ圏経済に関しては
 相変わらず良い話は少ないが、きょうはドイツIfo景況感指数が発表され、前回
 と変わらずとなっていた。依然としてドイツ企業のモメンタムは高まらない状況が
 続いているが、先行きを示す期待指数はやや上昇を見せるなど、ここに来て下げ止
 まりの兆候も見せ始めている。ラガルド次期ECB総裁が財政刺激策を打ち出す様
 ユーロ各国の政府を説得できれば、ユーロは回復すると見ている向きもいるようだ。
 
 ポンドドルも戻り売りが優勢となった。英EU離脱問題は暗礁に乗り上げており、
 今週に入ってポンドは調整の動きが続いている。英国からの離脱延期申請に対して
 
 EUは、延期自体には原則了承したものの、期間についての決定は29日以降に見
 送った。28日にはジョンソン首相が総選挙の動議を提出する意向を示しており、
 この問題は来週以降に持ち越されそうだ。
 https://fx.minkabu.jp/news/121719

 米国債利回り
  2年債        1.622(+0.044)
  10年債      1.796(+0.030)
  30年債        2.286(+0.024)
  期待インフレ率   1.658(+0.033)
               ※期待インフレ率は10年債で算出
 
 今日のNY債券市場、10年債利回りは上昇。きょうは米株式市場も上昇するなど
 リスク選好の雰囲気も出ていた。米中が電話で閣僚級協議を行っておりUSTRが
 声明で、協議は前進とした上で、「米中は合意の一部事項で最終的な詰めに近づく」
 と発表したことで株式市場は期待感を高めた様だ。協議には中国による米農産物の
 追加購入も含まれている模様。
 
 10年債利回りは一時1.81%まで上昇し、政策金利に敏感な2年債は1.64%
 まで戻した。
 2-10年債の利回り格差は+17(前営業日+19)。
 https://fx.minkabu.jp/news/121718

3.NY株式市場、結果(10/25)
 NY株式25日
  ダウ平均        26958.06(+152.53 +0.57%)
  S&P500        3022.52(  +12.23 +0.41%)
  ナスダック       8243.12(  +57.33 +0.70%)
  CME日経平均   22840     (大証比:+70 +0.31%)
 
 今日のNY株式市場でダウ平均は反発。ダウ平均は一時200ドル超上昇し、2万
 7000ドル台を回復する場面も見られた。また、S&P500は終値ベースでの
 最高値を一時突破する場面も見られている。
 
 米中が電話で閣僚級協議を行っておりUSTRが声明で、協議は前進としたうえで、
 「米中は合意の一部事項で最終的な詰めに近づく」と発表したことで株式市場は期待
 感を高めたようだ。協議には中国による米農産物の追加購入も含まれている模様。
 決算に関心が集まる中、アマゾンは冴えない決算を発表したものの、インテルが好
 決算を発表し、半導体の底堅い需要も示したことから、他の半導体関連を中心に
 今日はハイテク株への買いが目立っている。
 
 ダウ採用銘柄ではインテルが8%上昇したほか、キャタピラーも4%の上昇。3M、
 ダウ・インク、ゴールドマン、アメックス、JPモルガンも買われている。一方、
 コカコーラ、ボーイング、P&Gが下落。
 
 インテルは7-9月期決算を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。
 10ー12月期及び通期の見通しも予想を上回っている。データセンター向けの収益
 性の高いサーバー用チップの需要が好調だった。高額チップが好調で販売量は減少
 したものの売上高は伸びた。
 
 ボーイングはインドネシア当局が737MAXの設計・認証上の問題やパイロットの
 ミスが重なったと指摘。
 
 ナスダックも上昇。アマゾンは下落したものの、インテルのほか、エヌビディア、
 AMD、マイクロンといった半導体関連が連れ高。テスラ、フェイスブック、ロクも
 買われた。
 
 アマゾンは7-9月期決算を発表し、売上高は予想を上回ったものの、1株利益は
 予想を下回った。配送コストの増加が響き、約2年ぶりの減益となった。
 配送コストは46%増の96億ドルに拡大した。
 
 ケーブルテレビのチャーター・コミュニケーションズが上昇。7-9月期決算を発表
 しており、1株利益、売上高とも予想範囲内ではあったものの、インターネットの
 会員が35.1万人増となっており、この4年で最も高い伸びを示した。
 
 ノースフェイスやVansといった有名アパレルブランドを複数保有するVFが下落。
 7-9月期決算を発表しており、1株利益、売上高とも予想を下回った。
 https://fx.minkabu.jp/news/121714

4.NY市場、原油先物12月限/金先物12月限 各結果(10/25)
 NY原油先物12月限(WTI)
  1バレル=56.66(+0.43 +0.76%)
 
 NY原油は続伸。終値の前営業日比は、期近2限月が0.43~0.44ドル高。
 その他の限月は0.24~0.47ドル高。
 
 米通商代表部(USTR)の声明で、「特定の問題で進展があった。米中双方は
 通商合意の一部で仕上げに近づいている」と発表され、来月のアジア太平洋経済
 協力会議(APEC)で米中首脳が会談し、第1弾の合意に署名される見通しが
 強まった。世界経済の悪化見通しがやや後退している。
 
 時間外取引で12月限は軟調に推移し、通常取引序盤には55.60ドル迄安値
 を塗り替えた。ただ、その後は買いが優勢となり、56.74ドルまで上げた。
 https://fx.minkabu.jp/news/121716
 
 NY金先物12月限(COMEX)
  1オンス=1505.30(+0.60 +0.04%)
 
 金12月限は小幅続伸。世界的な景気減速懸念や、来週の米連邦公開市場委員会
 (FOMC)で追加利下げが期待されていることによるドルの先安感から堅調に
  推移する場面はあったが、米通商代表部(USTR)の声明で米中通商協議が
 さらに前進したと発表されると、この問題に対する警戒感が後退し上げ幅を削った。
 https://fx.minkabu.jp/news/121717
 

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