「横浜ザル」の株式投資独り言

株式投資等で資産形成を目指し、ゴールは超億万長者!?
経済動向や日経平均の将来分析、投資銘柄のメモや雑感を綴ります。

11月第3週 相場展望と予定

2019-11-10 23:57:06 | 相場展望

          
11月第2週の日経平均は、5週連続高となった。米中の貿易交渉の報道が飛び交う
中、「米中が段階的に関税撤廃合意」といったリリースも流れ、半信半疑のリスクを
取る動きが広がり、NY株式市場は、高値更新。為替もドル/円で109円台前半と
日経平均の追い風となった格好。
日経平均は、節目23000円台をキープして先高感を暗示する取引で週末を迎えた。

結局、日経平均は、週間で540円上昇(↑2.36%)の23391円でした。

さて、11月第3週(11/11~11/16)の主なイベントと予定は下記の通り。

週末NY株式市場は、引き続き好決算企業が散見される中、米中貿易協議への期待感
高まっており、ダウは最高値更新で終了。週明けの東京市場、上昇からのスタートが
期待できそうである。

主な経済指標は、国内で11/11に9月機械受注、10月景気ウオッチャー調査、
11/12に工作機械受注、11/13に10月国内企業物価指数、11/14に
第3四半期GDP速報値、11/15に10月鉱工業生産などあります。

海外は、米で11/13に10月財政収支、消費者物価指数、パウエルFRB議長
議会証言、11/14に10月生産者物価指数、11/15に10月小売売上高、
10月鉱工業生産、10月設備稼働率など、目白押しです。

また、中国で、11/11にアリババ「独身の日」セール、10月小売売上高、
10月鉱工業生産など、イベントや経済指標に注目です。

米企業決算が峠を超え、国内企業も決算は、11/15で一巡する。割安株や好決算
企業は、見直しに向かう事が想定できます。ただ、騰落レシオは、130%を超え、
どこかで熱冷ましが入ることもありそうである。

米長期金利の上昇や為替相場が円安維持であるなら、もみ合い底固めから上昇継続が
期待できる週になりそうである。

日経平均、11月第3週(11/11~11/15)は、23050円~23650円
程度を想定しています。

1.11月第3週(11/11~11/15)主なイベントと予定
 11/11
   日本 10月国際収支
 日本 9月機械受注
 日本 10月景気ウォッチャー調査
 日本 大林組、住友ペ、安藤ハザマ、東急、東和薬品、エスケー化研、三井金属、
    栗田工業、堀場製作所、ホトニクス、栗田工業、凸版印刷、ユー・エス・エス
    博報堂DY 各決算 
    米   債券市場、ベテランズデー祝日で休場
    米 ボストン連銀総裁、講演
  中国 アリババ「独身の日」セール
  英 第3四半期GDP速報値
  英  10月鉱工業生産指数
 11/12
 日本 10月工作機械受注
 日本 日揮HD、鹿島、清水建設、大塚HD、浜ゴム、ヤクルト、クレセゾン、協和エク
    パーソルHD、GMO PG、ペプチド、富士フィ、JFE、SMC、NOK
    大日印、ソニーFH、住友不、カネカ、日産自、  
  米 タイソン・フーズ、DRホートン 各決算
  米 フィラデルフィア連銀総裁、講演
  独 11月ZEW景況感指数
 11/13
   日本 10月国内企業物価指数
 日本 大王紙、光通信、近鉄G、マツキヨ、応化工業、ロート、リクルート、荏原
    THK、東芝、京急、三井住友、ヤマハ発 各決算
    米  10月財政収支
    米  10月消費者物価指数
  米 パウエルFRB議長、上下両院合同経済委員会で証言

    米 ミネアポリス連銀総裁、質疑応答
  米 トランプ米大統領、エルドアン・トルコ大統領 会談
  米  下院情報特別委員会、ウクライナ疑惑を巡る公聴会開始
  米 シスコシステムズ 決算 
 NZ 中銀政策金利
    露 ロシア中銀政策金利
    英  10月消費者物価指数
  英 10月生産者物価指数
 EU 10月ユーロ圏鉱工業生産指数 
 11/14
 日本 第3四半期GDP速報値
 日本 DIC、スカイHD、ガンホー、電通、日ペ、出光興産、日本郵政、かんぽ
    ゆうちょ、みずほ、T&D HD、アサヒインテック、第一生命 各決算  
  米 10月生産者物価指数
  米 ウォルマート、エヌビディア、アプライド・マテリアルズ、バイアコム 各決算
  米 NY 連銀総裁、講演
    米 シカゴ連銀総裁、講演
  米 セントルイス連銀総裁、講演
  米 クラリダFRB副議長、講演
  米 サンフランシスコ連銀総裁、挨拶
 中国 10月小売売上高
 中国 10月鉱工業生産
  豪 10月雇用統計
  比 フィリピン中銀政策金利
  独 第3四半期GDP速報値
  世 OPEC月報
 11/15
 日本 10月鉱工業生産
 日本 ケネディ商、JRE 各決算
  米 10月小売売上高
  米  10月鉱工業生産
  米 10月設備稼働率
  米 10月輸入物価指数
  米 11月NY連銀製造業景況指数
  米 国債償還  3年債(292億ドル)
        10年債(710億ドル)
 EU EU財務相理事会

2.NY市場、為替/債券 各結果(11/8)
 
 きょうのNY為替市場でドル円は戻り売りに押される展開となった。一時109.
 10円付近まで値を落としている。序盤は米国債利回りの上昇に追随して、昨日
 に引き続き109.50円を試す動きも見られたが、トランプ大統領の「米国は
 中国と関税撤廃で合意していない」との発言をきっかけに戻り売りが優勢となった。
 また、大統領は米国内での調印にこだわっているようだ。
 
 きのう中国商務省の報道官が「関税を段階的に撤廃することで両国は合意した」
 と発表したが、ホワイトハウスの対中関税撤廃計画が米政権内で強い反対に直面
 しているとの報道も流れていた。市場では、期待感は依然として高いものの、少し
 様子を見たい雰囲気も出ている模様。
 
 本日の200日線は109.05円付近に来ており意識されたが、200日線の
 水準は堅持した。
 
 ユーロドルは売りが続いた。10月初めから11月初めにかけての上昇波のフィボ
 ナッチ50%戻しが1.1030ドル付近にあるが、きょうはその水準を下抜ける
 展開が見られている。ここ数日のオプション市場では、ユーロドルのプットオプシ
 ョン(売る権利の売買)の需要が高まっており、市場では更なる下落を見込む向き
 が増えているようだ。
 
 今週のユーロドルは下げが続き、チャートはダブルトップを形成している。下値警戒
 感が強まりそうな気配も出ており、10月からのリバウンド相場終了に向けた転換点
 との見方も台頭しつつある模様。
 
 ポンドも売りが強まり、ポンドドルは一時1.2770ドル付近まで下落した。昨日
 は英中銀が金融政策委員会(MPC)でハト派色を強調したことから、ポンドは売り
 が強まっていたが、きょうもその流れは続いている。ポンドドルは21日線を下放れ
 る展開を見せ、チャートもダブルトップを形成。
 10月からのリバウンド相場は正念場を向かえているようだ。
 https://fx.minkabu.jp/news/123230
 
 米国債利回り
  2年債        1.676(+0.009)
  10年債      1.938(+0.021)
  30年債      2.421(+0.023)
  期待インフレ率   1.727(+0.020)
              ※期待インフレ率は10年債で算出
 今日のNY債券市場で10年債利回りは上昇。トランプ大統領の発言で利益確定が
 強まり、利回りは一時下げに転じたものの、後半にはプラス圏に戻している。
 大統領は「米国は中国と関税撤廃で合意していない」と述べたほか、米国内での
 調印にもこだわっているようだ。
 
 10年債利回りは一時1.9%を下回っていたが、1.93%に戻している。政策
 金利に敏感な2年債は1.63%台まで低下後に1.67%まで戻している。
 2-10年債の利回り格差は+26(前営業日+25)とスティープ化が続いている。
 https://fx.minkabu.jp/news/123228 

3.NY株式市場 結果(11/8)
 NY株式8日
  ダウ平均       27681.24( +6.44 +0.02%)
  S&P500       3093.08( +7.90 +0.26%)
  ナスダック          8475.31(+40.80 +0.48%)
  CME日経平均先物  23485     (大証比:+105 +0.45%)
 
 今日のNY株式市場でダウ平均は小幅高。市場では米中貿易協議への期待感が高まっ
 ており、ダウ平均は最高値更新が続いていたが、さすがにきょうは上げ一服となった
 模様。トランプ大統領の発言が戻り売りのきっかけとなったようだ。
 
 大統領は「米国は中国と関税撤廃で合意していない」と発言。また、米国内での調印
 にもこだわっているようだ。きのう中国商務省の報道官が「合意を巡る進展の中で、
 関税を段階的に撤廃することで両国は合意した」と発表したが、一方で関税撤廃計画が
 ホワイトハウス内で強い反対に直面しているとの報道も流れていた。市場では期待感
 こそ依然として高いものの、少し様子を見たい雰囲気も出て来ているようだ。
 
 企業決算は8割方発表を終え、S&P500採用銘柄のうち430が終えている。概ね
 75%が予想を上回る決算を発表している。ディズニーが前日の引け後に決算を発表
 しており、ポジティブな反応が見られた。
 
 ダウ採用銘柄ではディズニーのほか、ウォルグリーン、メルク、ジョンソン&ジョンソン、
 マイクロソフトが上昇。一方、ベライゾン、エクソンモービル、シェブロンが下落して
 いるほか、3M、ボーイングが軟調。
 
 ディズニーは7-9月期決算を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。
 「ライオンキング」などの映画作品やテーマパークが好調だった。また、新動画配信
  サービス「ディズニー+」について、アマゾンやサムスン、LGの端末でも提供する
  ことで合意したと発表した。
  ナスダックはプラス圏での推移。きのう決算を受けて急落していたロクが反発している
  ほか、フェイスブック、ネットフリックス、クアルコムが上昇。一方、アマゾンが軟調。
 
  クラウドストレージ大手のドロップボックスが下落。7-9月期決算は好調だったものの
  売りが強まっている。成長は10%台後半に留まっていることや、粗利益と営業利益は
 僅かに改善したものの、設備投資の増加によってフリーキャッシュフローが昨年水準を
 下回り続けていることなどが嫌気されている可能性もありそうだ。ただ、アナリストの
 評価は概ね高い。
 
 アパレルのギャップが下落。ペックCEOの退任が発表された。8-10月期の暫定決算
 も公表しており、既存店売上高が4%減少した。
 
 資源探査のオキシデンタル・ペトロリアムに買いが膨らんでいる。物言う株主として知ら
 れる著名投資家のアイカーン氏が、来年の株主総会に向けてプロキシー・ファイト(委任
 状争奪戦)を計画しているとの報道が伝わった。
 https://fx.minkabu.jp/news/123227
 
4.NY市場、原油先物12月限/金先物12月限 各結果(11/8)
 NY原油先物12月限(WTI)
  1バレル=57.24(+0.09 +0.16%)
 
 NY原油は小幅続伸。この日発表された10月の中国の原油輸入は過去最高となって
 いたが、週末を控えてこのところの上昇に対する利食いが出やすいなか、トランプ
 米大統領が対中関税撤回に合意していないと発言し、米中貿易交渉に対するこれ迄
 の楽観的な見方が後退したことで、ダウ平均株価が軟化して、原油も一時大きく下
 振れした。しかし、米国の時間帯後半に発表された稼働中の原油リグ(掘削装置)が
 さらに減少していたことを好感して、安値から大きく切り返して結局小幅ながら
 プラス引けする限月が多くなった。
 https://fx.minkabu.jp/news/123225
 
 NY金先物12 月限(COMEX)(終値)
  1オンス=1462.90(-3.50 -0.24%)
 
 金12月限は小幅続落。時間外取引では、前日7日の大幅安でテクニカル要因の悪化、
 ドル堅調から売り優勢となり、1,460ドル割れまで売り込まれた。日中取引では、
 ドル高地合いは引き継がれたが、トランプ米大統領が「米国は中国と関税撤廃で
 合意していない」と発言したことから、下げ幅を縮小の動きとなった。しかし1,470
 ドルが抵抗線となり、戻りは抑えられた。
 https://fx.minkabu.jp/news/123223


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