「横浜ザル」の株式投資独り言

株式投資等で資産形成を目指し、ゴールは超億万長者!?
経済動向や日経平均の将来分析、投資銘柄のメモや雑感を綴ります。

12月第1週 相場展望と予定

2019-12-01 23:57:47 | 相場展望

          
11月最終週の日経平均は、3週ぶりに反発した。米中通商協議の進展期待や香港を
めぐる動きで、民主派が勝利した事を受け疑心暗鬼あるものの、為替が109円台の
円安にシフトして、日経平均の下支えとなった格好であった。

また、個別で中・小型株でバリュー株の見直しも見られ、年末高へ師走相場の期待も
あり、反発した。

結局、日経平均は、週間で181円上昇(↑0.78%)の23203円でした。

さて、12月第1週(12/2~12/7)の主なイベントと予定は下記の通り。

週末NY株式市場は、高値圏から利益確定もあり下落。ただ、ブラックフライデーは
好調である旨伝えられ、週明けサイバーマンデーへ期待もある。米中貿易交渉も懸念
あるものの、進展期待がある。週明け日経平均は、名実とも師走相場入りで上昇して
スタートがあるかもしれない。

主な経済指標は、国内で12/2に7~9月期法人企業統計、11月自動車販売台数、
12/3にマネタリーベース、11/6に家計調査、10月景気動向指数の発表など
あります。

海外は、米で12/2に11月ISM製造業景況指数、サイバーマンデー、12/4
11月ADP雇用統計、12/5に10月貿易収支、10月製造業受注、12/6に
7~9月期GDP確定値、週末に11月雇用統計の発表と目白押しです。

引き続き、香港情勢が気がかりですが、12月は、個人の中・小型株の物色に加え、
12月のIPOラッシュとなります。季節アノマリーから新興市場の銘柄も注目を
浴び、東京市場は師走ラリーへ進み、日経平均も年初来高値を更新して行く展開に
期待したい。

日経平均、12月第1週(12/2~12/7)は、23100円~23700円
程度を想定しています。

1.12月第1週(12/2~12/7)主なイベントと予定
 12/2
 日本 7~9月期法人企業統計
 日本 11月新車販売
 日本 伊藤園、ロック・フィールド、ザッパラス 各決算
 日本 名南M&A IPO
  米 11月ISM製造業景気指数
  米 フランスのデジタル課税巡る調査結果公表
 中国 11月財新製造業PMI
 香港 10月小売売上高
 トル 第3四半期トルコGDP
 EU 10月ユーロ圏製造業PMI
 EU ラガルドECB総裁、欧州議会で証言
 12/3
 日本 11月マネタリーベース
 日本 アインHD 決算
  米  11月自動車販売
 香港 小売売上高(10月)
 韓国 第3四半期DP
  豪 中銀政策金利
 ブラ 第3四半期ブラジルGDP
 南ア 第3四半期GDP
 NA MATO首脳会議(~12/4、ロンドン)
 12/4
 日本 10月サービス業PMI
 日本 オリバー、モロゾフ、ティーライフ、不二電機、楽天地 各決算 
  米 11月ADP雇用統計
  米 11月ISM非製造業景気指数
  米 下院司法委員会、大統領弾劾調査の公聴会
  米 クオールズFRB副議長、下院委で証言
  加 カナダ中銀政策金利
 中国 11月財新サービス業PMI
  豪 第3四半期GDP
 EU ユーロ圏財務相会合
 12/5
 日本 10月対外・対内証券投資
 日本 ラクーンHD、スバル興 各決算
  米  10月貿易収支
  米 クオールズFRB副議長、上院委で証言
  豪 10月小売売上高
  印 インド中銀政策金利
 EU 財務相理事会
  世 OPEC総会
 12/6
 日本 10月景気動向指数
 日本 10月毎日勤労統計
 日本 10月家計調査
 日本 鳥貴族、ポールHD、アイル、gumi、巴工業、トップカル、丹青社 各決算
 日中 ソフトバンク孫社長と中国アリババ創業者ジャック・マー氏、対談
  米 11月雇用統計
  独 11月鉱工業生産指数 
   世 OPECプラス会合
 12/7
 中国 11月外貨準備高

2.NY市場、為替/債券 各結果(11/29)
 29日のNY市場は感謝祭翌日ということもあり、取引参加者の少ない閑散な相場と
 なった。
 NY州は一応平日となっているが、株式市場、債券市場が短縮取引。米国の他の複数
 の州では感謝祭から連休となっており、休みではない州でも、木曜日から休暇に入る
 人が多いだけに、若干お休みムードに。
 
 ロンドン市場からドル高が強まったこともあり、ある程度値幅は見られたが、方向感は
 生じず。ロンドン市場からNY市場朝にかけてのドル高進行で、ドル円は109円67銭、
 ユーロドルは1.0981まで。ドル円が27日NY市場、29日東京朝の高値を超えてくる等、
 ドル買いの動きが広がったが、新規材料に欠ける中で、やや勢いに欠ける動き。
 
 NY昼頃からは週末を前にしたポジション調整の動きが広がり、ロンドン市場からの
 ドル高分を打ち消して、ドル円は109円40銭近辺、ユーロドルは1.1028近辺と、逆に
 ドル安圏を付ける動きに。
 
 月曜日から水曜日まで上昇を続け、史上最高値を更新していたダウ平均株価が、休み
 明けの市場で利益確定売りに押されて0.40%安に。ナスダックも同様の動きとなる等、
 株式市場でも調整ムードが広がっていた。
 
 ロンドン市場で売りが目立ったポンドドルは、ユーロドルの買い戻しに合わせて上昇。
 直近世論調査で保守党と労働党の支持率の差が縮まったことなどがポンド売りの材料と
 され、ロンドン市場で28日の動きでサポートとなった1.2900を割り込み1.2879を付け
 たが、その後1.2942まで回復している。 
 https://fx.minkabu.jp/news/125475
 
 米国債利回り
  2年債        1.612(-0.014)
  10年債      1.776(+0.010)
  30年債      2.205(+0.015)
  期待インフレ率   1.633(-0.013)
              ※期待インフレ率は10年債で算出
 29日の米債券市場は感謝祭翌日ということもあり短縮取引に。米10年債利回りは
 ロンドン市場からNY市場朝にかけて低下(債券価格が上昇)、米国の香港人権法案成立
 を受けて中国が報復を検討との報道に、リスク警戒感が広がった面も。
 
 しかし、その後いったん上昇して、値を戻す等、その後は不安定な動き。取引参加者が
 かなり少ない中で、月末がらみでの需給が加わり、不安定な動きに。結局NYクローズ
 10年債で1.776%前後と、水曜日クローズと大きく変わらずに。
 https://fx.minkabu.jp/news/125467

3.NY株式市場 結果(11/29)
 NY株式29日
  ダウ平均          28051.41(-112.59 -0.40%)
  S&P500          3140.98(  -12.65 -0.40%)
  ナスダック       8665.47(  -39.70 -0.46%)
  CME日経平均   23175     (大証比:+45 +0.19%)
 
 今日のNY株式市場でダウ平均は小幅安。昨日は休場、月曜日から水曜日に
 かけて毎日上昇し、史上最高値を超える展開となっていたところから、若干の
 調整が入った。
 
 昨日が感謝祭、今日も週によっては祝日で、そうでない州でも休暇を取る人が
 多い日となっており、取引参加者が少なく、動きは限定的に。
 
 終値の前日比は、ダウ工業株30種平均が112.59ドル安の2万8051.
 41ドル、ナスダック総合指数が39.70安の8665.47、S&P500
 が12.65安の3140.98。
 
 ダウ30種平均は23種が値を落とす展開に。一方で1%を超える下げを記録
 したのはダウインクとホームデポのみで総じて小幅安に。上昇した7社は最大
 でも0.51%高のウォルマートと、総じて小幅高。
 
 ハイテク関連株も、総じて動きは限定的。FAANG関連でアマゾン0.97%
 安、ツイッターが0.83%安に。
 その他買収関連でSORLオートパーツ、バイオ関連ノババックスなどが高い。
 https://fx.minkabu.jp/news/125465

4.NY市場、原油先物1月限/金先物2月限 各結果(11/29)
 NY原油先物1月限(WTI)
  1バレル=55.17(-2.94 -4.90%)
 
 NY原油は大幅続落。短縮取引の中、おおむね欧州の時間帯までは、米サンクスギビンク
 デー(感謝祭)と土日の谷間の取引で閑散もみ合いで終わるとみられていたが、米国の
 時間帯に入ると、一転して崩れる展開となり、ほぼ一方的な棒下げとなった。下落場面
 では、中国が米国の香港人権法に対する報復措置を検討していることが報じられた事で、
 米中貿易交渉に対する不透明感が増したことや、イラクの首相が辞意を表明したことも
 同国の反政府デモが鎮静化するとの見方から売り口実となった。 
 
 また、騰勢の続いた米株が月末の利食い売りに下押されたことも、市場をリスクオフの
 動きに傾けた。
 https://fx.minkabu.jp/news/125474
 
 NY金先物2月限(COMEX)
  1オンス=1472.7(+11.9 +0.80%)
 金2月限は反発。時間外取引では、米国の感謝祭明け待ちムードの中、小高く推移。
 日中取引では、28日にトランプ米大統領が「香港人権・民主主義法案」に署名した事
 を受け、米中貿易協議の不透明感から買い優勢となった。中盤から後半の取引で一段
 高となり、1,470ドル台を回復して引けた。
 https://fx.minkabu.jp/news/125471
 
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