今日、東京株式市場では、前日の米国株価の大幅安を受け、日経平均株価が
急落している。下げ幅は一時1000円を超えて2万2500円を割り込み、
約1カ月ぶり安値水準。外国為替市場では円が急伸し、一時約3週間ぶりに
1ドル=111円台をつけた。中国・上海などアジア市場も軒並み株安とな
った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181011-00000042-asahi-brf
米長期金利の上昇や米中貿易摩擦が景気を冷やすとの警戒感が急速に広がり、
世界同時株安の様相。
世界同時株安の様相。
日経平均、10/Bに24200円台をつけて、バブル崩壊後の最高値圏を
つけたが、先行き不安から今日までに1600円超値下がり、負のバイアス
かかり過ぎです。従って、銘柄選定を誤らなければ、押し目のチャンス!
さて、日経平均は暴落して915円安の22590円の大引けでした。
(出来高 概算19.54憶株の商いでした。)
今朝方のNY市場、大幅急落を受け、日経平均は、あっさり23000円を
割り込み、一時1000円超の下げを演じました。下の節目22500円は
何とか回復したものの、幅広い銘柄に売りが殺到した格好でした。
日経平均は暴落。ローソク足は大陰線で、22500円台をキープしたが、
ボリンジャーバンドー1σレンジからー2σレンジへ向かい、形状からも
下げ過ぎです。投資余力があった投資家は、バーゲンハンターで良い買物
だった様に思います。
注目のNY市場、長期金利の上昇と米・中貿易摩擦の警戒感継続で続落して
スタート。どこまで戻して終了できるか、ポイントです。
明日の日経平均、NY市場が続落しても、ある程度織り込み済で、陽線引け
を想定しています。
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