今晩のNY株式市場は、小幅上昇で始まりました。欧州中央銀行(ECB)が
主要政策金利を過去最低水準に引き下げたほか、朝方発表された米指標が
国内経済の着実な回復を示し、相場の支援材料となっています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140904-00000120-reut-bus_all
今朝方、テニス全米OPで、錦織が全豪覇者のワウリンカを破りセミファイナル
へ進出しました。今回、冒頭で取り上げようとましたが、一昨日取り上げており、
ファイナルへ進出の時、取り上げます。
興奮冷め止らぬ中、米メディアも「どうやって回復?」と、驚きと称賛として
取り上げています。
小生も興奮しましたが、このトピックスはファイナル進出時に、取っておきます。
という事で、今晩は、冷静にNY市場の動向を取り上げました。
さて、日経平均は、反落し52円安の15676円の大引けとなりました。
(出来高 概算21億株の商いでした。)
今朝方のNY市場は、ウクライナとロシアが停戦で大筋合意との報道を好感も
アップル株の急落で、マチマチ。東京市場は、ドル/円で105円を下回り、
上値追いと言うより、先物主導で売っている状況で、小幅安になりました。
日経平均の下落も、想定内の一服と捉えれば充電期間。ジリ高の展開になるか
週末の米雇用統計に注目です。
注目のNY市場、冒頭に書いたように堅調なスタートで、ISM製造業景気指数も、
8月は59.6(7月58.7)とまずまず。週末雇用統計を前にプラス引けするか
ポイントです。
明日の日経平均、週末ですが、反発すると診ています。
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