トランプはビジネスだが、ヒラリーは寄金・献金で巨万の資産をゲットしてきた、ヒラリーのクリントン財団の資金ルートに、サウジアラビアがあった。
サウジに有利な情報を流していたらしい、ところが今回、国王が変わった、新しい国王はトランプの娘ムコのクシュナーと親しい、そこでトランプは12兆円の兵器輸出を契約、サウジはサウジでアメリカのお墨付きを得たことで、テロリストを支援しているナラズ者国家・カタールの制裁(せいさい)に踏み切る。
サウジの資金ルートを無くしたヒラリーは、民主党議員への影響力が弱まったようだ。
ヒラリーの資金ルートを一貫して追跡していたのがFBI長官、203センチのこのオトコ、意外とチョコマカと細かい、大統領選の直前にメイル問題を引っ張り出し、流れを変えてしまった、
アメリカの議員の大半が司法関係者、だがトランプ政権はビジネスマンが多い、だから、ここでも熾烈な支配権争いが展開している。