小泉純一郎政権から続く国策犯罪(人権侵害)の被害者のブログ

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元自衛隊の栗原敏勝容疑者(72)が栃木県の宇都宮城址公園で自爆テロを行い3人負傷した

2016-10-26 14:46:11 | 人権侵害する警察庁等の犯罪記事(コピー)



2016年10月23日


宇都宮公園爆発 焼死の72歳元自衛官は栗原敏勝容疑者 靴下に遺書「命を絶って償います」 3人が巻き添えで負傷

23日午前11時40分ごろ、宇都宮市本丸町の宇都宮城址公園付近で爆発音がし、「人が燃えている」と119番通報があった。

栃木県警によると、公園敷地内にある「清明館」の北側で男の焼死体が見つかり、ほかに公園内で3人が負傷した。

公園では祭りが開かれていた。

県警は男が自殺を図り、無関係の市民が巻き添えになったとみて、殺人未遂容疑で調べている。

県警によると、男は同市針ケ谷町の元自衛官、栗原敏勝容疑者(72)。

栗原容疑者の靴下には遺書が挟まれており、名前とともに「命を絶って償います」と書かれていた。

けがをした3人のうち、同市のパート従業員男性(64)と住所不定無職の男性(58)が胸部挫創などの大けが、同市の中学2年の男子生徒(14)が軽傷。いずれも意識はある。

一方、これに先立つ同11時半ごろ、近くのコインパーキングで車両火災があった。

複数の車が燃えたが、けが人はなかった。

近所の人によると、爆発音がしたという。

県警によると、燃えた車には栗原容疑者の名義のものがあった。

車が爆発した後、コインパーキングから宇都宮城址公園の爆発現場に向かう男の姿が目撃されており、この男が栗原容疑者の可能性があるという。

また、同11時15分ごろ、同市針ケ谷町にある栗原容疑者の自宅から出火していると110番通報があった。

自宅は全焼し、午後0時35分ごろ鎮火した。

宇都宮城址公園は、東武宇都宮駅から南東約500メートル。付近には宇都宮市役所やビルなどが立ち並んでいる。

宇都宮市のホームページによると、祭りでは城にまつわる歴史紹介のほか、和太鼓などのステージが開かれていた。

コインパーキングでの爆発を目撃した同市の主婦、鱒渕典子さん(55)は「テロかなと思うくらいの爆発音だった。1回目は大したことはなかったけれど、2回目はかなりひどかった。車のフロントガラスが割れて、何かが飛び散るのが見えた」と驚いた表情で話した。

宇都宮城址まつりに向かう途中だった同市の岡本傑さん(27)は「住宅火事かなと思ってきてみたが違った。心臓に響くような爆発音がした」と話し、「タイヤやガソリンの焼ける臭いがひどかった」と振り返った。「駆けつけた警察官に、事故ではなく事件性があるので現場検証をすると説明を受けた」という。

20代女性も「怖くて車に乗りたくない」とおびえた表情を浮かべた。
産経新聞



焼死の元自衛官がネットに動画投稿 妻との離婚で不満切々と…「もう預金も住む場所もなくなる」「全てに負けた…」

宇都宮城址公園で起きた爆発で、自殺したとみられる元陸上自衛官、栗原敏勝容疑者(72)は、捜査関係者などによると、昭和38年に陸上自衛隊に入隊し平成11年に退官した。

最後は陸自の航空学校宇都宮校がある北宇都宮駐屯地(宇都宮市)に勤務。

ヘリコプターの航空管制や気象分析を担当する管制気象隊の管理部門や学校の気象教官を務めていたという。

最終階級は2佐で退官後は職を転々としていたとみられる。

「昨日も一緒にお茶を飲んだが、悩みとかそういう話は何にも…。特に変わったところはなかった」。
栗原容疑者の自宅近くで工場を営む女性(57)は、特に“異変”を感じなかったと振り返る。

女性によると、栗原容疑者が家族とともに移り住んできたのは約20年前。「口数が少なく、温厚な人。
トラブルなんか聞いたことがない」という。

ただ、5年ほど前から妻子らと別居、1人暮らしをするようになったという。
別居前には、夜中に栗原容疑者の怒鳴り声が聞こえていたといい、「夫婦間で口げんかが絶えなかった」と振り返る近隣住民もいる。

一方、インターネットのブログや動画投稿サイトには、栗原容疑者が投稿したとみられる動画があり、自殺をほのめかすような文言も書き込まれていた。

動画は全て実名で投稿され、妻との離婚調停をめぐる裁判所への不満などがつづられている。

今月5日に公開された動画では「もう預金も住む場所もなくなる」「全てに負けた。私は社会に訴える」などの趣旨の文章を投稿。
さらに「自暴自棄に陥っている」などのコメントも書き込まれていた。

同じ名前で投稿された別の動画では、退官パーティーの様子や自衛官時代の自身の経歴を紹介し、「航空学校宇都宮分校で平成11年4月26日、55歳で定年を迎えました」などとつづっていた。
(記事コピー先不明)



10月24日

元自衛官の男、自作の爆弾使用か 連続爆発

23日に栃木県宇都宮市で起きた連続爆発事件で、死亡した元自衛官の男が自作の爆弾を使用した可能性があることがわかった。

この事件は23日、宇都宮市内の住宅、駐車場、公園の3か所で連続して爆発が起き、元自衛官の栗原敏勝容疑者(72)が死亡したほか、男性3人が巻き込まれ重軽傷を負ったもの。
栗原容疑者の遺体からは遺書が見つかっていて、警察は、栗原容疑者が自宅と自分の車で爆発を起こした後、公園で爆発物を使って自殺したとみている。

その後の警察への取材で、公園の爆発現場近くからはリード線のようなもののほかに乾電池、ビー玉、金属片などが見つかっていたことがわかった。

また、爆発が起きた自宅からは、打ち上げ花火のようなものも複数見つかったということで、警察は、栗原容疑者が3か所の現場全てで自作の爆弾を爆発させた可能性があるとみている。

警察は、栗原容疑者が時限装置のようなものを使って爆弾を爆破させた可能性もあるとみて、詳しい犯行の状況を調べている。
日本テレビ
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